ルイガノのミニベロは女性に乗りやすい工夫がいっぱい
ミニベロを買おう!なんで?どうして?お洒落だし、小回り利いて使いやすそうだから。
でも、高いんじゃないの?そんな家庭にお勧めなミニベロがルイガノのミニベロです。
値段の話から始めるのも何ですが、お洒落なミニベロを買っても家族でもめていては幸せな自転車ライフをおくれません。
しかし、ルイガノのLGS-MV1は、ママチャリよりは勿論高いですが、他のミニベロと比べると安価です。
ルイガノはその形状に加え、カラーもおしゃれ
このルイガノはカナダのメーカーです。
カナダ~お洒落~という人もいるかもしれません…が、そこはそれぞれの感性。
しかしLGS-MV1は確かにお洒落で可愛いです。
↑ルイガノLGS-MV1
可愛さの一例を挙げるとその形状に加え、カラーに有ります。
毎年カラーが変わるので、もし気に入ったカラーが出たら、その年に買わなければ買い逃す事に成るので速買いお勧めです。
人気色はホワイトで毎年販売されています。
白馬の王子様気分で乗れますよ。
ただ…ホワイトは確かに格好良いですが、汚れが目立つのが難点です。
フレームやギアも用途に合わせて選べる
MV1はただ可愛いだけではありません、機能も充実しています。
ギアは7速で、ハンドルも高さや角度が調整できますし、フレームも身長に合わせて3種類の大きさが準備されています。
ギアについては、街乗りなら、7速有れば十分使えます。
ハンドルの角度も、例えば女性が街乗りで気楽に、お洒落に乗りたいのであればリラックスモードで乗れる角度にすれば良いですし、男性が少々攻撃的に?乗りたいのであれば、ある程度ではありますが前のめり設定にできます。
ルイガノは女性に乗りやすい工夫が充実
街乗りに優しいという点を取り上げれば、泥除けが標準装備であるとうい点が有ります。
出かける時にはには晴れていても、帰りに雨が降ってきた、なんて事は良く有る話なので、泥除けは街乗りではどうしても必要ですよね。
それからフレームの形状が女性に優しい形状になっています。
自転車を跨ぐ時、又下のフレームが高いと跨ぎ辛いですよね。
ルイガノのミニベロは全体的に低め設定になっているので、スカートでも乗りやすいはずです。
街乗りというと、買い物に行ったりする訳ですし、カゴも付けたいですね。
このルイガノのミニベロはカゴがフォークにでは無くヘッドチューブに装着できるようになっています。
ですから、八百屋さんで野菜を沢山買って荷物が重くなっちゃった~と言う時でも、重さによってハンドルが取られる心配がありません。
ルイガノのおすすめ『LGS-MV2PRO』
さて、MV1について語ってきましたが、ルイガノのミニベロは勿論それだけではありません。
と言っても全てをここで紹介できませんが、LGS-MV2PROを紹介しましょう。
MV2PROはその名の通り、MV1のワンランク上のモデルです。
↑ルイガノLGS-MV2PRO
どこ上なのかというと、デスクブレーキが着いている、ギアが9速である、車重がMV1よりも軽い、等々が有ります。
ですから全体的にスポーティーになっているという訳です。
メーカーが、LGS-MVシリーズの最高モデルと言っているだけの事はあります。
あるていど距離の有る通勤に利用する等という人に良いかもしれません。
特に毎日使うのであれば、車重が軽いというのは思った以上にメリットになると思いますよ。
必要に迫られなくても、デスクブレーキが格好良!とか、ギアチェンジをメチャしたい!とか、男心溢れているあなたにとってもMV2PROは買いなはず。
カラーも男性好みの物となっています。
男性におすすめ『LGS-MV5』
男心くすぐる、という意味で言うならLGS-MV5も男心をくすぐります。
↑ルイガノLGS-MV5
こちらはオフロードも出かけられるミニベロマウンテンバイクです。
タイヤが違うし、ゴツイフロントサスペンションが着いている。
何とも格好良いじゃないですか。
近くの公園に有る石山を責めるかぁ?いやいやお母様方に怒られます。
車に積んでオフロードを責めましょう。
そんなつもりで買って、現実オフロードに行けなかったとしても、岡サーファーならぬ、岡オフロードが有るじゃないですか。
街中でもミニベロマウンテンバイクLGS-MV5は注目を集めるはず。
ちょっとした歩道の段差を格好良くクリアーしましょう。
因みに、MV2PROとMV5には泥除けが標準装備されていません。
背中を真っ黒にしながら乗るのが男らしいかどうかは、あなたの判断次第です。
まとめ
あ~ルイガノのミニベロに乗りたくなってきたぁ~と思えてきましたか。
早速ルイガノに乗って出かけましょう。
ルイガノに乗って見る景色はいつもと違って見えるはずです。