ハンドルは適正幅で!大事なパーツです。ご存知ですか?

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Beiou 炭素繊維 ロードバイク ハンドルバー 420mm 超軽量T700 光沢 レッド H003E42 [並行輸入品]

ロードバイクに乗る際、フィッティングを受けられていますでしょうか?

初めはわからないハンドル幅も体にフィッティングさせることで空気抵抗や腕、肩への負担が少なくなります。

ハンドルの選定は重要な選択肢の一つです。



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ロードバイクでハンドルにこだわり理由 その1

『完成車のままで乗っていませんか?必ずサイズチェックを行いましょう。』

ロードバイク初心者の方は、通常、完成車と言われるフレームに、ハンドル、ステム、コンポ一式、ホイール、タイヤ、サドルなどがセット済みのロードバイクを購入されることがほとんどだです。

当然ですよね。

初めは何も知らないのですから。

ただ、乗り始めて違和感を感じるようであれば、先ずはフィッティングを受けるべきです。

料金20,000円?30,000円程で、体の各サイズと柔軟性を調べた上でベストのサイズを提供してくれます。

ロードバイク乗りが、乗り始めてから変更する項目で多いのが、ホイール、タイヤ、ステム、ハンドル、サドルです。

特にハンドルはハンドル幅とドロップ寸法により乗車姿勢が大きく異なるので、違和感を感じていれば、最優先で対応したい項目でもあります。

私の場合、自分の体に合っているフレームを選んだ際に、その完成車についていたハンドルがフィッティングでの理想幅に1センチ合わない状況で、且つ、腕が一般的な長さよりも長いことで、ステム長さが1センチ伸ばす必要がありました。

結局、ハンドル幅はそのメーカーの場合、2センチピッチだったこともあり、ハンドル寸法は様子見で、ステム長だけ乗車姿勢に合うように1センチ無償で交換していただきました。

ハンドル幅は他メーカーへの変更を含め、現在、ドロップ寸法がしっくりくるかを毎回試している状況です。

初めからバラで購入すれば、その様な問題はありませんが、完成車の場合、必ず、検討が必要となります。

自然にペダルが回せる姿勢。

体重がペダルとハンドルとサドルで分散配置できるような、フィッティングに一日でも早く出会えると良いですね。



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ロードバイクでハンドルにこだわり理由 その2

『ロードバイクのハンドルは多岐に渡ります。下ハンドルでブレーキ、シフトレバーは触れますか?』

現在、私が研究中のテーマでもあります。

ハンドルは、昔からある【丸ハンドル】、最近流行りの【アナトミックシャローハンドル】や【コンパクトハンドル】等多岐に渡ります。

人それぞれにハンドルに求める性能は、異なることはわかりますが、私は下ハンドルでブレーキレバー、シフトレバーが握りやすい形状の物を探している状況です。

理由は、風抵抗をできる限り受けずに、巡行したいからです。

ショップによれば、下ハンドルをメインに使うアドバイスはあまりありませんが、乗車姿勢に憧れているのも理由の一つです。

体の柔軟性や筋力など、影響する要素は多いのですが、理想のハンドルに、巡り会えるまで楽しみながらの物選びとなっています。

まとめ

ロードバイクの様々なパーツの中でも、【ハンドル】は、操舵生、空気抵抗、腕と肩への負担増減など影響力の高いパーツなので、理想の物と出会える機会があれば、複数注文しておきましょう。
(廃盤になることも、ありえますので。)

皆様が満足いくハンドルと出会えることを期待しています。








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