韓国語学習者の強い味方「CASIO XD-Y7600」
世の中にすっかり定着した韓国語ですが、学習教材がまだまだ充実していなかったりします。
だからこそ細かいところまで対応している辞書が必要になってきます。
ところが一冊の辞書や辞典ではなかなかきめ細かく対応しきれてなかったりしますが、電子辞書だとぎゅっとコンパクトに収納することが出来ます。
便利な電子辞書とはどんなものなのでしょうか。
韓国語辞典のラインナップが凄い
一番大事なのは韓国語の辞典のラインナップですよね。
これによってクオリティが変わってきます。
CASIOのXD-Y7600だと小学館の「朝鮮語辞典」が収録されています。
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これは今の韓国語辞典のなかでもトップクラスの辞典です。
収録数、約110,000語/約65,000用例も入っています。
小学館 日韓辞典、約42,000語/約65,000用例。
Dong-a韓韓辞典、約147,700語。
と重要な辞典が揃っています。
朝鮮語辞典はネイティヴ音声も収録されてますので、正しい発音も理解することが出来ます。
特に韓韓辞典はなかなか手に入れにくいので、これが電子辞書に収録されているのは韓国語学習者にとってとても大切です。
韓国語テキストも網羅
韓国語の勉強のためのテキストも収録されています。
「口が覚える韓国語」「文法中心 ゼロから始める韓国語」また旅行の際に便利なテキストも種類豊富に収録されています。
「ひとり歩きの会話集 韓国語」「旅の指さし会話帳 韓国語」「Dr.passport日本語→韓国語版」「Trouble Passport 日本語→韓国語版」などこれらのテキストすべてにネイティヴ音声も収録されていますので旅先などで発音が通じないときなどでもこれ一台あれば困ることはないですね。
もちろん音声を聞きながらシャドーイングなどの練習にも使えます。
ハングル入力がいろいろ選べます
韓国語のキーボード操作はなかなか難しいものがありますので、初心者の方はすぐに言葉を検索出来ないことがあると思います。
しかしほとんどの電子辞書にはいろいろ入力方法が選べます。
ハングル文字は子音と母音を組み合わせる「2ボル式」を採用、ハングルをアルファベットキーボードに当てはめて入力します。
他にも手書き入力らソフトキーボードをタッチする方法があります。
子音と母音の場所を覚えるのは多少時間がかかりますので、手書き入力が出来るのは見た文字をそのまま書けばいいのでとても重宝しますね。
国語系コンテンツも充実
外国語の勉強の為にはやはり日本語のコンテンツの充実も欠かせないですね。
「デジタル大辞泉」「新漢語林 第二版」「明鏡国語辞典 第二版」「NHK日本語発音アクセント辞典」「角川類語新辞典」「現代カタカナ語辞典」「三省堂 反対語便覧 新装版」とラインナップとしては申し分のない内容です。
英語系コンテンツの充実
外国語に興味のある人はやはり英語は避けて通れないところがあります。
韓国語を勉強していても英語を使う必要に迫られます。
そんなときの為にも充分な英語のコンテンツも抜かりなく収録されています。
定番の英和・和英辞典、英英辞典。
TOEIC®/TOEFL®の対策に必要なテキスト各種。
動画や音声で英語が学べるように「英会話スキット・トレーニング」や「NHKラジオ英会話 2014年度版」も丸々一年分入っていますので、ネイティヴの発音や先生の解説を聞きながらしっかり学習することが出来ます。
まとめ
まだまだ韓国語のコンテンツが少ないので、これだけの内容が一台の電子辞書に含まれているのはとても嬉しいですね。
特に韓国語のキーボードの入力は初心者には難しいので手書き入力が出来るのは電子辞書ならではですね。
出先でちょっと文字を調べたいとき、移動のちょっとしたスキマ時間に勉強といつでもどこでも電子辞書一台あればすぐに学習出来るのがいいですね。