ロングライドにはやはりサイコンを愛車に取り付けて出発したい

サイコン(サイクルコンピュータ)

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気温も天候も良い日は、しかも休みの日だったりしたら、ライダー魂がうずいてくるものです。

これはやはり、ちょっと長距離のライドに出かけるべきと、朝からそわそわしてしまう人、多いはずですね。

特に春や秋は、気温的にも長距離を走るのに適していますし、景色も最高です。

勿論長距離で出かけるのですから、持っていったほうが良いものもたくさんあります。

その中に、サイコンも含めてみませんか。



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長距離ライドは自転車ライダーの楽しみ

何と言っても長距離を、自分の知らない地域にまで足を伸ばせるというのは、誰でも楽しいものです。

はじめての食べ物や景色、地域の人とのふれあいなど楽しみが満載ですね。

しかし電車や飛行機でさっと目的地まで行ってしまっては、やはり途中の経験とか体験はできません。

車やバイクなら寄り道も出来ますが、そのスピードからいまいち見逃してしまうことも多いはずです。

自転車の長距離ライドなら、勿論距離は車や電車にはかないませんが、道中の見逃しはぐっと少なくなります。

何よりも自分の足で移動していくという楽しみは、徒歩を除けばこれは自転車だけのものですね。

天候や気温によっては出かけられないこともありますが、それでも自転車ライダーの長距離ライドは跡を絶ちません。

その独特の楽しみが、ライダーたちを引きつけるのですね。



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長距離ライドには持っていったほうが良いものはたくさんあるけど

電車や飛行機車などの場合、少しの雨ならどうということもなく移動ができます。

しかしバイクと自転車の場合、天候の変化はかなり問題の元になってきます。

そういった面からも、自転車での長距離ライドには持っていったほうが良いものが結構多いのです。

雨具もですし、気温の変化を視野に入れるとそれなりの着替えも必要です。

また途中で脱水など起こさないためにも、水分補給を考えて、水のボトルも多めに用意したいですね。

一旦走り始めたら、次の吸水ポイントまで補給ができません。

移動手段の中で一番汗をかいて体力を消耗するのは、徒歩を除けば自転車での移動です。

それを考えると、本当に持っていくものが増えていってしまうのは、仕方のないことかもしれません。

でもその中に、昔はなかったあるものも加えてみませんか。

持っていくというか取り付けていきたいサイコン

昔は勿論なかったもの、サイクルコンピュータ、略してサイコンです。

これも自転車に取り付けることによって、走行距離とか現在時速なども計れますので、エクササイズなどにも有効な機械です。

特に毎日の決まったロードなどしている時は、ついついルーティンワークになっていってしまうものです。

自分に喝入れするためにも、このサイコンはお役立ちですね。

これを取り付けることによって、普通に使用しているだけではわからない走行距離とかが、一目瞭然になるのですからこれは普段使用の自転車にも取り付けてみたいものです。

特に重さが多くあるわけでもありませんので、長距離ライド用の自転車に取り付けても邪魔になることもありません。

出かける前に1つ、取り付けてみるのがおすすめです。

どんな風にお役立ちなのか長距離ライドのサイコン

では長距離のライドでこのサイコン、どのように役立ってくれるのでしょうか。

まずは移動した距離を確認

今までの経験から、1日の移動距離は大体掴むことが出来ているものです。

それを元に計画を立ててのロングライドですが、やはり実際に走り出してからの距離というのは、確認したいものですね。

サイコンなら走行距離は勿論、どんなシンプルな機種でも表示されますので、走った距離は一目瞭然にわかります。

前半ちょっとサボったので、これは後半少し気合を入れないと今夜の宿まで行かれない、などというのも見当がつきます。

やはり知りたい現在時速

走るという行動をする場合、やはり知りたいのが今どのくらいの速さで走っているかということです。

特に記録を出したいとか思っていなくても、ちょっと知りたくなって当然です。

特にロングライドの場合、走り始めと疲れ始めた時のスピードの差は、把握しておきたいものです。

1日の移動距離を知るヒントにもなりますし、自分の疲れ加減を把握する数値にもなります。

平均スピードなども表示してくれる機種がありますので、そこも掴んでおくと一層長距離ライドがしやすくなりますね。

できればナビも付いているともっと安心

ナビ付きのサイコンは、お値段もちょっと高めです。

しかしこれがついていると、特に方向音痴と言われてしまう人の場合、迷子にならずに済みますので大変におすすめです。

普通に県道や幹線道路を走っているだけならともかく、自転車ライドの楽しみである横道への寄り道後の始末、自信のない人にはナビは助っ人として欲しいところです。

もし予算面でちょっとという場合は、まあスマホのアプリで代用という手も無いではありません。

予算に余裕があれば心拍数も

何しろ小さなサイコンのボディですが、心拍数計測まで出来る機種もあります。

また心拍センサーを別売で取り付けるという方法もあります。

これはついつい頑張り過ぎる人には、ちょっと欲しい機能です。

あまりに心拍数が上がっている時には、少し休憩するスピードを緩めるなどの加減が、この数値でわかりますので健康面でも役に立ってくれます。

どうもムキになって走りがちの人の場合、心拍数センサーも欲しいところですね。

出ればこれも欲しいケイデンス

ケイデンスというのは自転車でしか使用しない言葉なので、これは知らない人も多いはずです。

これはペダルの回転数のことを指すので、ケイデンスが低いと言えば1分あたりのペダルの回転数が少ないということになります。

このケイデンスの高低が、結構身体の状況を知らせてくれますので、長距離のライドの場合の体調確認にはやはり欲しいところです。

何と言っても長距離をそこそここのスピードで走りますので、体調には充分に注意をはらいたいものです。

ちょっとお値段が高めのものになったしまいますが、この機能もついているサイコンが長距離ライドにはおすすめです。

気になるサイコンのお値段特に長距離ライド用のものは

さてやはり何と言っても気になるのが、お値段です。

以上のような条件を満たしたサイコンの場合、大体のところの値段としては、2万円以上をめどに予算を組んでおくと間違いありません。

実は上限は、10万近くになります。

というのも、ナビ機能がついているサイコンの場合、やはりお値段がかなり上昇してしまうのですね。

その代りそこまで行くと、他の機能もまずついていないものはない、という状態です。

お財布に余裕があれば、できるだけ性能の良いものを選ぶのがおすすめです。

ただナビに関しては、サイコンに付属のナビが性能はいまいち、という意見が多く出ています。

場合によってはナビはついていないものでも、スマホのアプリで代用ができますので、そちらに任せるのも手ですね。

そうすればサイコンに使用する費用も、結構抑えられます。

何れにせよ長距離の移動ということを踏まえて、そのための性能を備えたサイコンの購入をおすすめしたいところです。

まとめ

いい季節になって外に飛び出して、心と命の洗濯をするためにさあ自転車でロングライド、と言う前にできればサイコンも用意して下さい。

このサイコンのおかげでライドも楽しくなりますし、勿論非常に便利に使用ができます。

加えて便利さだけでなく、長距離のライドに必要な体調管理も忘れてはなりません。

その体調の管理も含めて、サイコンを取り付けてからのライドをおすすめしたいですね。