ドッペルギャンガーのミニベロの魅力とは?
日本人にとって自転車とは安いものといった認識が未だに強いです。
特に、シティサイクルいわゆるママチャリは10000円以下や高くても20000円前後で購入可能です。
ミニベロやクロスバイク、ロードバイクなど50000万円を超えるともはや高級品であり、多くの方が購入を躊躇します。
そこで、格安志向根強い日本人に妖しい魅力を与えるのがドッペルギャンガーです。
今回は、魅惑のミニベロを紹介します。
ドッペルギャンガーのミニベロの価格
やはり、ミニベロを購入するにしろ価格が気になります。
ドッペルギャンガーのミニベロは、30000円以下で購入出来ます。
ただし、一般的な自転車販売店ではなくインターネットショッピングに限定されます。
そして、ミニベロというコアな車種でも意外にラインナップがされており、消費者の購買意欲をそそってきます。
インターネットショッピングで送料無料かつポイント付与です。
Yahoo!ショッピングや楽天市場でポイントセールで購入すれば大変お買い得です。
ドッペルギャンガーのミニベロの代表は?
意外にラインナップの多いドッペルギャンガーのミニベロです代表的な車種は3つに絞られます。
型番で言えば、『330』、『550』、『560』です。
どれも30000円以下で購入可能な激安品です。
激安品ともなると品質面で問題を抱えている場合がありますが、YouTubeで某サイクルメンテナンスショップのオーナーはそれほど酷評していないので使えない訳ではないでしょう。
だだし、多少の調整やメンテナンスをする必要があります。
ドッペルギャンガーですが、ミニベロしかりクロスバイクしかり、町の自転車店やスポーツバイクショップで対応してくれません。
そこでおすすめなのが、イオンサイクルに持ち込みましょう。
イオンサイクルならワンコインメンテナンスをしてくれるので対応してくれます。
メーカー不明品のママチャリと同じと考えればいいだけです。
ただし、有名自転車量販店のA社は店により対応が異なるので注意が必要です。
車種毎の特徴は?
価格が魅力のドッペルギャンガーのミニベロですが、それぞれ特徴があります。
330は完全に街乗り仕様です。
フレーム中央部がバスケット構造になっているという一見して設計思想が迷走気味のミニベロですが、通勤や通学に使用可能なのが魅力的です。
荷物が足元にあると意外に便利です。
わざわざ手を前方のカゴにのばす必要が無いのは安全です。
お次のミニベロは、550ですが見た目はスポーティーで一番汎用性の高そうなミニベロです。
ちょっとカスタム要素も盛り込むことが可能な設計は、低予算で自転車を弄るにはもってこいの車種です。
また、価格の割りにディスクブレーキが使用されているので制動性は高そうです。
ただし、調整とメンテナンスは必須です。
そして、最後に560ですがサスペンション付きのミニベロです。
値段は安いのですが機能が盛りだくさんのミニベロです。
ただ、確かにミニベロは、小径車ゆえに乗り心地が悪いですが、正直サスペンションまでは不要と考えます。
街乗り程度であればサスペンションなんて不要です。
大抵、ちょっといた段差を越えるだけなので敢えてサスペンションは不要です。
また、個人で調整が出来ないので初心者よりカスタマイズ経験のある経験者向けです。
おすすめするなら
激安ミニベロのドッペルギャンガーですが、購入するなら330か550で十分だと思います。
特にオシャレ要素を確保するなら330が一番です。
何といっても泥除けが付いて、大容量のカゴもあります。
普段使いするなら十分なスペックを持っているものと考えています。
興味のある方は一度、ネット検索をされてはどうでしょうか?
まとめ
筆者自身、ミニベロが欲しいです。
ロードバイクは所有していますがコンビニまでいけません。
行けない理由は、都度、きっちりと装備をしないと乗れないからです。
そのため、ちょい乗り用にミニベロを検討していますが、この妖しい魅力を放つドッペルギャンガーの330を購入しようか迷っています。
ちょっと試してみようかは予算次第と考えています。