【2022年】絶対おすすめ!バッシュランキングベスト8(バスケットシューズ)
バッシュ(バスケットシューズ)は値段も機能もピンキリで、どれを買ったらよいかわからないこともあるかと思います。
そこで、買い替えで調べまくった結果とこれまでの経験を踏まえ、最新のおすすめバッシュをランキング形式でご紹介します。
コストパフォーマンスも考慮しているため単純に高価・高機能なものが上位にきているわけではないのでご了承ください。
目次
- 1 第1位:[アシックス] バスケットシューズ GELHOOP V11
- 2 第2位:[アシックス] asics バスケットシューズ GELJUDGE 3
- 3 第3位:[アシックス] バスケットシューズ GELBURST 20th
- 4 第4位:[ミズノ] バスケットシューズ WAVE REAL SUPERLIGHT
- 5 第5位:[アンダーアーマー] バスケットシューズ UAマイクロG
- 6 第6位:[アンダーアーマー] バスケットボールシューズ UAクラッチフィット
- 7 第7位:[アシックス] バスケットシューズ GELHOOP V 8-wide
- 8 第8位:[アシックス] バスケットシューズ GELBURST RS 3
- 9 まとめ
- 10 目的別おすすめバッシュ
- 11 バッシュの選び方
- 12 ポジションごとのバッシュ選びのポイント
- 13 初心者のバッシュの選び方
- 14 初心者におすすめのバッシュ5選
- 15 メーカー別のバッシュの特長
- 16 ポジション別のおすすめバッシュ
- 17 幅広サイズのバッシュならアシックスがおすすめ
- 18 バッシュを外履きで使うときのポイント
- 19 バッシュの機能性
- 20 asics「GELBURST 20th」の詳細
- 21 アンダーアーマー「カリー2」の詳細
- 22 [アシックス] バスケットシューズ GELHOOP V 8の詳細
- 23 参考URL
第1位:[アシックス] バスケットシューズ GELHOOP V11
[アシックス] バスケットシューズ GELHOOP V11
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第1位は[アシックス] バスケットシューズ GELHOOP V11です。
とにかく軽くて走りやすくてクッションもきいていて絶対おすすめです。
まずは気軽に試してみて下さい。
フィット感も抜群です。
今ならAmazonで30%以上値引きされていますので急いだほうがいいです。
スマホからも簡単に購入できます。
[アシックス] バスケットシューズ GELHOOP V11は絶対おすすめです。
第2位:[アシックス] asics バスケットシューズ GELJUDGE 3
[アシックス] asics バスケットシューズ GELJUDGE 3
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28件のカスタマーレビュー
asicsのGELJUDGE3は、他のバッシュの中でも軽いので動きやすいです。
またクッション性も高いのでケガになりにくいことや履きやすいので印象が良いです。
実用性については、間違えなく素晴らしいものがあると思います。
バッシュのデザインについては、バスケットだけでなく他のスポーツや日常生活でも使えるデザインとなっているので魅力を感じます。
またシンプルなデザインなので年齢や性別が関係なく履けるのでおすすめします。
第3位:[アシックス] バスケットシューズ GELBURST 20th
[アシックス] バスケットシューズ GELBURST 20th
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6件のカスタマーレビュー
アシックスのGELBURSTシリーズ20周年を記念して販売されたバッシュです。
靴の軽量化によって加速度が増しているので走りやすいです。
靴底が安定しているのでカウンターやドライブも速いです。
履き心地も足にフィットするので慣れるのに時間は掛かりません。
色はコーラル、ホワイト、ブラックの3色です。
ブラックは今回の限定カラーとなります。
サイズも23.5から31.0まで揃っているので男女ともご使用できます。
第4位:[ミズノ] バスケットシューズ WAVE REAL SUPERLIGHT
[ミズノ] バスケットシューズ WAVE REAL SUPERLIGHT
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14件のカスタマーレビュー
ミズノ史上最軽量のバッシュです。
軽さはもちろん、クッション性、反発力、シューズ内の温度を下げる、耐久性、激しい動きにも強いラバー等、機能性も抜群です。
足にもしっかりとフィットしてくれるので、動きやすいですよ。
色は「オレンジ×ブラック」、「ホワイト×ネイビー」、「ホワイト×ゴールド」の3色になりますので、男女問わず、どなたでも履いて頂けます。
この軽さでこの機能!1度試してみてはいかがですか?
