秋に始めたサイクリングが肌寒さで3日坊主にならないために!パールイズミの長袖サイクルジャージで完全防備をしよう!
厳しい暑さから解放されてスポーツの秋がやってくると、健康とダイエットのために運動を始めようという人も多いかと思います。
運動の中ではウォーキングやジョギングがポピュラーですが、さっそうとスポーツサイクルでサイクリングをしたいという人も結構多いのです。
また最近では通勤や通学に自転車を愛用している人が増えてきています。
でもスーツや制服、カジュアルファッションのまま自転車で走っていると、肌寒さに耐えきれず結局は3日坊主になることに。
そこで今回は秋の肌寒さから真冬の寒さまで快適にサイクリングができるサイクルジャージ、パールイズミの長袖サイクルジャージを紹介したいと思います。
長距離を走るためには着用するものに注意が必要
休日のサイクリングの時はもちろんですが、通勤や通学時に長い道のりを自転車で走っていると、夏や冬の場合は身体に結構な負担が掛かってしまいます。
特に夏から秋になると暑さが一段落したかと思っているうちに、北風が身に染みるような寒さがやってきます。
このような時にスーツや制服、あるいはカジュアルファッションでサイクリングを行っていると、汗をかいた後に肌冷えがして体調を崩してしまうことも少なくありません。
短距離ならばともかく、時間がある時にはサイクリングをするのにふさわしい服装にするよう、注意する必要があります。
そこで長距離のサイクリングには、サイクリングに合うサイクルジャージを着用することがおすすめです。
普通のジャージとサイクルジャージの違い
サイクリングをする時は、運動をする時に着用するジャージでもよいのでは?
そう思われるかもしれませんが、普通のジャージとサイクルジャージには違いがあります。
長時間自転車に乗っているとお尻が痛くなることがありませんか?
それはお尻に長時間体圧や摩擦が加わるために、肌や筋肉にダメージを受けるからなのです。
しかしサイクルジャージを着用すれば、長時間自転車に乗っていてもお尻に体圧や摩擦が加わりにくく、乗車姿勢に合った設計にしてあるのでサイクリングによる身体への負担や疲労が格段に楽になります。
パールイズミの長袖サイクルジャージが良い6つの理由
最近ではカラフルでおしゃれなサイクルジャージも多く出回っていますが、その中でも機能性とデザインを両立させたおすすめの商品がパールイズミの長袖サイクルジャージです。
今回は秋から冬にかけて重宝するパールイズミの長袖サイクルジャージについて取り上げていますが、それではなぜ、この商品が良いのかナットクの6つの理由をピックアップしてみました。
乗車姿勢と日本人の体型を考慮した立体形状
長い道のりをより快適にサイクリングをするためには、自転車の乗車姿勢に合ったサイクルジャージを選ぶ必要があります。
パールイズミの長袖サイクルジャージは乗車姿勢と日本人の体型を考慮したうえで、身体全体への抜群なフィット感を実現するために、ストレッチ性に優れた素材を用いて立体形状にしました。
特にスポーティーな自転車の場合はハンドルを握る時に力を入れ過ぎてバランスを崩しやすいので、ヒジが曲げやすい袖立体形状にすることで長時間乗車していても腕に負担が掛かりにくく、より軽やかに走れる姿勢が保てる設計にしてあります。
サーモドレスネオをメイン素材にして保温性をアップ
パールイズミの長袖サイクルジャージのメイン素材には、サーモドレスネオという特殊なポリエステルが100%使用されています。
サーモドレスネオとはポリエステル繊維を緻密に織り、肌面の起毛加工で高い保温効果を発揮する素材のことで、吸湿速乾性に優れていることから汗をかいても肌冷えせずに雨や雪に濡れたり洗濯した後もすぐに乾くというスグレモノです。
さらに伸縮性とフィット感に優れていて、スポーツウェアにもピッタリの素材なのです。
寒い季節のサイクリングはジョギングやランニング以上に寒さが身に応えますが、サーモドレスネオを用いたパールイズミの長袖サイクルジャージならば保温性に優れているので北風の中を自転車で走っても肌寒さを感じにくく、秋から始めたサイクリングが3日坊主になってしまうこともありません。
気温に応じたサイクルジャージとアイテムが選べる
