安く買いたい!少しでも安く電子辞書を買うにはどうすれば良い?
電子辞書は、普通に買うと意外と大きな出費になるものです。
でも、やはりそんなにずっと使うものでもないですし、安く買えるのであれば安く買いたいところです。
でも、如何したら安く仕入れることができるのかわからないという方もたくさんいるでしょう。
そこでここでは、電子辞書を少しでも安く買うための方法を紹介します。
中古ショップで買う
当たり前ではありますが、新品の電子辞書よりも中古の電子辞書の方が安いです。
だから、安く買いたいと思ったら、まずは中古の家電を取り扱っているところを覗いてみるべきでしょう。
それもリサイクルショップのようなところではなく、しっかりと家電をメインに取り扱っているところが良いです。
電子辞書は、それなりに値段がするものですから、売ろうと思った時にも、なるべく高く買いとってくれるところで売ります。
そしてリサイクルショップなどの広く浅く色々とものを取り扱っているところよりも、中古家電屋さんのような、家電というターゲットに絞っているところの方が、高く買い取ってもらえる可能性は高いのです。
だから、電子辞書を売る時はそこで売る人が多くなるので、買う時にもそういうところから覗くのは効率が良いと言えます。
ni
なぜ中古家電屋は高く買い取れるのか
でも、なぜ中古家電屋さんは電子辞書を高く買い取れるのでしょうか?
それは、知識があるからということと、需要があるからです。
まず知識がないと、それがどういうもので、どれくらいの価値があり、どのくらいで売れて、どのあたりの層に人気があるのかという事が分かりません。
もちろんリサイクルショップでも調べてチェックはしますが、それでも細かいところまではわからないでしょう。
だから、正確に価値を理解してもらえないのです。
中古家電屋であればそういうことはありません。
また、需要があるというのも大きいです。
中古家電屋さんでは、そもそも電子辞書のようなものを需要があります。
それは長年そこで商売をしていればわかるでしょう。
でも、リサイクルショップに電子辞書を求めてくる人はほとんどいません。
つまり、需要が無いのです。
需要があればそれなりの値段で売れるから高く買い取れるし、需要が無ければ売れないので買い取り値も安くなる。
それは至極当たり前のことだと言えるでしょう。
オークションで探す
電子辞書を安く買いたいと思ったら、オークションを探すのも忘れてはなりません。
オークションは、基本的にはあらゆるものが安くかえます。
それは、電子辞書であっても同じことです。
オークションは、売る側にとっては間違いなくお店で売るよりも高く売れます。
でも買う側にとってもお店よりも高くかえることが多いのです。
だから、お互いに得出来る場所だと言えるでしょう。
場合によっては、かなり安値で仕入れることができるというのもオークションの特徴ですし、常にはっていることをおすすめします。
フリマアプリも使う
オークションと同じくおすすめなのが、フリマアプリです。
最近では、フリマアプリの勢いがすさまじいです。
そしてそんなフリマアプリであれば、出品も簡単で、大した登録が要らないことが多いです。
だから、高校生や高校卒業したてくらいの人が出品していたりもするでしょう。
なので、電子辞書もたくさん出ている可能性があります。
オークション同様、そこにもしっかりとアンテナをはっておくと良いでしょう。
シーズンオフを狙う
オークションやフリマアプリ、あるいは中古家電屋さんであれば、間違いなく電子辞書は安く買えます。
でも、中には新品でないと嫌だという方もいるでしょう。
最近では、多くの方が中古の物を購入することに違和感を覚えなくなっていると言いますが、それでもまだ一定数、だれかわからない人がつかっていたものを買うのは嫌だという人もいます。
だから、そういう人は新品を求めます。
新品だけど、でも安く買いたいという時にはどうしたらよいのでしょうか?
そういう時にはまず、買う時期を絞ることが効果的です。
電子辞書のシーズンは、1月です。
1月あたりに新製品がたくさん出るのです。
ということは、シーズンオフはいつのあたりになるのでしょうか?
電子辞書のシーズンオフは12月頃
1月から新製品が出る時のシーズンオフというのは、だいたいその新製品が出る前のタイミングくらいになります。
新製品が出る前の過去の製品をしっかりと売りさばいておきたいと思うのが通常ですから。
ということはつまり、電子辞書のシーズンオフは、12月頃になります。
12月頃には大体の電子辞書が値下げをしていくことでしょう。
だから、そういうものを狙っていくようにしてください。
最新の機能なんて大概必要ない
確かに新しい電子辞書になれば、それには最新の機能がついていることでしょう。
でも、多くの場合で最新の機能なんていうのは必要ないことが多いです。
もちろん中にはとびぬけて新しい技術が使われていて、それにしかないすごい機能がついていることもありますし、そういうものには惹かれてしまうこともあるでしょう。
だけどやはり基本的には、見易くて使いやすければそれで十分だと言えます。
だから、最新機種である必要性なんて全くないのです。
セール価格になっているなるべく安いものを購入していけば良いでしょう。
大きな家電量販店に行く
大きな家電量販店にいくというのも、電子辞書をやすく買うための方法と言えます。
大きな家電量販店では、意外と交渉次第で値下げをしてくれたりもします。
もちろんその値下げは、限度があるものではありますが、上手くやれば10パーセントとか、もっと上手くやれば15とか20とか値下げできる可能性だってあるでしょう。
だから、大きなところに行ってみるというのはすごく効果的なことです。
値切るには相談する
では、値切るためにどうしたらよいでしょうか?
値切りをするのにはコツがいります。
それは、仲良くなり、相談をするようにお願いをするということです。
出会いがしらにいきなり10パーセントまけてくださいといってはいそうですかと納得する人はまずいません。
だからいきなりそうするのではなく、まず電子辞書を買いたい旨を伝えます。
そしてその次に、こういう機能の物が欲しいけどどれがおすすめかと聞きます。
そうすると嬉々として答えてくれるでしょう。
答えてくれたら、予算を伝えます。
この時大体それの低下から10パーセントとか15パーセントくらいの予算を伝えると良いでしょう。
手持ちがそれしかないけどどうしてもこれが良い、というそぶりを見せていると、向こうから安くできるか上のものに聞いて見ますといってくれるでしょう。
値切らなくても最初から安いこともある
大きな量販店では、在庫が、それが最後の一個になったら、それが展示品という事で、安くしていることがあります。
だから、わざわざ値切らなくても安いことがあるのです。
それならば、たとえ人見知りの人でもやすく電子辞書をしいれることができるでしょう。
まとめ
電子辞書をやすく買うためには、大きく分けると二つの方法があります。
まず一つは、中古で買うという事。
オークションや中古家電ショップなどを利用して、上手く中古で買えば安く買えます。
あるいは、新品の値引きを狙う事です。
これは、時期やテクニックやタイミングなどによるので、確実性はありませんが、綺麗なものが手に入るというのは大きいでしょう。
やはり安さという面で見るのであれば、おすすめは中古を買う事です。