ランニングタイツのおかげで走ることが出来るようになりました(口コミ・体験談)
60才代、女性です。
高校生の頃にはバレーボールで頑張っていた私も、50才を過ぎたころからすっかり肥満体型になり、膝に痛みを感じるようになってしまいました。
そんな私が、掛かり付けの整形外科でウォーキングの集いに参加したことをきっかけにして、今ではジョギングが楽しくて仕方がないんです。
それはランニングタイツのおかげです。
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高校時代はスポーツ大好きでした
高校時代はバレーボール部に入って、毎日コートの中で動き回っていました。
背も高い方でしたから、1年生の時から試合に出る機会もあり、放課後、休日、もう毎日がバレーボールに明け暮れる日々でした。
高校を卒業して、お仕事をするようになってからは、バレーボールをする機会もなくなってしまったんですが、結婚してからは、時々ですが「ママさんバレー」にも参加していました。
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40才を過ぎて肥満体型に
40才代になってからは、特に運動をする機会もなくなりました。
それと同時に、肥満体型になってきたんです。
運動をしていた頃から、たくさん食べる方でした。
運動をしなくなっても、食べる方は変わらないのですから、太ってくるのも自然の流れですね。
ときどき家の周りをジョギングしてみたり、ダイエットをしてみたりするのですが、長続きはしませんでした。
膝の痛みが出てくる
しだいにひざに痛みを感じるようになってきました。
運動不足なのはわかっているのですが、なかなか始めるきっかけもなく、だらだらとしていました。
そうしている頃に、掛かり付けの整形外科に、私のような年代の方々のウォーキングの集まりがあることを知りました。
一人では続けられなくても、お仲間がいれば続けられると思い、参加することにしたんです。
ランニングタイツを勧められる
ウォーキングを始めるに当たり、病院からランニングタイツを着用したほうが良いと勧められました。
腰からふくらはぎまでをカバーするロングタイプのものが良いということでした。
そこで、ウォーキングのお仲間とスポーツ店に出向き、ワコールのランニングタイツを購入しました。
「ウォーキングでも必要かしら」と思ったのですが、着用してみると、まるで腰から下全体にサポーターをしているような気分になりました。
ウォーキングを始める
「せっかく買ったのだから」と言う気持ちもあり、積極的に参加しました。
ランニングタイツを着用していると、下半身全体が締まった感じがして、動きが軽いんです。
正直な話、驚きました。
病院の指示通りにしてよかったと実感しました。
膝の痛みに悩んでいた私が、歩くことが楽しくなってきたのですから、効果はとても大きいと思います。
それからは、ひとりで自宅の周りもウォーキングするようになりました。
ジョギングをしてみたくなる
歩いていても、本当に体が軽く感じられるんです。
私のように、肥満体型を気にしながら歩いている方には、におすすめです。
腰から下を全部サポートしてくれるんです。
腰、股関節、ひざ、ふくらはぎ、全部にサポーターをしているのと同じです。
私はウォーキングだけではなくて、次第にジョギングをしてみたくなってきました。
病院に相談すると、慣れるまでは、決して速く走ろうとしないことをアドバイスしていただきました。
最近では、半分歩いて、半分は軽くジョギングをするという感じで運動しています。
まとめ
ランニングタイツが無ければ、今みたいに運動するようにはならなかったんじゃないかしら。
「せっかく買ったんだから」というおばさん的な考えも後押ししてくれたのかもしれません。
ウォーキングの集いに参加したことがきっかけで、生活がとても健康的になったような気がします。
私は、おしゃれとして着用しているのかと思いましたけど、こんなに効果があったんですね。