初心者~上級者まで!ケース別おすすめランニングシューズ6選
ダイエットの為に、もしくは健康の為にとランニングを始めようと思った時に、まず一番ポイントとなるのがランニングシューズです。
貴方の足に合っていないシューズで走ると足を怪我してしまったり、痛めてしまう恐れがありますので十分注意しましょう。
初めてランニングを始める方から走り慣れた人まで、おすすめのランニングシューズを6選ご紹介します。
目次
初めてランニングをするなら①「MIZUNOのシンクロシリーズ」
今までランニングなんてした事がない、というランニング超初心者の貴方には、「MIZUNOのシンクロシリーズ」をおすすめします。
まず歩いている時と走っている時では足への負担も違うので、上手く体重移動が出来ないと、足を痛めてしまいやすいのです。
3日坊主で終わらない為にも、是非シンクロシリーズで走りに慣れましょう。
シューズの形から走りやすいように設計されており、素材は軽くそして柔らかなので、足の指が痛くなりにくいのです。
クッション性も高く、靴裏には高耐摩耗ラバーがあり、これによって走り込んだ際のラバーの摩耗を防げるので、より長く履き続けられます。
初めてランニングをするなら②「adidasのPureBOOST ZG Mesh」
「adidasのPureBOOST ZG Mesh」というランニングシューズの特徴は、とにかくクッション性が高く、履き心地はとても柔らかです。
その為まだ走り方が定まっていないランニング初心者でも、走っている内に足の裏が痛くなるせいでランニングが続かない、という失敗が起きません。
あまり体重をかけなくても走りやすいソールの形になっていますから、余分な筋肉を使わないのでよりランニングが楽しくなりますよ。
デザインもスマートで、通気性も抜群です。
1~2時間ランニングを楽しみたいなら①「アシックスのGEL-KAYANO」
ランニングに慣れてくると、10分20分じゃなくて、もっともっと、1時間2時間と長く走りたくなるものです。
そこで長く走っていても足が疲れにくいランニングシューズに、「アシックスのGEL-KAYANO」をおすすめします。
こちらは反発性の高い中敷きを使用しており、走りによる足の裏や指の痛みを軽減してくれます。
更にシューズの形状が足の形に沿っているような作りになっていますから、よりフィット感が強く軽く駆けられるのです。
カラーも2種類あり、どちらもクールなデザインになっています。
1~2時間ランニングを楽しみたいなら②「adidasのtakumi ren boost」
「adidasのtakumi ren boost」というシリーズですが、日本人に多い足の形に合わせて作られています。
ですから土を踏みしめた時に足に負担がかかりにくくなり、骨や筋肉、皮膚も傷つかずにどんどん速く走れるようになるのです。
アッパーはメッシュ素材ですから走っていて蒸れる心配もなく、そして反発力も高いので軽い力で走れます。
1~2時間といった中距離走の場合は油断をすると、すぐに筋肉を痛めてしまいます。
その危険性を少しでも回避する為に、是非こういった日本人の足に合った形状の物を選びましょう。
フルマラソンを完走したいなら①「NIKEのエアズームストリーク 5」
ランニングを続けていると、マラソン大会に出場するようにもなると思います。
そして一番の目標はやはりフルマラソンの完走という人も多いのです。
でもフルマラソンを完走するには、筋力やスタミナ、スピードの他にも、やはりシューズ選びも重要です。
ここは「NIKEのエアズームストリーク 5」はどうでしょうか。
シューズ自体がとても軽く、通気性抜群なので汗で足が滑る事もありません。
そして素材も柔らかでクッション性が高く、シューズが足をギュッと包み込むような履き心地なので、より走りも楽になります。
フルマラソンを完走したいなら②「アシックスのサロマレーサーST3」
「アシックスのサロマレーサーST3」は、フルマラソンを確実に完走したい場合におすすめです。
靴紐だけではなくシューズ中央についているベルトで、よりフィット感を変える事が出来るのです。
例えば走っている途中で足がむくんできたならば少しベルトを緩めるといいでしょう。
アッパーはとても柔らかい素材で、シームレスの補強によって足の裏の負担も軽減されています。
まとめ
ランニングを始めたばかりの方におすすめのランニングシューズから、走り慣れた中級者向けのシューズ、そしてフルマラソン完走目標者へのシューズをご紹介しました。
貴方の気に入ったランニングシューズは見つかりましたか?
どのシューズも軽量化されており、走るには最適な作りとなっています。
そしてデザイン性も高く、よりランニングを楽しむ事ができるでしょう。
是非お気に入りのシューズを見つけて、ランニングを行いましょう!