お洒落なミニベロメーカーそれはMASI
ファッション性に富んだ自転車とは、どの様なものでしょう。
シンプルかつスタイリッシュであり、どこか懐かしいクラシカルな雰囲気があるものです。
そこにその時代のテイストを加えたものとなります。
今現在、ファッション性があるとすればそれはミニベロです。
しかも、シンプルかつスタイリッシュなメーカーとしてMASIが代表と言えます。
このMASIがリリースしているミニベロは、高級感があるものの価格は非常にリーズナブルであり、流行に敏感な若者が手にし易いことでしょう。
それでは、ご紹介に入りたいとおもいます。
目次
MASIの良さは、ヨーロッパなどの街並み風景にマッチング
やはり、ミニベロは普段使用に特化しているともいえるフレーム設計がコンセプトになっています。
そこでもMASIが供給するフレームは普段使用でお洒落自転車に分類されますが歴としたスポーツバイクであります。
そして、普段使用に重要なのは様々な服装やシーンにマッチングすることが望ましいことであり、MASIのコンセプトはそこにあると言えます。
フレームはシンプルでクラシックな設計であり、フレームの塗装自体がまさに主張しすぎないところが様々な場面にマッチングします。
やはり皆さんも、塗装が派手とかコテコテのスポーツモデルは普段使いに躊躇されるものと考えます。
MASIの良さは、ヨーロッパなどの街並み風景にマッチングしています。
何かノスタルジックな雰囲気が合うのでしょう。
MASIは昭和時代に溶け込んだ自転車に通じるものがある
日本でも古き伝統を重視し、街並みに古い建物が数多く存在します。
そもそも、自転車自体が遙か昔に日本に入ってきた乗り物であり、その時代の風景に溶け込んでいました。
また、昭和といった今は懐かしい時代に細身のクラシカルな自転車がマッチングしていたことは記憶にあるかと思います。
若い方でもテレビ番組や映画など昭和時代に溶け込んだ自転車を目にしているはずです。
MASIはまさにこれを現代に継承しており、ミニベロといった現在の流行でも違和感なく統合しています。
MASIは9万円もあればお洒落なミニベロが買える
また、MASIの魅力はファションセンスが良い自転車ほど高額になりがちなところをリーズナブルにしています。
価格帯で言えば、9万円もあればお洒落自転車たるミニベロが購入可能です。
ましてや、おつりまで戻ってきます。
また、少しスポーティな感じが欲しいという場合でも、15~16万円程でお洒落かつスポーティーなミニベロを手にすることが可能です。
まさに今、熱いといった自転車メーカーです。
MASIなら女性でも違和感なく乗ることが出来る
筆者自身、MASIのミニベロはインターネットのカタログや通販サイトでしか見たことがありませんが、それでも十分な魅力があります。
ロードバイクやピストバイクもこのMASIというメーカーは手掛けており、それらですらファッション性に富んでいます。
ロードバイクでファッション性に富んでいれば、スポーツ感丸出しのガチガチスタイルからお洒落なロードバイクファッションだって可能です。
MASIの魅力について語りましたが、デザイン性や性能面において、現在の日本のファッションスタイルへ取り込むことは容易でしょう。
特に女性でも違和感なく乗ることが出来るかと思います。
まとめ
お洒落な自転車を検討されており、特にミニベロが良いという方はこのMASIというメーカーを是非とも検討の1つにされては如何でしょうか。
リーズナブルな上、それを遙かに上回る満足度を得られることでしょう。
それでは、楽しいサイクリングライフをお送りください。