電子辞書の時計機能いろいろ

時計

いま持っている電子辞書には時計の機能がついています。

そのため現在の時刻を確かめたいとき、もしくは勉強の開始と終了時刻を知りたいときには電子辞書の時計を使用しています。

機種によって時計がついているものとついていないものがあるかと思いますが、いま持っている電子辞書には時計の機能がついているため、さまざまな説明をしていきたいと思います。

時計はアナログかデジタルか

いま持って電子辞書の時計はデジタルです。

そのため正確な時刻を一瞬で知ることができます。

一応アナログの時計もついているのか探してみましたが見当たりませんでした。

アナログの時計もついていたら便利なのにと思ってしまいます。

時刻の正確さについて

時刻については自分で設定するという形になります。

うろ覚えですが、時計の設定画面のところで数字のボタンが表示されており、このボタンにて現在の時刻を設定する仕組みになっていたと思います。

そのため時刻を設定するときにしっかりと正しい時刻を設定すれば、正確な時間を表示することができます。

時計のずれについてははっきりとわかりませんが、おそらくほとんどないのではないかと思います。

時刻の大きさの変更について

時刻の大きさについては変更することはできません。

本当は時刻の大きさを変更できるようになればいいなと思うことがあります。

たとえばいまの大きさの2倍近くまで拡大することができればとても見やすくなると感じることがあります。

電子辞書を机の真ん中あたりにおけばはっきりと時刻を確認することができますが、机の奥あたりにおいたときには、いまの大きさではやや見えにくいと感じてしまうことがあります。

いまの大きさの2倍近くまで拡大することができれば、机の奥あたりにおいたときでもはっきりと見えるようになるのではないかと思います。

カラーの変更について

電子辞書の時計ではカラーを変更することはできません。

たとえば時計の文字を自分の好きなカラーに変更できればさらに楽しくなるのではないかと思うことがあります。

ちなみにカラーについては赤色や青色にも変更できようになればおしゃれだと思います。

将来の電子辞書において、時計の文字のカラーを変更できる機能が搭載されることを期待しています。

電子辞書の時計を使う頻度について

電子辞書の時計を使う頻度についてですが、ときどき気が向いたときに使うといった感じです。

たいてい壁などに時計がかけられていることが多いため、時刻が気になったときには壁にかけられている時計を見ます。

電子辞書の時計を使うのは、壁にかけられている時計がないとき、なんとなく気が向いたときだけといったところでしょうか。

ちなみに電子辞書の時計をあまり使わない理由にはもう一つあります。

時計の画面のままだと、辞書を開くときにやや手間になってしまいます。

辞書の画面のままにしておけば、調べたいことがあるときにすぐに検索することができます。

そのため時計の画面よりも辞書の画面を開いていることが多いです。

時刻をいろいろなところに表示

時刻をもっと多くのところに表示できるようにしたいです。

いまは時刻を確認したいときには、いちいち時計の画面を開く必要があります。

そのためメインメニューや辞書を開いているときなどにも時刻を表示できるようになれば便利になると思います。

将来の電子辞書でぜひ実装してほしい機能の一つです。

まとめ

電子辞書の時計についてさまざまな意見を書いていきましたが、結論からいうと便利だと思います。

たとえば壁に時計がつけられていないことも多く、そんなときは電子辞書の時計を確認しています。

そして机の真ん中あたりに本体をおいておけば時刻もはっきりと見えますし、今後も電子辞書の時計はちょくちょくと使っていきたいと思います。