人気のドッペルギャンガーのグッドなミニベロはコレ!
ミニベロと言えば今なにかと話題に上るのがドッペルギャンガーです。
ロードバイクをはじめとして人気の高いクロスバイクやミニベロなど、折りたたみモデルも含めるとかなりのラインナップを持っています。
気軽なシティーユースから本格的なスポーツタイプまで様々ですが、この中からお洒落なミニベロをいくつかご紹介します。
104-DP (ブラック×オレンジ)
まずは16incタイヤのミニベロでモデル「104-DP」です。
ストレートのセンターフレームはドッペルギャンガーオリジナルのパラレルツインフレーム構造になっており、太めのリヤアクスルと合わせて目を引くデザインです。
こちらはミニベロ特有の取り回しの良さに加えて、ホイールベースを従来のモデルより延長することでより安定性のある乗り心地になっています。
また大径のチェーンホイールを採用していますので、加減速もスムーズです。
同じ104シリーズの中でもこのタイプ「DP」のみマッドガードが装備されていますので、急な雨や水溜まりでも安心です。
車体各部のオレンジペイントがアクセントとなっており、タイヤもオレンジリボンですので鮮やかなカラーリングがお洒落なミニベロに仕上がっています。
260 Parceiro
クラシカルなスタイルを持つ20incタイヤのスポーティーなミニベロです。
ヒストリックなロードバイクがそのままコンパクトになったような形なのですが、このスタイルで折りたたみが出来ますので自動車への積載なども可能です。
メインフレームとリヤアクスルは細身のタイプが採用されていますのでよりクラシカルなスタイルを際立たせています。
ハンドルバーはブルホーンタイプが装備されており高めのサドルにまたがると前傾姿勢になるので、スポーティーなサイクリングポジションを楽しめるでしょう。
カラーリングも落ち着いたイメージのレトロな色調で、フレームデザインとマッチしたカラーが3色ラインナップされています。
タイヤもホワイトタイヤが装備されていますので細かい所までクラシカルな雰囲気が満載です。
330 ロードヨット
その名もロードヨットということで、画期的なミッドキャビンを持つ20incタイヤのミニベロです。
従来であれば荷物を載せるためにはハンドルポストの前にカゴを付けるか、リヤキャリアを付けるかという選択肢がありましたが、なんとこのミニベロはセンターフレームを左右に2分割してその中間に20リットルもの大容量積載スペースを確保しているのです。
前カゴやリヤキャリアと違い膝よりも下にレイアウトされていますので重心が低くなりとても安全です。
またこの位置に荷物があるため盗難などの防止にも役立ちます。
どの角度から見ても従来とは違う独特のフレーム構造が特徴で新しいスタイルのミニベロとなっています。
カラーも6色と豊富なラインナップから選ぶことが出来ますし、前後のフェンダーやスタンドなど普段使いに必要なアイテムも標準装備されていますので、今おすすめのミニベロです。
201 MOBILITY 6
コンセプトは自動車4輪+ミニベロ2輪ということでその名も「201 MOBILITY 6」です。
つまり合わせて6輪なのです。
自動車への積み込みを前提としていますのでとてもコンパクトに折りたたむことが出来るのです。
タイヤは20incを採用しておりフレームはオリジナルのパラレルツインフレーム構造になっています。
このモデルでは持ち運びの際に手が入りやすいフレーム形状になっていますので自動車に積み込む際などに便利です。
カラーは4色がラインナップされており、鮮やかなメタリックレッドですとロッソモデナと呼ばれるなどフレームカラーのネーミングも自動車のボディカラーのようです。
これなら街中はもちろんのこと自動車に積み込んでおけば、お出かけ先の高原でサイクリングロードを走ったり、海沿いのビーチラインを走ることが楽しみになりそうです。
まとめ
人気のドッペルギャンガーからそれぞれコンセプトの違うミニベロを4車種ご紹介しました。
どのモデルも個性的であり使い道に応じて何台も欲しくなるような魅力的なモデルばかりです。
乗り手の使い勝手や生活スタイルに合わせて選択肢が広がっていますので、ちょっと人とは違うミニベロをお探しの方には最適と思われますのでいかがでしょう。