ビンディングシューズはとても重要なアイテムとなるはずです

ビンディングシューズ

シマノ ビンディングシューズ クリッカー SPD SH-R065 ブラック サイズ 40〜44

ロードバイクに人気が集中していますが、ロードバイクだけではなくその他のパーツにまでこだわっている人は少ないと言えます。

とくに重要なアイテムとされるビンディングシューズについては、必ず購入するようにし、さらにこだわりを持って選ぶようにするべきでしょう。

ビンディングシューズにも多くのメーカーがあります。

メーカーにもこだわりを持ってみましょう。






本格的にロードバイクを楽しむ場合

必須のアイテムは迷わず購入

ロードバイクを趣味としている人がとても増えています。

その背景には、健康に対する考え方が広く浸透していることや、とてもエコな乗り物として通勤などで利用する人が増えている傾向にあるためでしょう。

しかし、ただ健康や通勤に利用するだけではなく、趣味の枠を越えたロードバイクの楽しみ方を求めている人もどんどんと増えている傾向にあるのです。

ロードバイクはとても奥が深いため、タイムなどを競う場合にはさまざまなアイテムを利用する必要があるのです。

もし、これからさらにロードバイクを深く知り、さらに向上させていくのであれば、必須とされているアイテムは必ず揃えておくべきだと言えるでしょう。

一つ一つのアイテムが重なり合うことで、期待している結果が出やすくなるのです。

中でもビンディングシューズは重要な存在

ロードバイクのアイテムの中でもビンディングシューズはとても重要な存在になると言えるでしょう。

ビンディングシューズとは、ペダルとシューズとを固定するアイテムですが、このビンディングシューズがなければハードな運転をしているときは必ずペダルとシューズとは離れてしまいます。

離れているときは、一瞬であっても力がかかっていない状態になりますので、期待しているタイムなどは確実に低下してしまうのです。

こうした状況を防ぐためには、やはりビンディングシューズはなくてはならない存在だと言えるでしょう。

さらに一歩進んだ結果を求めたい場合などは、必ず購入しておくべきロードバイクのアイテムです。






ビンディングシューズのサイズ選び

サイズは重視するべきポイント

ビンディングシューズを購入する場合、形状やメーカー、そして価格などさまざまな視点から選ぶことが重要ですが、中でもサイズ選びはとくに重視するべきだと言えます。

ビンディングシューズに限らず、スポーツで使用するシューズは、実際のサイズよりも少し小さめを購入することが基本です。

その理由として、履き続けていくことでだんだんと伸びが生じ、足に馴染んでくるからです。

しかし、これはビンディングシューズの素材に革を利用しているときに限ったことです。

つまり、ビンディングシューズの素材に革を使用している場合には、少し小さめを選んでおくべきだと覚えておきましょう。

それ以外の素材の場合には、素材が極端に伸びるようなことはないため、足にぴったりのサイズを選ぶようにしましょう。

こうした細かい部分にまで気を使って選ぶことが重要なのです。

インソールでの調整前提で選ぶ

また、ビンディングシューズはインソールも合わせて購入することを前提で選びましょう。

ビンディングシューズは、ロードバイクで使用しているときにはさまざまな角度でねじれが起こります。

ハードな使用を続けることで、足へのフィット感に違和感を感じるようになるでしょう。

ぴったりのサイズを購入しても、実際にロードバイクのペダルにセットするとイメージをしていたようなフィット感にならないこともありますので、必ずインソールで微調整を行えるようにしておきましょう。

初心者だからこそ購入する

ビンディングシューズは楽にドライブができる

ビンディングシューズは初心者には必要ないアイテムだと考えている人も多いでしょう。

それほど本格的にロードバイクを使用するのではなく、週末の趣味程度にロードバイクを使用するほどだとしても、ビンディングシューズは購入しておくべきです。

実は数あるロードバイクのアイテムの中でも、ビギナーでも選んでおくべきアイテムがビンディングシューズなのです。

その理由としては、ビンディングシューズを使用することで楽にペダルをこぐことができ、さらに正しい姿勢を維持できるようになるからです。

ビギナーがロードバイクを使用したときに起こりやすいのが、余計な動きです。

体や足の余計なねじれなどが頻繁に続いてしまうことで、体は疲れやすくなりロードバイクとしての楽しみを失ってしまうでしょう。

こうした状況を防ぐためにも、ビギーこそビンディングシューズを積極的に選んで使用するようにしましょう。

選ぶべきビンディングシューズメーカー4選

シマノ

シマノ ビンディングシューズ クリッカー SPD SH-R065 ブラック サイズ 40〜44

シマノはロードバイク用品だけに留まることなく、さまざまな商品を開発しており、その信頼度はとても高いと言えます。

限界まで突き詰めた商品の研究は、他にはない魅力を持っています。

また、どのようなロードバイクショップでも必ずと言って良いほどシマノの商品は置いてあります。

それほど信頼度が高いと言えるのです。

また、基本的に日本人の足の形状に合わせて作られていますので、サイズを選ぶに迷うようなことは少ないと言えます。

こうした部分は、さすがは国産メーカーだと感じることができるポイントでしょう。

ただ、他の有名なメーカーに比べると比較的シンプルなデザインが多いので、派手なデザインで求めている人には少し物足りないと感じるかもしれません。

シディ

シディ ジェニウス GENIUS 5-FIT WHT/WHT/RED ビンディングシューズ

シディはイタリアのメーカーですが、日本でも高い指示を得ているロードバイクメーカーです。

シディの人気が高い理由は、イタリアメーカーらしいデザインの魅力でしょう。

さまざまなカラーやデザインなどのラインナップが豊富であり、とくに女性には魅力的だと感じることができるはずです。

また、プロも愛用していますので、信頼度は高いと言えるでしょう。

シディはレベルやジェニウスと言った商品が人気がありますが、ただデザイン性に優れているだけではなく、素材にも重視した作り方をしているため実際に履いてみればその良さはすぐに感じることができるでしょう。

本格的なビンディングシューズを求めている人には、とてもおすすめできるメーカーです。

フィジーク

フィジーク(FIZIK) R5B UOMO ロードシューズ

フィジークは聞き慣れないメーカーかもしれませんが、他のメーカーとは違うおしゃれさが魅力的です。

また、フィジークはおしゃれだけに力を入れているわけではありません。

品質についても、他の有名メーカーに劣ることのない物を持っています。

おしゃれで高性能な、バランスの良いビンディングシューズを求めている人にはおすすめのメーカーです。

ノースウェイブ

NORTHWAVE(ノースウェーブ) 2017 PHANTOM SRS <ブラック> ロードシューズ

おしゃれというジャンルではなく、スタイリッシュなデザインを求めている場合には、ノースウェイブをおすすめします。

細かい部分にまで力を入れて作っていますので、所有しているだけでやる気を感じさせてくれるでしょう。

数あるメーカーの中でも、カラーバリエーションがとても豊富であることも、ノースウェイブの大きな魅力です。

また、通気性にもこだわって作られているため、快適なサイクリングを行うことができます。

まとめ

ロードバイクを趣味とするなら、パーツやアイテムにもこだわりを持つべきです。

とくにビンディングシューズは、快適なロードバイクを楽しむにはなくてはならないアイテムであるはずです。

まずは、ビンディングシューズを使用する意味や使用することのメリットなどを理解して、必要であればレベルの高い物をしっかり選んでみましょう。