パールイズミの長袖サイクルジャージにはメイン素材のサーモドレスネオに加え、気温に応じたサイクルジャージやオプションアイテムがそろえてあり、秋から真冬に応じてより最適なものが選べるシステムになっています。
このシステムはサイクルジャージやオプションアイテムのひとつひとつに気温が15℃・10℃・5℃・0℃のカラータグがついていて、それに合わせたアイテムをそろえると気温に合わせた基本コーディネートが完成するという仕組みになっているのです。
またサイクリングの時に風がダイレクトに当たり冷えやすい顔や耳、首周り、手足の先に使うオプションアイテムを選べば、より快適な着こなしができるようになっています。
前傾姿勢になっても安心の後ろ丈
スポーツサイクルに乗ると前傾姿勢になり、特に女性の場合は背中の部分が見えてしまわないかと気になるもの。
でもパールイズミの長袖サイクルジャージのレディース用ならば、背中あたりがチラリと見えるなんて心配もありません。
自転車に乗った時の前傾姿勢を考慮して、後ろ丈は長めにしてあるので女性でも安心してサイクリングが楽しめます。
厚めでクッション性の高いパッドがお尻をしっかり保護
パールイズミの長袖サイクルジャージの上下セットには、保温性と防水・防風性の高いロングタイツが付いていますが、このロングタイツが長時間のサイクリングを快適にできるようしっかりとサポートしてくれます。
長時間自転車に乗っているとお尻への負担が相当掛かりますが、パールイズミのロングタイツには厚めでクッション性の高いパッドが付いていてお尻をしっかりと保護してくれるので、初心者の人でもお尻に痛みや圧迫感を感じることなく快適に走り続けることができます。
また通気性にも優れているので蒸れにくく、女性でも快適なサイクリングが楽しめます。
パールイズミの長袖サイクルジャージは単品でも販売されていますが、初めてサイクリングをする人には上下セットをそろえて購入するのがおすすめです。
秋用は紫外線から守ってくれる高いUVカット効果
夏が過ぎて秋になってもまだまだ日差しが強い時があります。
でもパールイズミの長袖サイクルジャージなら、長時間強い日差しを浴びても大丈夫。
秋用のサイクルジャージにはUVカットUPF50+という高いUVカット加工をしてあるので、紫外線から大切な肌を守ってくれます。
特に女性の場合は顔だけでなく、身体にもできるだけ色素沈着を作りたくないという人も少なくありません。
サイクリングを楽しみたいけれどもお肌も守りたい、そんな人にはパールイズミの長袖サイクルジャージがまさにおすすめです。
気温に応じたサイクルジャージを選ぼう
パールイズミの長袖サイクルジャージは気温に最適な素材と構造になっているので、それに適したものを選ぶのが良いでしょう。
イエロータグの15℃用とオレンジタグの10℃用は、冷気を抑える肌側の起毛加工が高い保温効果を発揮するのに加え、衣服内の蒸れと汗のベタつきを抑える素材を組み合わせて汗冷えを防ぎますので、肌寒さを感じた時や木々の葉が色づいてきた時期に着用するのがおすすめです。
レッドタグの5℃用は冷風を通さないうえに、透湿性能と耐水性能に優れた起毛性の温かい素材を用いて、厳寒期でも蒸れにくくサラリとした暖かさを感じることができます。
そして最も寒い季節に重宝するブラックタグの0℃用は、完璧な防風性能で冷気を遮る素材のチタンフィルムが中間層に採用されています。
このチタンフィルムが遠赤外線効果と輻射熱効果で蒸れのない暖かさを確実に作り出し、衣服内の暖かい温度を肌面のフリースが逃さずキープします。
一般のサイクルウェアに比べて4~6℃の温度差を実現させ、氷の張るような極寒時でも凍えることなく走れるようになっています。
いずれのタイプもストレッチ性に優れているので動きやすく、寒さを効果的にしのいで3日坊主になるのを防いでくれます。
まとめ
パールイズミの長袖サイクルジャージは日本人の体形に合った日本製のサイクルジャージですが、デザインもおしゃれでカラフルなものが多くラインナップされているので、好きなものが必ず見つかるかと思います。
種類が多いのでどれにしようか迷ってしまいそうですが、どれを選んでも気温に応じたものであれば快適なサイクリングが楽しめます。
ダイエットや運動不足解消に、あるいは通勤や通学時に自転車を愛用している人も多いですが、秋から冬にかけてはパールイズミの長袖サイクルジャージで寒さと汗冷えを解消し、無理のないサイクリングを心掛けましょう。