自転車競技を有利に導くビンディングシューズ4足をご覧ください。何とプライベート用にもなる靴があるらしい？

2017年10月6日ビンディングシューズ

ビンディングシューズは自転車競技に履く物として需要を高めているでしょう。

しかしどの靴を選べば良いのか分からないと、自分に合わないビンディングシューズを選んでしまって高いパフォーマンスを発揮できないことに…。

そのシューズ選びで迷われている方の力になるために、ビンディングシューズに関しての情報を掲載しようと思ったわけです。



SH-R065

シマノのSH-R065は高い品質を誇っているだけでなく、パーフェクトな機能性も兼ね備えたビンディングシューズです。

オリジナルデザインを追求して作られた物で、SH-R065ならではの独自性が光っているのでしょう。

ビンディングシューズにも人を惹き付けるデザインが無いと、あの靴を履いてロードバイクレースで目立つ存在になろう！

という気分にさせられません。

とは言え、デザインばかり良くても機能性も追求されていないビンディングシューズだとおすすめ品とは言えないため、SH-R065が選ばれているのだろうと思います。

初めてスポーツシューズを履く方に推奨されていて、勿論ロードバイクにも適した商品です。

ビンディングシューズは普通のシューズと異なるので、履き慣れるまでどうしても時間が掛かります。

だからこそ、初心者でも履き易いSH-R065が注目されているのではないでしょうか。

シューズ内の熱がこもらないエアインテーク機能

競技中でビンディングシューズ内に熱がこもると快適さを損ない、どんどん自転車を漕ごう！

という気分を削いでしまいがち。

ですがSH-R065にはエアインテーク機能が備わっているので、シューズ内に熱がこもらずに済みます。

要は熱の排出効率を高めていき、シューズ内の暑苦しさが気にならないようにするわけです。

常にペダルを濃いでいるので涼しいとまではいかなくても、シューズ内の熱のこもりによる不快感から解放されるのは大きなメリットかもしれません。

足のフィット感の良さとペダリング効率の高さ

足のフィット感も自転車競技で欠かせない要素なので、フィット感があるSH-R065も人気があるのではないでしょうか。

アッパーは柔らかくて伸びにくい作りになっていて、足の動きによく馴染んでくれるイメージがあります。

フィット感が足りないビンディングシューズだと、走行中に靴がブカブカして走行に支障を来してしまいかねません。

だからこそ、アッパーの作りにも拘りが追求されているのが理解できます。

SHIMANO DYNALASTが採用されており、ペダリングをし易くしているようです。

勿論快適さも兼ね備えているので、長時間のロードレースでも違和感無いペダリングを可能にしてくれるでしょう。

軽量タイプのソールとペダリングに相応しい底面形状

ソールは軽量タイプであり、軽さを武器にした軽快な走行のサポートになるかもしれません。

靴底からの衝撃を抑えるために分厚いソールを敷く手もありますが、厚みがある分重さがあると走行に響いてくるのが問題です。

軽さを重視したソールが自転車競技を有利にする要因となり得るでしょう。

SH-R065はペダリングに適した底面形状となっていて、爪先が低すぎたり膝が広がってしまうのを防ぎます。

これらが原因で漕ぐ力がペダルに伝えるのが困難となり、良いタイムを出せないと悔しさが湧き上がって嫌な気分に…。

それゆえに、SH-R065を履いてペダリングの悩みを解消するロードバイカーが数多いのではないでしょうか。



クロームの自転車シューズ

クロームの自転車シューズは踵のホールド力が高いので、踵で踏ん張ったときにずれないようにするための対策なのでしょう。

あらゆる環境でも対応可能にするために作られたようで、激しいロードレースでも対応力が損なわれないしっかりした作りなのが推し量れます。

過酷な条件でも勝利を掴み取りたいのがロードバイカーの望みですし、クロームの自転車シューズも対応力強化のために選ばれているかもしれません。

擦り減りにくい素材が使われており、度重なるペダリングで靴底が摩耗してすぐに買い替えなければいけない事態を回避できます。

ビンディングシューズは1万円以内で買える物もあるのでコスパはいいかもしれないですが、なるべく買い替えサイクルが長いに越したことはありません。

プライベート用としても履けるのか？

普通のスニーカーのようなデザインなので、競技用とプライベート用を兼用しても違和感無いのがいいですね。

クロームの自転車シューズで普段履くスニーカーにしている方がいらして、ロードレース専用のシューズだと気付かれたことがないとのこと。

いかにもビンディングシューズだと思わせないデザインが意外な人気を呼んでいるかもしれません。

噓、ホントにロードレース専用の靴なの？

と驚かせそうなビンディングシューズも注目度が高そうですね。

街乗り用にもできてパワーロスを防ぐ

重さがあるシューズですが、ペダリングでは重さはそれ程気にならないそうです。

街乗り用として履いている方が居る位なので、ビンディングシューズとしての実用性が確かにあります。

ペダリング時のパワーロスを防ぐ効果もあるため、肝心なところで加速できないどころか失速してしまうのを未然に防げることを意味しているのでしょう。

ロードレースは1秒を争う世界なので、いかに減速させないかが勝利を分け隔てる重要要素。

だからこそ、クロームの自転車シューズを欲しがる自転車競技者が少なくないと思うのです。

SH-CT41N

ビンディングシューズは自転車競技向けの靴なので、歩くときも快適である必要はないという考えがあるでしょう。

とは言うものの、自転車を濃いでいるときと同様に歩くときも快適でないと気分が浮かない方の思惑があっても不思議ではありません。

こうしたことからSH-CT41Nが生み出されて、歩く際も快適さを損なわないです。

ビンディングシューズのせいで歩くときにぎこちなかったら、傍から見たら格好が悪くて穴があったら入りたくなる心境に…。

そうならないためのSH-CT41Nもロードバイカーに親しまれているのではないでしょうか。

SPD-SL

先端が広いビンディングシューズをお探しの方は、SPD-SLがおすすめですよ。

爪先にゆとりがあるので、妙な圧迫感が爪先に伝わらずに済むのがメリット。

先端が広いからと言って確認せずに買うのはおすすめではありませんし、一応爪先にゆとりがあるのか確認するのが肝心。

思い込みの行動が失敗を招く原因なので、サイズ確認でケアレスミスを防ぐことも自転車で競技に興じる者としての心構えです。

特に足の指が長い方は、SPD-SLをおすすめのビンディングシューズだと感じたのではないですか？

競技中に爪先が先端にぶつかると気が散ってしまい、実力が発揮できなかったら勿体ないです。

そんな惨めな結果でロードバイカーを落胆させないのが、SPD-SLの特色かもしれません。

材質が最高級のようでして、品質の高さに惹かれてそのシューズを購入した方が少なくないでしょう。

材質次第で、ロードレースでメインのビンディングシューズに選ばれることも往々にしてあるはずです。

物がいいシューズが競技者のモチベーションを高める格好の材料になるでしょう。

まとめ

ビンディングシューズについてお知りになりたい方のお役立ち情報はどうでしたか？

自転車もスポーツ入門のきっかけになるため、その靴が欲しくなるのは極自然なことです。

普通の靴ではパフォーマンスを十分に発揮できないため、ビンディングシューズのような専用商品が重要視されるようになったのが頷けます。

ロードレースで良い結果を残すための靴選びも大切なのは言うまでもありません。