自転車も車もおそろいブランドで揃えてみよう。自動車メーカーのおすすめミニベロ!

ミニベロ

My Pallas(マイパラス) 小径車(ミニベロ) M-709 20インチ 6段変速 オールインワン ミント

近年の健康ブームと相まって、自転車への注目度は高まっています。

そんな中、自動車メーカーも続々と自転車市場に参入しています。

手の届かない高級車ブランドのものもあり、所有欲を満たしてくれることは間違いありません。

自転車の種類も豊富で、ロードバイク、電動自転車などタイプは様々です。

その中には勿論ミニベロもあります。

おすすめを見てみたいと思います。



私が絶対おすすめするミニベロ ベスト7ランキングはこちら





ミニベロってどんな自転車?

まず簡単に、ミニベロとはどういうものなのでしょうか。

「ベロ(VELO)」とはフランス語で自転車のことです。

「ミニ(MINI)」は小さいという意味ですね。

つまり、ミニベロとは「小さい自転車」を指すのです。

日本では「小径車」と呼ばれ、一般的にはタイヤ径24インチ以下のものを指します。

チョイ乗りしたい人にはぴったり!

このミニベロ、どういう人におすすめしたいかというとまずはやはり日々の生活に「少しだけ」自転車を取り入れたい方。

普段の通勤や通学は公共の交通機関を使うけれど、たまに自転車でぶらぶらしてみたいという方や、運動不足だから車を使いたくないけど、歩くのも嫌という方。

そんな方にミニベロはぴったりです。

置き場がなくてもフォールディングタイプならコンパクトに収納できますし、公共交通機関に持って乗ることも可能です。

電車で出かけて、そこから先は自転車で買い物。

あるいは出かけた先で少しだけサイクリング。

自分の生活にあわせた、気楽で便利な使いかたが出来るのがミニベロのおすすめポイントの一つなのです。

そこそこ使いたい人にもおすすめです!

タイヤが小さいと、乗り心地が悪いというのは否めません。

しかし、それは走行機能が悪いということではありません。

車で風景のいいところに行って、ひたすら走ってみたい。

結構長距離だけど車通勤を止めてミニベロで通いたい。

そんな方は走行機能重視のミニベロをおすすめします。

ミニベロの中でも「ロード系」と言われるものですね。

これはミニベロの長所である小回りの良さと長距離を走れる走行性能を合わせもっています。

このようなタイプはかわいいルックスのミニベロとは異なり、ロードバイクのようなドロップハンドル仕様の本格的なルックスが多いです。

ミニベロだから本格走行には向かないとあきらめずに、このようなタイプを選ぶことをおすすめします。

見た目にこだわりのある人にもおすすめです!

自転車はあれば便利だけど、なんだかダサい。

自分のおしゃれスペックが高すぎて自転車には合わない。

そんな風に考えている方は、ミニベロのカタログをたくさん見て頂きたいと思います。

ミニベロの有名メーカーは多くがヨーロッパ。

ビアンキ、ブロンプトンなどはとても目を引くミニベロです。

おしゃれなカラーやデザインのものがたくさん。

シックでクラシックなデザインのものを選べば、スーツにもぴったりです。

ミニベロはおしゃれの小道具としてもおすすめなのです。



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車好きにおすすめしたいミニベロ!

近年の健康ブームの高まりで、俄然人気の出てきた自転車。

大手自転車メーカーはたくさんありますが、自動車メーカーも自転車作りに力を入れてきているということはご存知でしょうか。

最近ですと、トヨタの海外ブランド「レクサス」が世界限定100台で自転車を販売したのが話題になりました。

お値段なんと100万円。

車が買えそうですよね。

その他にも自転車を作っている自動車メーカーはたくさんあります。

もしお好みの自動車メーカーがあるなら、車とおそろいで持つのもいいかもしれません。

あるいは、車には手がでないけれど、自転車だったら欲しい!

