電子辞書の耐久性について
今回は電子辞書の耐久性について紹介していきたいと思います。
電子辞書は機種にもよりますが、基本的に落下や振動などに強いものが多いです。
自分の電子辞書も買ってから結構ラフに扱っていますが、本体の端に少し傷がついた程度で破損してしまったことは一度もありません。
それでは経験談をもとに詳しく説明していきたいと思います。
参考書の重さにも耐えた
以前は机の上にたたんで電子辞書をおいていました。
ある日10冊程度の参考書を電子辞書の上に気づかず乗せてしまったことがあります。
そしてそのまま放置し、数日後に電子辞書を探すも見当たらない。
参考書の下を見たところ電子辞書が挟まっていました。
10冊程度の参考書があったため結構な重さがあったと思うのですが、全くの無傷でした。
ちょっとひやひやしましたが、電子辞書のすごさを改めて感じました。
ボタンの耐久性
電子辞書においてボタンは日常的に使うので、消耗の激しい部分の一つです。
使っているうちに徐々に反応が鈍くなってきてしまい、すでに普通に押しただけでは反応せず、強く押さないといけないボタンが一つあります。
おそらく今後もいくつものボタンの反応が鈍くなってくると思いますが、これは仕方のないことだと思って割り切っています。
ただページを上下するときのボタンは普通に使えています。
このボタンの耐久性はやや高いような気がします。
机の下に落としてしまった
机の下に電子辞書を落下させてしまうことはよくあります。
そのたびに壊れていないか、液晶が割れていないかと心配になってしまいますが、いまのところ壊れてしまったり、液晶が割れてしまったことはありません。
ただ一度床が硬いところに落としてしまったことがあり、そのときは本体の角に小さな傷ができてしまいました。
道路に落としてしまった
以前にちょっと油断していた隙に道路に電子辞書を落としてしまったことがあります。
結構音がしていたので、これは修理になることを覚悟しました。
結果としては本体が壊れてしまうこともありませんでしたし、液晶が割れてしまうことはありませんでした。
しかし本体の角に大きな傷ができてしまいました。
今後は道路に落下させないように気をつけていくつもりです。
液晶の耐久性について
液晶の耐久性についてです。
基本はタッチペンで液晶を操作していますが、タッチペンを取り出すのがめんどくさいときには指で直接操作することもあります。
結構筆圧も強い方だと思いますが、いまのところ液晶に傷がついてしまったことはありません。
しかしやはり細かい傷などかついてしまわないか心配になることがあり、そのうちは液晶の保護フィルムを貼りたいと思っています。
辞書に直接移動するボタンの耐久性
おそらくたいていの電子辞書には付いているかと思いますが、キーボードの上のあたりに特定の電子辞書に直接移動できるボタンがあるかと思います。
そのボタンはキーボードのようなゴム製ではなくプラスティック製となっています。
そのためか反応しなくなったり、もしくは反応が鈍くなってしまうなどといったことは全くありません。
いまだに買った当時と同じように使えています。
自転車の振動
以前に自転車のカゴに電子辞書を乗せていったことがあります。
結構振動が強かったと思いますが、全く壊れたりすることはありませんでした。
当時はなにも考えませんでしたが、いまから考えれば自転車の振動に耐えるとは結構すごいことだと感じてしまいます。
まとめ
いままで電子辞書はそのまま持ち歩いていました。
そのため大きな破損にはなりませんでしたが、結構傷がたくさんついてしまいました。
そこで電子辞書のカバーを買うことにしました。
カバーをつけていれば、衝撃で壊れてしまう心配は少なくなりますし、本体に直接傷がついてしまうことを防ぐことができます。
今後はカバーをつけていきたいと思います。