娘が高校に入学、通学用に「おしゃれなママチャリ」をプレゼント!(体験談)
娘が高校に入学するので、自転車を新調することになりました。
少し距離があるので、電動アシストサイクルを考えたのですが、娘が「おばちゃんみたい」と嫌がり、これは却下することになりました。
それでは変速ギヤのついたものと考えました。
いろいろと見に行ったり、ネットで見たりで、決めたのは、なんとロードバイクメーカーの「ビアンキ」のママチャリです。
娘が高校入学
私立、公立と悩んだ末に、公立の高校に入学することになりました。
私立の高校からは、部活の関連で誘われていたのですが、当の本人が、「高校に入ったら違うことをしたい」ということで、公立の高校に入学することになりました。
部活での責任を負いながらの高校生活は、親としても「負担になるのは大変だろうな」と心配していました。
友達の多くは、同じ高校だということなので、安心しました。
通学は自転車
自宅から最寄りのバス停までは距離もあるし、バスの本数も少ない。
通学は自転車でということになりました。
6キロ程度ありますから、「電動アシスト自転車」を、私は提案しました。
娘は、「おばちゃんみたいだから嫌だ」ということでした。
それなら、変速ギヤのついたものにしようと考えました。
クロスバイクはどうかなとも思いましたが、キャリアや前かごが必要なので、「やっぱりママチャリだな」と考えました。
おしゃれなママチャリ
無事に公立に入学してくれたし、学費の面でも親孝行な娘だと思いました。
せめて通学で使う自転車は「おしゃれなママチャリ」にしてあげようと思いました。
近くの自転車店に行って見たり、インターネットでいろいろと見ました。
母親も本人も、私に任せきりと言う感じで、「パパが決めていいよ」と言う感じでした。
それでいて、電動アシスト自転車のように、バッサリと否定されたりするので、選ぶこちらとしても大変なのでした。
ロードバイクのビアンキ
インターネットで通販の自転車を眺めていると、ロードバイクのメーカーである「ビアンキ」からもママチャリ風のスタイルの自転車があることを見つけました。
すぐにビアンキのメーカーサイトを検索して調べてみると、ミニベロなどと同じくくりで「アーバン」というモデルの中にママチャリのスタイルの自転車がありました。
26インチですし、リアキャリアもついています。
「これがいい!」と考えた訳です。
おしゃれなママチャリ、発見
モデルの名前は「プリマベーラL」というものでした。
ビアンキのメーカーカラーの「チェレステ」もラインナップされています。
娘に画面を見せると、私の感動した度合いの半分以下だろうとは思いましたが「おしゃれね」との評価でした。
次のお休みの日に、近くの大型自転車店に行くと、「今、在庫は無いけれど、取り寄せは可能」ということで、その自転車に決めました。
素敵なイタリアン
届いてみると、やはり基本的なデザインが日本のものと違います。
リアキャリアのつき方、フレームの曲線、全体的な雰囲気が素敵な感じです。
「ちょっと変わったママチャリ」、「おしゃれなママチャリ」に乗りたいのであれば、この自転車はとても「おすすめ」です。
メーカーサイトの定価が72000円くらいだったと思います。
お店の値引きがあって、防犯登録したり、ライトを付けたりで、ちょうど定価くらいでした。
比べてみると「高価なママチャリ」ではありますが、「これはいい」と思います。
まとめ
いろいろと考えた甲斐あって、良い買い物ができたと思っています。
通学する娘を見ると、もちろん親バカではありますが、「おしゃれさん」という感じがするのです。
チェレステカラーのママチャリは、他にはないだろうと思います。
本当なら前かごは付けたくなかったのですが、実用性を考えて、お店にお願いしました。
実用性とおしゃれを兼ねたママチャリだと感じています。