夏でも必要?夏にランニングタイツを履くメリットとは
ランニングタイツは、夏場ははかないという方も多いです。
夏には少しでも着用物を少なくしたいという方が多いですから、そう考えるのも当然と言えば当然です。
でも、夏でもランニングタイツをはくメリットはあったりするのです。
そこでここではそんな、夏にランニングタイツを履くメリットについて紹介していきたいと思います。
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夏場にはUVカットの効果を持つ
夏場にランニングライツを履くメリットとしてまず大きいのはUVカットの効果を持つということです。
もちろんすべてのランニングタイツがUVカットの効果を持つわけではありません。
ランニングタイツには、冬用と夏用があります。
冬用のランニングタイツには保温効果がありますが、その代わりそこまでUVカットに力は入れていないでしょう。
でも夏用のランニングタイツであれば、通気性を高め蒸れないようにしつつ、UVカットをしれくれるのです。
だから、夏でもそうしたランニングタイツははいた方が良いと言えます。
シミややけどの防止になる
UVカットをしてくれるという事は、当然シミを防いでくれます。
男性でも女性でも、足にシミが出来てしまうというのは嫌なものです。
女性ならば言わずもがなですが、男性でも最近には夏場にはショートパンツをはくという人がかなり増えてきました。
そんな中でシミができてしまっていたら、やはりショートパンツをはく気がなくなるでしょう。
だから、シミを防げるというにはすごく大きいです。
また、ランニングをするような場所は太陽光の照り返しがすごく事が多いです。
だからシミどころか、もはや紫外線によってやけどをしてしまう可能性もあります。
UVカット効果のあるランニングタイツがあれば、そうしたやけども防いでくれるでしょう。
だから、夏場でも安心してランニングに取り組むことができるようになります。
暑さに関しては、夏用のランニングタイツは先述のように通気性の優れているのでそこまで気にならないでしょう。
それに、そもそもそれを一枚履いていようがいまいが結局とんでもなく暑いことにはかわりはないので、気にならないはずです。
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夏場でも関節を守ってくれる
夏場にランニングタイツを履くメリットとしては、機能的な面のメリットもあります。
ランニングタイツとはそもそも、オシャレに見えるから履いているわけではありません。
それを履くことによって、コンプレッション効果があり、関節や筋肉にかかる負担を抑えてくれるから履くものなのです。
だから当然タイツなら何でも良いというわけではありません。
ランニングタイツでないとならないのです。
そうしたコンプレッション効果は、当然夏用のランニングタイツにだってあります。
コンプレッションされるという事は、夏場のランニングによる怪我を防止できるという事になります。
ランニングは、負荷の小さい運動のように見えて、関節や筋肉には意外と多くの負荷がかかります。
だから、少しでもいたわってあげないと、疲労が蓄積して怪我をしてしまう可能性はあるのです。
夏場でもそれは変わらない
一般的に、夏場の方が冬場にくらべると怪我をしづらいと言われています。
でもそれは、夏場は怪我をしないという事ではありません。
冬場は確かに身体が固くなり、ほぐれづらいので怪我をしやすいところがありますが、その分念入りにストレッチをしたりアップをしたりする人も多いので、意外と怪我をしなかったりします。
でも夏場は、暑さで身体がほぐれていると勘違いしがちですし、暑くて早く終わらせたいからと頑張りがちになるので、けっこう怪我するものなのです。
だから、夏場でもしっかりと怪我の予防はしていかないとなりません。
足やせに繋がる
女性にとっては特に嬉しい効果が、この足やせに繋がるという点なのではないでしょうか?
足場にランニングタイツを履くと、足やせに繋がります。
というのも、夏場にランニングタイツを履くと、当然その周りは蒸れていきます。
たとえ通気性が良くても、何もつけていないとかわらないという事はありません。
体感的にはあまりかわらなくても、足の周りが蒸れていくという事には変わりはないでしょう。
つまり、足の周りはサウナ状態となるのです。
サウナ状態になっているということは当然、足からはたくさん汗をかくことになります。
たくさん汗をかくと人の身体はどうなるかわかりますでしょうか?
不要なものが代謝されていくという事になるので、当然足やせに繋がっていくのです。
冬より夏の方が効果的
冬場でも当然そのサウナ効果はあるでしょう。
でも、夏の方がはるかに蒸れやすく、気温も高いので、そのサウナ効果も出やすいと言えます。
だから、足やせの効果を短時間で出していきたいと思ったら、夏場の方が効果的だと言えるのです。
足は、本来であればなかなか痩せないものです。
肉が付きやすく老廃物がたまりやすい個所でもありますから。
だけど、こうして夏場にランニングタイツを履いてマラソンをすれば痩せるのです。
男性でも引き締まるのは嬉しい
足が引き締まって嬉しいと感じるのは、当然男性よりも女性でしょう。
でも、男性だって別段嬉しくないわけではないはずです。
男性の場合は、引き締まることによって、ランナーらしさが出ていきます。
ランニングをしている男性の足は、すごく引き締まっているものです。
だから、そうした引き締まった足に憧れている人も多いでしょう。
そうした憧れの足に近づけるのです。
そういう足に近づいていければ、自分もランナーの端くれになったと思えてモチベーションが上がるでしょうし、誰かに憧れられる存在になれたかもと思ってうれしくなれるでしょう。
見た目的にもはいた方がだらしなく見えない
夏場にランニングタイツを履くメリットは、その見た目にもあります。
ランニングタイツを履かないとで夏場に走るとなると、当然短パンの下に足を丸出しにして走るという事になります。
女性の場合はそれでは好奇の目で見られてしまうでしょうし、男性の場合は見苦しさを与えてしまう事もあります。
短いランニング用の短パンで、足を丸出しにして走るというのは、男性であっても女性であってもあまりいいことではないのです。
だから、夏場であってもランニングタイツをはいた方が良いです。
ランニングタイツを履くとしっかりと足をカバーできるので、見苦しさを与えたり、好奇な目で見られることはなくなるでしょう。
逆に涼しげに見えることもある
夏場にランニングタイツを見た目的に暑苦しそうと感じる人もいるかもしれませんが、夏用のランニングタイツにはカラフルなものもたくさんあります。
カラフルな物の中には、ブルーなどの寒色を中心としたカラフルなものもあるでしょう。
そういうものは視覚的にも涼しさを感じさせる力があります。
だから、逆にソレを履く方が見た目的にも涼しげに見えるということもあるのです。
涼しげに見えれば、自分でも、ランニングタイツを履いていて暑苦しく思うという事はなくなっていくでしょう。
なので、夏場でも履く方が良いと言えるのです。
まとめ
夏場にランニングタイツを履く意味はきちんとあり、メリットも多いのです。
だから、夏場であってもランニングタイツを履くことをおすすめします。
ただ、もちろんその際には夏用の物を選ばないと後悔することになるので注意して下さい。
あくまでも夏用のものだからこそ、夏場に履いてもメリットがあるのだという事は忘れないでおきましょう。