ママチャリはママを元気にする（口コミ・体験談）
ママチャリがあると、とても便利です。
小さな子供を連れていても、荷物があっても行動範囲が広がります。
車の運転ができないママでも、自転車ならすいすい運転できます。
狭い道でも平気なので、車がなくてもどこまでも行けそうな気持になります。
通園に、仕事に、病院へ行くのにも使えます。
ママチャリは素敵な乗り物です。
ママチャリは手ごろな価格で買える乗り物
ママチャリは、車やバイクのように高価ではありません。
手ごろな価格で買えるのが魅力です。
見た目にもおしゃれで、ママ友がさっそうと乗っている姿を見ると欲しくなってしまいます。
どんなママチャリが乗りやすいかは、人によって様々です。
子供を安全に運べることを優先して考えます。
子供用のいすには、安全ベルトが付いています。
肩と腰で固定するのでフィットします。
子供がじっと座っていられるようになったら、ママチャリデビューすることができます。
性格や成長具合もあるので、目安になる年齢には差が出てきます。
使用年齢になったから乗せるのではなく、子供の成長を確認してから乗せます。
運転の途中で立ち上がってしまう子もいますが、とても危険なことです。
ママチャリに子供を乗せるときにはヘルメットを着用
ママチャリは、子供を乗せるので運転するときにはふらふらします。
すぐに慣れるのですが、子供がキョロキョロとよそ見をしたり、自転車の揺れや風が気持ちよく寝てしまったり、風が強いときもあります。
急に車が飛び出して来て、ハンドルがふらつくことがあるかもしれません。
そんなときのために、子供にヘルメットをかぶせておくと安心です。
子どもを自転車に乗せているときに、自転車が倒れてしまい頭を打ったという話を聞いたことがあります。
救急車で運ばれましたが、幸い大事には至りませんでした。
もしものために、ヘルメットがあると役に立ちます。
子供用ヘルメットは、子供が自転車の練習をするときにも使えるので家にあると便利です。
おすすめです。
私のママチャリの選び方
ハンドルのふらつきが少ないものを選びます。
安定感がいいということです。
安全に子供を乗せるためには、見た目だけでなく実用性に優れていることが大切です。
子どもを乗せて、荷物を載せることを考えると軽い自転車がほしくなります。
しかし、安定感を考えると、少し重たい自転車のほうが合っています。
タイヤやチューブも、丈夫な方が重さがあります。
単に重い自転車ではなく、安定感を考えて作られたために少し重たいものを選びました。
素材によっても重さは変わってきます。
丈夫な素材であるかどうか確認してから購入することが、長く乗るための秘訣です。
ママチャリは乗りやすくできている
ママチャリは、フレームが低く作られているために、乗りやすくなっています。
子供を乗せて運転する場合には、先に子供を乗せてから後から親が乗ります。
そのため、自転車を傾けたりすることなく、簡単に乗り降りができるように考えられています。
ママチャリを運転するのが重たい方には、電動のものを選ぶと楽に運転できます。
荷物が重かったり、坂道が多かったり、距離が長い場合には便利です。
充電は簡単にできるので心配はいりません。
ギアが付いている自転車もあります。
自分に合ったママチャリを見つけることで、生活が便利に心が豊かになります。
まとめ
ママチャリは、私も便利に使っています。
10年以上愛用しています。
今乗っている自転車は、2台目になります。
私が子供のころは、母もママチャリに乗っていました。
幼稚園の送り迎えで後ろに乗せてもらいました。
今でも覚えています。
子供も楽しいママチャリは、きっと素敵な親子の思い出にもなります。
きちんと乗れば、事故はありません。
安全な乗り物です。