というものが見つかるかもしれません。

探してみると楽しそうですね。

PEUGEOT(プジョー)

フランスの人気自動車メーカー、プジョーです。

自動車の前面のライオンマークが目印ですよね。

とても人気の高い自動車メーカーですが、実は自転車メーカーとしての歴史の方が古いのです。

1882年には「GrandBi」という自転車を発表しています。

その後自転車部門は廃れてしまい、1987年にはモーターバイク部門は分離。

しかしその後自転車業界が復活してきたため、1990年代にプジョーの自転車部門は復活します。

その後のプジョーは自転車の開発に力をいれ、ハイクオリティな自転車を市場に送り出し続けてきたのです。

そのクオリティの高さは数多ある自転車レースを見ればわかります。

自転車レースの最高峰と言われる「ツール・ド・フランス」において、プジョーから幾人もの優勝者を排出したのです。

そんな自転車メーカーとしても有名なプジョーですが、勿論ミニベロのおすすめもありますよ。

PEUGEOT Le chic 20

プジョーらしい落ち着いたデザインのミニベロです。

フレームは跨ぎやすぐ、乗り降りも簡単なので女性にもおすすめです。

自転車にはちゃんと「PEUGEOT」のロゴが入っており、ライオンマークのイラスト付き。

泥除けも標準装備ですから、雨の日でも快適です。

PEUGEOTPACIFIC18

このミニベロの実際の生産を行ったのはライセンス契約をした台湾のパシフィック社です。

しかしプジョーの名前とライオンははっきりと描かれていますよ。

折り畳み可能で、持ち運びにはとても便利。

BD-1というモデルを踏襲したもので、現在も人気の高いミニベロです。

Mercedes-Benz(メルセデスベンツ)

ドイツの自動車会社ダイムラーが所有する乗用車ブランドです。

高級車を代表するブランドですね。

メルセデスベンツも自転車には力を入れており、子供用やウエアもあります。

家族おそろいでベンツのミニベロというのはいかがでしょうか。

Mercedes-BenzEX20

特殊表面処理されたフレームには「Mercedes-Benz」の文字がくっきりと刻まれ、インパクト大のモデルです。

ノンパンクシステム「e―core」を採用しており、パンクや空気圧の心配がいりません。

折り畳み機能にはtern社の「N – FOLD Technology by tern」という機能を採用しています。

Mercedes-Benz ST920インチ

こちらは外装9段変速のモデルです。

フレームにはハイドロフォーミング技術を使用。

ヘッドからリヤエンドまで一体設計の特殊処理が施されています。

右側のペダルのみ脱着式で、コンパクトに折り畳みできます。

こちらもtern社の「N – FOLD Technology by tern」機能を採用しています。

RENAULT(ルノー)

こちらはフランス・パリに本社がある自動車ブランドです。

現在は日産の親会社ですね。

「メガーヌ」や「カングー2」は日本でも人気のあるモデルです。

RENAULT(ルノー) MV 206

こちらは女性にも人気の高いモデル。

ギヤには世界からも高い評価を受けるシマノ製の6段変速ギヤを搭載。

別売りのバスケットをつければ、お買い物などにもぴったりです。

RENAULT(ルノー) ULTRA LIGHT 7

こちらは超軽量のコンパクトタイプ。

その重量はなんと7.4キロです。

ハンドルは高さ調節が可能で、自分にあったポジショニングが出来ます。

バッグに入れて気軽に持ち歩けるミニベロです。

シックなブラックを選べば、通勤の際スーツでも全く違和感がありませんよ。

まとめ

ミニベロはデザイン性が高くおしゃれなものが多いです。

有名自動車メーカーのエンブレムやロゴが入っていると、それだけで気分もあがってきますよね。

高級車ブランドはお値段もそれなりにしますが、車を買うよりは断然お安いです。

勿論車を持っているなら、同じメーカーのミニベロを揃えるのもいいですね。

ミニベロでちょっと遊んでみたい方、デザイン重視で一味違うミニベロに乗ってみたい方は自動車メーカーのものを探してみると、好みにあったものが見つかるかもしれません。








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