第5位:[アンダーアーマー] バスケットシューズ UAマイクロG
[アンダーアーマー] バスケットシューズ UAマイクロG
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5件のカスタマーレビュー
■口コミ・体験談
<30代 男性 埼玉県>
ミニバスのコーチをしているのですが、入団された保護者からバッシュのことで相談を受けましたら、UNDER ARMOURのUAマイクロGをおすすめしています。
足全体をサポートしているたいぷなので、足の故障を予防することができます。
さらに、軽量タイプなので、筋力が発展途上の小学生でも負担なく使用できます。
人工皮革製なので、耐久性もあり経済的です。
デザインもかっこいいので、特に男の子は、大喜びして使用しています。
第6位:[アンダーアーマー] バスケットボールシューズ UAクラッチフィット
[アンダーアーマー] バスケットボールシューズ UAクラッチフィット
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27件のカスタマーレビュー
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クラッチフィットは名前通り足にしっかりフィットしプレー中も足は快適です。
他のバッシュで感じた履き始めの頃の硬さもほとんど感じず、履き始めから慣れるまでもしっかりと足を包みこれまでにない履き心地でした。
まさにしっくりとくる感じで、激しく動く試合中でも靴擦れも不快感も全くありません。
細かい動きが多くディフェンスでも靴擦れを起こしにくい設計です。
第7位:[アシックス] バスケットシューズ GELHOOP V 8-wide
[アシックス] バスケットシューズ GELHOOP V 8-wide
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13件のカスタマーレビュー
▷ 詳しくはこちら
ゲルフープのワイドタイプ最新モデルです。
ゲルフープは靴底の溝があらゆる方向にあるため、どんな角度でも機敏に止まれるようになっています。
アシックスならではの軽量設計、更にワイドタイプなので締め付け感がなく、素足の様な感覚で走る事ができます。
スタイリッシュなデザインで、スマートに履きこなしたい方や普段使いにもおすすめです。
第8位:[アシックス] バスケットシューズ GELBURST RS 3
[アシックス] バスケットシューズ GELBURST RS 3
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41件のカスタマーレビュー
飽きにくいシンプルなデザインが良いです。
また、アシックスのバッシュなので、日本人の足にフィットするように海外メーカーに比べて幅広になっています。
クッションも効いているので、膝などへの衝撃を和らげてくれます。
足首部分もサポートしてくれますので、ねん挫防止にもなります。
ミニバスをやられている方から、社会人の方まで幅広い方に適しているバッシュになります。
まとめ
いかがでしたか?ご自身に合ったバッシュは見つかりましたでしょうか?
レビューを追うだけでも自分に合いそうなバッシュを見つけやすいと思います。
本ランキングはあくまでも一個人の主観になりますのでご了承ください。
目的別おすすめバッシュ
バスケットシューズを買う際、やはり自分に合ったバッシュを選びたいものです。
では、自分に合ったバッシュとはどのようなものでしょうか?
二兎を追う者は一兎をも得ずと言う言葉があります。
機能性も良くて、デザイン性も良くて安定性もあるようなバッシュを選ぶことができれば良いですが、やはり実際に履いてみないとわからない面も多々あります。
バッシュを選ぶ時は自分がどのような点を重要視しているかを明確にすることが大切です。
とにかく軽いバッシュが良いのか、多少重くてもクッション性があり、膝や腰に優しいバッシュが良いのか、それともとにかくデザイン性を重要視するのか。
目的別おすすめのバッシュを紹介したいと思います。
とにかく軽いバッシュを求めている人におすすめのバッシュ
軽いバッシュのメリットは、走る時に負担が少ない所です。
バスケットボールのポジションで言うと、軽やかなフットワークが要求されるガードの選手なんかは、軽いバッシュを履くことをおすすめします。
軽さと言う面でこだわっているバッシュがあります。
アディダスのアディゼロクレイジーライトです。
バスケの試合をしたことのある人ならわかると思いますが、試合の後半は疲れて足が重くなりバッシュの重みを感じることが多くなると思います。
バッシュの軽さと言うのは、微妙な違いなんですが、やはり疲れてきた時にこそ微妙な違いが大きな違いになるんですよね。
