お洒落にカッコよく!スポーツタイプのミニベロ ベスト6
最近では通勤・通学に自転車を利用する方も多いですが、この通勤・通学の時間をより楽しくするために自転車選びが重要なポイントです。
使えればOKということで安価な自転車でもよいのですが、折角ですからお洒落でカッコいいスポーツタイプのミニベロというのを選択肢の一つに入れてみませんか。
もちろん街乗りやサイクリングにもお勧めです。
目次
ビアンキ「PISA SPORT FLAT BAR」- 颯爽と走ってみたい
まずイタリアの老舗ブランドで有名なビアンキです、チェレステグリーンがイメージカラーですので街で見かけても“あ、ビアンキだ”とわかります。
こちらのミニベロで「PISA SPORT FLAT BAR」がビアンキらしいデザインで、サスペンションを装備しないすっきりした印象のモデルです。
私もジャイアントのミニベロに乗っていますが、購入時にこのビアンキのミニベロと比べてとても迷いました。
チェレステグリーンのミニベロで颯爽と走ってみたい方にお勧めです。
ルイガノ「LGS-JEDI RS」- お洒落なデザインに快適な乗り心地を融合
カナダのスポーツ用品ブランドとして有名なルイガノ、とてもスタイリッシュでお勧めのスポーツミニベロが「LGS-JEDI RS」です。
このJEDIシリーズはロングセラーモデルで人気だったため2016年に復活しました、Y字を横に寝かせたフレームデザインが印象的でフロント・リヤともサスペンションも装備しています。
ホイルスポークの本数が少ないため軽そうなイメージです。
お洒落なデザインに快適な乗り心地を融合させたモデルですので、快適な走りを楽しみたい方にお勧めです。
ブリヂストン「クロエ20」- ゆっくり走りたい時におすすめ
日本のブリヂストンから販売されているスポーツミニベロで、「クロエ20」はグッドデザイン賞を受賞したブリヂストングリーンラベルのモデルです。
細身でシンプルなクロスバイク的フレームデザインを持ちリアキャリアやカゴなど数々のオプションにも対応しています。
ちょっとゆっくり走りたい時にお勧めです。
ドッペルゲンガー「550 INTERLAGOS」- フロントディスクブレーキを採用
最近人気のドッペルゲンガーのスポーツミニベロということで「550 INTERLAGOS」がとにかくカッコいいんです。
ホワイトで統一されたフレームには各所にゴールドアルマイトのパーツやゴールドのケーブルで装飾されておりプレミアム感を感じさせます。
しかもこのサイズのミニベロにフロントディスクブレーキを採用、ホイールにもモデル名のロゴがプリントされていてスポーティさも光る逸品です。
プレミアムな雰囲気のミニベロを乗りこなしてみたい方にお勧めです。
ジャイアント「MR4R」- 快適さとスポーツ性を両立
ミニベロといえば外せないのがジャイアントです、世界的にもかなりのシェアを誇るメーカーでそのコストパフォーマンスには定評があります。
今回はちょっと走りに本気なスポーツモデルで「MR4R」です、こちらはドロップハンドルを装備していて前傾姿勢で乗るためかなりスポーティな印象を受けます。
リヤには可変式のエアサスペンションも装備しておりますので快適な走りが期待出来るでしょう。
快適さとスポーツ性を両立したモデルで、しかもフォールディングバイクなのです!ちょっと欲張りかもしれませんね。
ライズアンドミューラー「Birdy CLASSIC ver.G」- スポーティにカスタマイズ
ドイツのライズアンドミューラーからご紹介するのは「Birdy CLASSIC ver.G」です。
こちらは世界的に人気にあるスポーツミニベロで日本でも「BD-1」の名前でかつて販売されていました。
ノーマルモデルである「Birdy CLASSIC」をよりスポーティにカスタマイズしたのが「ver.G」で、チェーンのギヤ比の変更にはじまりブレーキの制動力と剛性の強化、サドルとグリップを専用品にするなどしてスポーツ走行向けにチューンされています。
このモデルはちょっと変わった折り畳み方式でメインフレームに継ぎ目が無いため一見するとフォールディングバイクには見えないのも特徴です。
まとめ
こんなミニベロだったら、通勤・通学もとても楽しくなりそうです。
会社・学校に行くのが待ち遠しくなっちゃうかもしれませんね。
お値段も乗り心地も様々で、折り畳み出来るタイプやスポーツ走行をメインに作られたモデルまで色々あります。
小さくても楽しさは大きいミニベロ、自分にあったモデルを見つけて出かけてみませんか。