サイクルジャージを一緒に揃えたいサイクルウェアについて

サイクルジャージ

(パールイズミ)PEARL IZUMI B621B プリントジャージ(2サイズワイド)[メンズ]

ロードバイクに乗る時、サイクルジャージは必需品です。

しかし、サイクルジャージ以外にも必要なものや揃えておいた方がよいサイクルウェアがいくつかあります。

少しずつかい揃えるのもロードバイクの楽しみの1つと言えます。

サイクルジャージが一番目立つので、サイクルジャージのデザインに合ったデザインのサイクルウェアを選ぶのがおすすめです。



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サイクルジャージだけではロードバイクを楽しめない

サイクルジャージはロードバイクに乗るためには絶対に必要です。

サイクルジャージ、そしてサイクルパンツ、ビンデージシューズ、ヘルメットがあれば一応、ロードバイクには乗ることが出来ます。

しかし、他のサイクルウェアもそろえることで、より安全に、快適にロードバイクを楽しむことが出来ます。

デザインに統一感を

サイクルウェアの中で1番大きくて目立つのは何と言ってもサイクルジャージです。

だから、まず、サイクルジャージを決め、そして、他のサイクルウェアはサイクルジャージに合うようなものを選ぶようにするとかっこよくコーディネートが決まります。



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ヘルメット

ロードバイクは時速40キロメートル以上にもなることがあります当然、歩道など走ることはできず、大型トラックやバイクなどと同じ車道を走ることになります。

ヘルメットは万が一の事故の時に頭を守る大切なアイテムです。

ヘルメットが無かったばかりに最悪の事態になってしまうことも良くある話です。

ヘルメットは絶対につけるようにしましょう。

ロードバイク用のヘルメットは軽くて風通しが良く、空気抵抗が少ないように設計されています。

頭をしっかりと守ってくれる一方で、とても通気性が良いので汗をかいても蒸れにくくなっています。

デザインも豊富なので、サイクルジャージとの組み合わせを考えて選ぶようにしましょう。

そして、ヘルメットは消耗品です。

ヒビが入っている物はもちろん、落としてしまったり、ぶつけてしまったりしたヘルメットは安全とは言えないので買い替えるようにしましょう。

サングラス

ロードバイクで速く走っていると、目は風に晒され、乾燥したり、ゴミが飛び込んできたりします。

これらのものや、眩しさや紫外線から目を守ってくれるのがサングラスです。

ロードバイクを安全に走行するための基本中の基本は視界が明瞭なことです。

ゴミが入ってしまったり、乾燥して良く見えないような状況では走ることはできません。

さらに、紫外線や眩しさを強敵です。

目には日焼け止めクリームを塗ることが出来ないので、UVカット機能のあるサングラスで守るしかありません。

紫外線が目に入ってしまうと、肉体的な疲れを引き起こします。

それだけでなく、紫外線を浴びすぎると白内障の原因にもなりますし、シミもできやすくなります。

夏以外の季節にもサングラスは必ず装着するようにしましょう。

視力が悪いと言う人はコンタクトをしてサングラスをするようにしましょう。

度が入ったサングラスを作ることもできますが、その場合は普通の眼鏡も持ち歩かなければなりませんし、眼鏡を一々場所に合わせて取り換えるのも面倒です。

サングラスはデザインによって顔の印象を大きく変えます。

UVカットと遮光さえできればいいと考えずに色々と試してみましょう。

サイクルパンツ

ロードバイクはサドルが固くて小さく、クッション性があまりありません。

普通の服で乗るとすぐにお尻が痛くなってしまいます。

そこで必要になってくるのがサイクルパンツです。

お尻の部分にパッドがあるので、自転車から伝わる衝撃を和らげてくれます。

サイクルパンツの下には基本的に下着をつけません。

直接履きます。

身体にフィットし、通気性も抜群です。

足もとても動かしやすいです。

サイクルジャージは派手なデザインが多いので、サイクルパンツはシンプルな色やデザインのものを選ぶとどのサイクルジャージともコーディネートがしやすくなります。

パッドつき下着もおすすめ

サイクルパンツはいかにもロードバイクに乗っていますという雰囲気が出ます。

また、ボディラインが丸見えになってしまいます。

ロードバイク初心者で、サイクルパンツは少し恥ずかしい、もっとカジュアルに楽しみたいと言う人におすすめなのがパッド付の下着です。

この下着をはいて、その上からひざ丈くらいのズボンをはけばお尻を守りながらロードバイクを楽しむことが出来ます。

サイクルグローブ

長時間ロードバイクに乗ったり、冬場に乗ったりするのならばなるべく用意したいのがサイクルグローブです。

長時間、ロードバイクのハンドルを握り込んでいると手が疲れてきます。

手のひらの皮がむけてしまったり、豆が出来たりしてきやすくなります。

手がかじかんでしまったり、汗で手が滑ってしまったりしたらとても危険です。

サイクルグローブを付けることで、手にかかる負担を軽減し、安全で、快適なサイクリングを楽しむことが出来ます。

また、ロードバイクで転んでしまったときには手を保護してくれる役割も担ってくれます。

夏のサイクルグローブ

夏にロードバイクを楽しむ場合には指先が出るタイプのものを選ぶと汗がたまりにくいです。

また、手の甲の部分がタオル生地になっていると、額の汗をぬぐうのに便利です。

UVカット機能がついているものも多いですが、気をつけないと、グローブの形に日焼けをしてしまうでしょう。

冬のサイクルグローブ

ロードバイクは風を切って走ります。

冬場でも、ロードバイクを暫く漕いでいれば身体は温まりますが、手はますますかじかんでしまうでしょう。

冬のサイクルグローブは風を通さない素材を使用しています。

手を冷やさないために厚手の作りになっていますが、ハンドルは握りやすいデザインになっています。

アンダーウェア

サイクルジャージは素肌に直接着てもいいですが、アンダーウェアがあるとより快適なのでおすすめです。

サイクルジャージはもともとかなり通気性が良いですが、アンダーウェアを着ることでさらに、汗を吸い取り、そしてすぐに乾かしてくれます。

夏場にロードバイクに乗ると、サイクルジャージだけでは汗が流れ落ちてしまい、不快になってしまいます。

しかし、アンダーウェアを着ていると快適に走ることができます。

以外と汗をかく冬場もアンダーウェアが汗を吸収して素早く乾かしてくれるので、汗で身体が冷えてしまうことを防いでくれます。

アームカバー

半袖のサイクルジャージの場合におすすめのアイテムです。

アームカバーをつけることで、防寒にもなりますし、日焼け対策にもなります。

サイクルジャージを何枚も買うことはできないけれど、1年を通してロードバイクを楽しみたいと言う人はアームカバーを購入することで、長そでのサイクルジャージの代用になります。

サイクルジャージのデザインを考えて選ぶようにしましょう。

レッグカバー

サイクルパンツは基本的に膝上です。

冬場、走り始めで寒い時はレッグカバーで足を覆うことで身体を冷えから守ってくれます。

また、紫外線対策にもなります。

まとめ

ロードバイクにはサイクルジャージが必須です。

しかし、サイクルジャージ以外にもいろいろと揃えておきたいサイクルウェアがあります。

最初にサイクルジャージを決め、そしてそれに合うように他のサイクルウェアを買いそろえていくとかっこよくコーディネートが決まります。

お気に入りの恰好でロードバイクを楽しみましょう。








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