電子辞書をいたずらされてしまったときには
電子辞書を知り合いの誰かにいたずらされてしまったということも稀にあるのではないでしょうか。
大切に使っている電子辞書をいたずらされるとショックも大きいもの。
そこで電子辞書をいたずらされたときの対処法などを書いていきたいと思います。
もし電子辞書をいたずらされてしまい、困ったときにはこの記事を思い出すといいのではないでしょうか。
いたずらした人がわかるか
おそらく二通りのパターンがあると思うのですが、電子辞書を使っているときに勝手に取り上げられてしまい、いたずらをされてしまったというパターン。
もしくは電子辞書を放置していて、帰ってみるといたずらされていたというパターンだと思います。
前者の場合は目の前での出来事なので、犯人はわかると思います。
後者の場合は放置していたわけなので、犯人については特定しにくいのではないかと思います。
ただなるべくなら犯人もしっかりと特定しておきたいところです。
本体の動作に問題はないか
いたずらされたと気付いたときにはじめに見ておきたい点が、本体の動作に問題はないかというところです。
たとえばキーボードやボタンは反応するか、もしくは押したとしても正しく動作するかなどといったところです。
もしキーボードやボタンが反応しないとすれば、どの部分が反応しないのかをしっかりと確かめておくことが大切です。
もしくは正しく反応しないときには、どのような点が正しく動作しないのかをしっかりと確認しておきます。
タッチペンなどは抜かれていないか
タッチペンは本体に収納することが多いため、意外と見落としやすいところだと思いますが、本体からタッチペンなどが抜かれていないかといったところについてもしっかりと確認しておきたいところです。
たとえばさっきまでは本体にタッチペンが差し込まれていたのに、いま確認してみると、タッチペンなどが抜かれていたというケースもあるのではないかと思います。
この場合には本当にいたずらでタッチペンを抜かれてしまったのか、もしくは自分の記憶違いでもともと本体にタッチペンが差し込まれていなかったのかをしっかりと判断することが大切です。
本体や画面の傷を念入りに確認する
本体や画面の傷などについてもしっかりと確認しておくことが大切です。
たとえば自分で付けてしまった大きな傷については覚えていることが多いと思うので、自分で付けてしまった傷以外にも大きな傷がついていないかといったところを確認しておきます。
ちなみに確認する場所についてですが、本体の隅やキーボードの周りなど、画面についてはしっかりと全体を確認きておきたいところです。
小さな傷についてはもともと付いていた傷なのか、今回付けられた傷なのか判別しづらいと思うのでそのままにしておきます。
いたずらした人がわかった場合
いたずらした人が本当にその人で間違えはないのかを確認しておきます。
もし間違えがないとすれば、いたずらをしてしまった経緯、タッチペンなどが抜かれていればそれらを返してもらう、本体の動作に問題が発生していたときや、大きな傷が付けられていたときには、場合によっては弁償してもらうのもありではないでしょうか。
その場合はしっかりと説明をしておき、相手と口論にならないように注意することが大切です。
ちなみに弁償してもらうときには、どの部分を弁償してもらうかといったところをしっかりと説明しておきたいところです。
まとめ
もしいたずらされてしまったなら仕方ないですが、なるべくならいたずらされないようにしっかりと対策はしておきたいものです。
もしいたずらされてしまったなら、犯人は間違えないか、間違えないとすれば、簡潔に話し合うことが大切です。
口論になってしまっては弁償してもらうことも難しくなってしまうので、なるべく落ち着いて話すことが大切です。