ノーパンクタイヤで安いミニベロ!

ミニベロ

パンク

自転車にとって、最大の問題はパンクです。

ロードバイクやクロスバイク、シティサイクルいわゆるママチャリまでパンクは予期しない時に発生します。

それはミニベロも同様です。

最近のママチャリはノーパンクタイヤまたはパンクに強いタイヤが採用されています。

実はミニベロにもノーパンクタイヤが採用されているものがあります。

多くの方は、高額と考えるでしょう!しかし、意外に安いです。



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ノーパンクタイヤ仕様のミニベロとは?

先ず、ミニベロとは20インチ以下の小径車ですが、オシャレで普段使いに便利な車種がいっぱいあります。

しかし、問題は小径車故にタイヤの回転が26インチや27インチの自転車に比べ早く、同じ走行距離でも摩耗が早いです。

また、タイヤ内の空気量も少なくちょっとした段差でパンクしたりします。

ノーパンクタイヤを使用したママチャリは多く販売されていますが、ミニベロでの販売されているのは実店舗で見たことがありません。

今回、ミニベロの購入を検討中にたまたま発見したことになります。

ミニベロの商品紹介に、釘や錐、ドライバーが刺さった画像は衝撃的です。

ノーパンクタイヤが使用されているママチャリは意外に高額なんですが、『CHACLE CBM-CC206CP』はお手頃でおすすめです。



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値段は意外なお手頃価格!

先ず、消費者が気になる販売価格ですが『CHACLE CBM-CC206CP』はインターネット販売で約28,000円と格安です。

しかも、高額になりがちな自転車の送料も『無料』と価格だけでも魅力です。

まぁ、あちこちでコストダウンがあるのでしょうがミニベロの場合、後々に掛かるランニングコストの大半はタイヤです。

タイヤがノーパンクタイヤであれば、他のパーツをグレードアップすることも可能です。

ミニベロのタイヤやチューブは専門店でも取り扱いが少ない上、定価販売が大半です。

それ以外にも魅力的な部分があります。

何といっても、街乗りに最適な6段変速でブレーキはVブレーキが使用されています。

また、シフターは使用し易いグリップシフトと街乗りには十分なスペックです。

メーカー不明のヘンテコなミニベロに30,000円も出すよりは、ノーパンクタイヤを使用したミニベロの購入をおすすめします。

値段の割にデザインは良い!

価格が安いとなかなかデザインの良いミニベロは手に入らないのですが『CHACLE CBM-CC206CP』は、有名メーカーのラレーを彷彿させるようなフレームデザインです。

彷彿というよりは『パクった?感』がありますが自転車なんてのは、基本的に金属パイプを溶接しているだけなので、似てしまうのは当たり前です。

さて、このミニベロのデザインはやはりトップチューブに特徴があります。

通常は1本のパイプで構成されていますが、2本構造なんです。

また、カラーもクラシックなのでパッと見では、30,000円以下とは思えない仕上がりです。

オシャレ男子やオシャレ女子に非常におすすめしたいミニベロです。

普段使いに最適!

さて、ミニベロの特徴は普段使いに最適かどうかですが、ノーパンクタイヤの時点で十分だと思います。

しかし、このミニベロこの価格で泥除けとフロントキャリアまで標準装備されています。

また、フレーム構造や泥除けがある時点でリアキャリアが取付出来ることになる為、普段使いには最適です。

最早、価格や仕様からするとお買い得です。

ノーパンクタイヤなのに軽い!

しかし、もっと魅力なのが軽いことです。

ノーパンクタイヤの場合、基本的にタイヤが重くなります。

今回のミニベロですが、車体重量は14.3㎏です。

標準的な格安ミニベロとほとんど重量に差はありません。

また、フレームやフォークがスチール製でこの重さは十分に軽いです。

女性が扱うのも楽々な重量なので、ノーパンクタイヤを使用したノーパンクタイヤを使用したママチャリより断然こっちの方が、多くの方におすすめです。

まとめ

筆者自身、このミニベロを見たときは非常に驚きました。

普段はロードバイクに乗ってよくパンクにあっています。

そのため、一時期はノーパンクタイヤの自転車を通勤用に購入しようと考えていました。

現在は、予備のチューブとCO2ボンベを携帯して対応していますが、普段乗り用に購入しようか迷っています。

やはり、パンクしないタイヤは憧れます。








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