アディダスのアディゼロクレイジーライトは、27㎝でなんと、258g。
まさにクレイジーな軽さです。
初心者におすすめのバッシュ
バスケットボールの初心者がどのようなバッシュを購入するか迷っているなら、私はこのようにアドバイスします。
「初心者はとりあえず、アシックスを選べば間違いないでしょう。」と。
バスケットボールというスポーツは多くのスポーツの中でも特にハードなスポーツであると言えます。
当然、膝や足首に多くの負担がかかり、ケガをする人も多いスポーツです。
やはり、大切なのは足の保護。
ケガをしないことは、スポーツをする上で最も大事なことです。
アシックスは、やはり日本の老舗メーカーですので、日本人の足に合わせたバッシュを作っています。
もちろん、足の負担を軽減するような構造も研究されていますので、やはり初心者の方には使いやすいメーカーであると言えそうです。
アシックスはバッシュの種類も多くありますが、ゲルシリーズがおすすめです。
軽さを求めるなら、ゲルフープ、安定性、耐久性を求めるならゲルバーストがおすすめです。
高い機能性とデザイン性を兼ね備えたバッシュ
AND1は、1993年に誕生したバスケットボールの専門ブランドです。
その中でもこれぞAND1と言うべきバッシュがTAICHIです。
カラーバリエーションも豊富でとにかくオシャレなバッシュです。
中々あの色合いは出せないのではないかと思います。
では肝心の機能性はと言うと、そこはさすがはバスケットボールの専門ブランド。
クッション性、安定性に優れたEVAミッドソールとグリップ性に定評のあるヘリンボーンパターンを配置したアウトソールが、かなり本格的なアスリート向けバッシュに仕上げています。
機能面を重要視しながらも、ファッション性にもこだわりたい人におすすめです。
今、注目のバッシュ
NBAのスター、ステファンカリーが履いているバッシュメーカーはアンダーアーマーです。
新しいブランドですが、今注目のメーカーではないでしょうか。
デザインの斬新さも目立ちますが、新しいブランドですが、独自の技術チャージドクッションやアナフォームなどバッシュづくりに関する技術力もすごいです。
ステファンカリーの履いているモデルなんかはなかなか手に入りませんが、とにかくカッコいいです。
やはり、バッシュと言えば・・
ナイキですよね。
多くのNBAプレイヤーがナイキのバッシュを履いていることからも、その機能性は保証されているのではないでしょうか。
そして、デザイン性もバスケットボール界の最先端を走っているのではないかと思います。
人気なのはジョーダンシリーズ、軽さ重視のコビーブライアントシリーズですかね。
ただ、アメリカのメーカーなので、日本人の足に合わず、最初は靴擦れを起こす場合も多いようです。
目的別おすすめバッシュまとめ
このように、多くのメーカーが独自の技術を駆使して、良いバッシュを作っています。
軽量性、クッション性、グリップ性、安定性、通気性などバッシュを選ぶ際には様々な要素があります。
カッコいいから買うでも良いと思います。
それは、デザイン性を重要視した結果だからです。
とにかく、自分がどの機能を一番重要視するのかを明確にしておくことが大切です。
バッシュの選び方
バッシュは、スポーツを楽しむ時だけではなく、ファッションに取り入れることで、お洒落のポイントとして使うことができます。
豊富な種類のバッシュがある中で、自分に合うものをどうやって選べば良いのか、迷ってしまうことがありますよね。
ここでは、自分にぴったりものを見つけるための、おすすめのバッシュの選び方をご紹介します。
自分の足の形とサイズに合ったものを選ぶ
自分の足に合っていないバッシュを履いていると、靴ズレを起こしたり、足が疲れやすくなる場合があります。
お洒落で自分好みのデザインのバッシュを見つけたとしても、それが自分の足にまったく合っていないような場合には、衝動的に購入するのはやめておいた方が良いでしょう。
バッシュは、お洒落なだけではなく、履き心地の良さが魅力なので、せっかくのメリットを生かすことができるものを選ぶようにしましょう。
履き心地が良いバッシュを選ぶためには、まず、シューズ専門店で、足のサイズだけではなく、足の形なども併せて測ってもらうことをおすすめします。
足の形には個人差があり、足の甲が高い人もいれば、足の幅が狭い人など、様々な違いがあります。
きちんと足のサイズを測った上で、足の形とサイズに合うバッシュを選ぶようにします。
また、バッシュの作りによって、同じサイズでもやや大きめに感じるものや、小さめに感じるものもあるので、店内で実際にバッシュを履いてみると、より足にフィットするバッシュを選ぶことができます。
歩きやすいものを選ぶ
バッシュを選ぶ時の基本は、自分の足の形やサイズに合ったものを選ぶことです。
