たくさんあるほうが良い?サイクルジャージは何着くらい持っているのが普通?

サイクルジャージ

(パールイズミ)PEARL IZUMI(パールイズミ) 603B サイクルジャージ UVトライアド ジャージ[メンズ] 603B 7 カーマイン M

サイクルジャージは、自転車をより楽しませてくれるウェアであることは間違いありません。

さらに安全性の面でも役立ちますし、着ないよりは着たほうが良いことは明白です。

そんなサイクルジャージですが、みんなだいたいどのくらい持っているものなのでしょうか?

できれば平均的な数くらいは持っていたいですよね。

そこでここではその数についてみていきます。



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上下で5着くらいが普通

サイクルジャージは、上下合わせて5着くらいを持っているのが普通です。

もちろんどのくらいの頻度で自転車に乗るかによっても変わっては来るでしょう。

たとえばサイクルジャージを着て自転車に乗って通勤をするという場合、最低でも週に5回はサイクルジャージを着ることになります。

5回で5着となると、いささか少ない印象になります。

たとえば雨で洗濯できなかったり、あるいは忙しくて洗濯できないということもあります。

そうなるとやはり、休みの日に着る分がなくなってしまいます。

それでは困るでしょう。

だから、もし毎日通勤でサイクルジャージを着用するというのであれば、この倍くらいは持っていたいところです。

そうすれば洗えないというトラブルはもちろんのこと、たとえば途中で破れてしまったりするというトラブルなどにも対応できるようになります。

そうできるのであれば、それに越したことはありません。

だから、5着というのは最低ラインと考えていてもよいですね。

乗るのが少なくても5着は欲しいところ

たとえ自転車に乗るのが月に1回くらいであっても、5着くらいは持っていたいところです。

やはり乗るのが少ないからこそ、その時の気分で気に入っているサイクルジャージを期待ものです。

気分で気に入っているものを着ると、やはりテンションが上がり、もっともっと自転車に乗りたいと思えるようになるでしょう。

そして結果、もっとたくさん乗るようになることもあります。

そんな風にしてもっとたくさん乗るようになれば、結局5着くらいは必要になります。

だから、5着くらいを目安に集めていくのがおすすめです。

それだけお金をかければ途中で自転車をやめたくなることもなくなるでしょうし。



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パールイズミのサイクルジャージを多数持っている人が多い

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ではそんな5着のサイクルジャージは、どんなブランドのものになるのでしょうか?

それは当然、人によって好きなものはあるでしょう。

でも特に人気なものもあります。

それが、パールイズミのサイクルジャージなのです。

パールイズミのサイクルジャージを何着も持っているという方もいれば、5着の中の1着がパールイズミという方もいます。

いずれにしても、パールイズミのサイクルジャージは特に人気になっているんです。

では、なぜパールイズミのサイクルジャージが人気なのでしょうか?

日本製でフィット感が合うのが一番

もちろんパールイズミが人気の理由は、一つではありません。

でも、特に人気になっている理由はあります。

それが、日本製であるということです。

日本のブランドであり、日本製で製品を製作しているからからこそ、日本人の体に合ったフィット感のある製品を作ることができています。

サイクルジャージにおいて、そうしたフィット感というのはすごく大切になります。

フィット感があることにより、伸縮性を感じることができて、より気持ちの良い肌触りになりますから。

そのあたりの着心地の良さが、パールイズミのサイクルジャージが人気の理由です。

海外の方とは体のつくりが全然違う

日本人と外国人では、やはり体のつくりが全然違います。

日本人でも、ボディビルダーくらい鍛えていれば、外国人に負けない体になることはあります。

でもそもそものサイズ感が違うのです。

身長も違えば手足の長さも全然違います。

だから、海外製のサイクルジャージではサイズが合わないのは仕方ありません。

サイズが合わないと、だぶついて空気抵抗が強くなることもあるでしょう。

そうなったらサイクルジャージの良さを活かしきれません。

わざわざ自転車のためのウェアを買っているのですから、その良さが活かせないのはすごくもったいないです。

パールイズミのサイクルジャージであれば、そうなることはそうそうないでしょう。

シンプルにサイズ選びを間違えない限りは。

長そでは別の話

ここまでに述べてきたのは、あくまでも半そでの話になります。

なので、長そでを合わせるとさらに5着くらいは増えてきます。

つまり、合計で10着程度持っていることになるのです。

それはそうでしょう。

冬場に半そでのサイクルジャージを着て走るわけにはいきません。

確かにそれでも、こいでいるうちに適温に感じられることは出てくるかもしれません。

でもやはり、ちょっと止まったりしたらすごく寒く感じてしまいます。

結果、そのせいで体調を崩してしまう可能性もあるのです。

それはすごく残念なので、長そでは長そでで別にきちんと持っているべきなのです。

冬場には乗らないのであれば大丈夫

ただ自転車に乗っている方の中には、冬場には寒いから乗らないという方もいるでしょう。

バイクや自転車での移動は、やはり風をダイレクトに感じますから、冬場ではすごく寒く感じるものなのです。

なのでバイクであっても自転車であっても、冬場には全然乗らないという方もいるんです。

もしそういうスタイルなのであれば、当然長そでのサイクルジャージは必要ありません。

快適な季節用の半そでのサイクルジャージだけあれば問題ないです。

少しずつ増やすならば上からがおすすめ

基本的にはサイクルジャージを買う際には、いきなり5着買うということはないでしょう。

少しずつ、1着1着増やしていくのではないでしょうか?

それならば、まずは上を増やしていくのがおすすめです。

というのも、サイクルジャージで目立つのはやはり上です。

なので、上を変えるだけで大きく印象は変わるのです。

汗をかくのもやはり上になりますし、上を早めに集めていく必要があります。

だから、必ずセットで買うというわけでもなければ、上を積極的に集めていくことをおすすめします。

なるべく印象が違うものを

そしてそこで買う上のサイクルジャージは、やはりなるべく印象が違うものを選ぶことが吉です。

たとえば黄色のサイクルジャージをまず買って、それからオレンジのサイクルジャージを買っても、似たような印象になってしまいます。

それではいつも同じものを着ていると思われることも出てくるでしょう。

また自分としても、あまり着替えている感じがしなくてテンションが上がらなくなります。

それは残念です。

だから、そうならないようになるべく印象を変えていくのです。

もし最初に黄色を買ったのであれば、その次にはネイビーを買うなど、そうして大きく印象が違うものを買うのです。

そして次にはまた印象が違うものを買う。

そうすることによってよりコストパフォーマンスが良くなっていきます。

ただ、無理しても意味はありません。

たとえば、黄色のサイクルジャージしか着たくないと思っているのにあえて印象が違うものを買ってもあまり着ません。

当然テンションも上がりません。

それでは意味がないので、こだわりがある場合にはこだわりに乗ってもよいでしょう。

まとめ

サイクルジャージは、半そでと長そで5着ずつくらい持っているというのが、一般的になります。

そこを目指して、なるべく上を中心に集めていくのがおすすめだというのが、ここでの結論です。

ぜひそうしてみてください。

そして、よりおしゃれに楽しく自転車に乗れるようになっていっていきましょう。

人は意外と服装に影響を受けるものですから。








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