しかし、それだけではなく、バッシュを履いてみて、実際に歩きやすいかどうかを試してみると、より自分に合ったものを選ぶことができます。
シューズ専門店の多くは、サイズが合っているかどうか、試し履きをすることができます。
バッシュを購入しようとする方の中には、その場で片足をバッシュに入れてみただけで購入を決めてしまう方もいるようです。
試し履きをする場合には、きちんと両足でバッシュを履いてみて、その後、歩きやすいかどうかも併せて試してみることをおすすめします。
バッシュを履いて歩いてみることで、歩きやすいかどうか簡単に確かめることができます。
また、歩くことで重さが分るので、足に負担がかからないバッシュを選ぶことができます。
ファッションの傾向に合ったものを選ぶ
様々な色やデザインのバッシュを見ていると、目移りしてしまうことがありますよね。
最新モデルや雑誌などでよく目にするものなどは、そのデザイン性の高さから、つい衝動買いをしてしまいそうになる時があります。
店内に並んでいるバッシュを見ていると、目を引くデザインが最も良いものであるかのように見えてくるのは仕方のないことですが、自分のファッションの傾向に合ったものを選ぶことをおすすめします。
バッシュだけを単独で見て素晴らしいデザインだったとしても、実際に自分のファッションの傾向にまったく合わないものだと、せっかく購入したバッシュを履く機会が少なくなってしまうかもしれません。
まずは、自分が持っている服に合うかどうかを考えた後、うまくファッションに取り入れることができそうなバッシュを選ぶようにします。
こうすることで、日常の中でバッシュを履く機会が増えるでしょう。
バッシュの選び方まとめ
バッシュは、色やデザインが豊富なので、実際に選ぼうとする時に、迷ってしまうことが多いようです。
また、雑誌やインターネットの写真で見た時と、店舗で見た時の印象が違う場合もあるので、バッシュを選ぶ時には、実際に手に取って、細部にわたって見てみることをおすすめします。
バッシュをサイズや履き心地やデザインなど、様々な角度から確認をすることで、自分に合ったバッシュを見つけることができるでしょう。
ポジションごとのバッシュ選びのポイント
バッシュを選ぶ際にどのようなことを気にされているでしょうか。
デザイン、機能性、人気性、ジャンプ力を向上させる物など。
様々な方がおられます。
バスケットシューズは日本ではアシックスが有名です。
それは一番日本人の足の形に合っているといわれているからです。
ナイキ、AND1、REEBOKなど海外メーカーが日本人では合わないというわけではありませんが。
なにに気を付けて買うかが重要で、バスケットをする上でどのようなプレイを求めるかでバッシュも変わってくると思います。
バッシュの機能
先ほど説明したように、バッシュはバスケットをするための靴ですから、様々な動きに耐えられるようになっています。
ジャンプ、急な停止、摩擦などなど。
またバスケットには5つのポジションに別れ、それぞれ動きも少し違います。
ポジションごとの役割
まずPGと呼ばれるチームの司令塔です。
動きは一番走ったり、急な停止などが一番多いポジションでしょう。
SF(スモールフォワード)と呼ばれるポジションではPGと一緒にボールをゴール近くに運んだり、たまにシュートを打ったりと瞬発力がかなりいるポジションになります。
PF(パワーフォワード)CF(センターフォワード)は体の大きいひとで、比較的ゴール近くで体の押し合いへし合いを行うポジションで、C(センター)の補助に当たります。
Cは何をするかというと、ゴールの近くで構えゴール下から直接ダンクやシュートを行うポジションです。
このようにバスケットの中でも様々なポジションがあり、すべての人間が同じ動きをするということではないのです。
ここで重要になってくるのは、自分がバッシュを選ぶ際に自分がどのポジションにいるかということです。
とても足の速い選手で瞬発力のある人が、安定性のバッシュを履くと、才能をもっと発揮できるはずが、バッシュがついてこれなくなりすぐに壊れたりなどということが出てきてしまうのです。
ではどのようなバッシュを買うようにすればよいのか。
PGにおすすめのバッシュ
まずPGから。
PGは先ほど説明したように、チームの司令塔で、ボールをコントロールするために常に走っている、持久力に長けていなければなりません。
ここでおすすめなのがアシックスのバッシュです。
国内の会社のシューズで陸上など様々な競技でつかわれています。
アシックスは私が使ってきた中では大変足に優しく、疲れにくいバッシュです。
ずっと走ってられる気さえするような感じ。
(笑)
SF、PF、CFにおすすめのバッシュ
次にSF、PF、CFなどのシュートやジャンプ突然のダッシュなど瞬発力に力添えできるバッシュはナイキです。
ナイキは世界でNo1といっていいほど有名なブランドで、あの有名なエアジョーダンなどを出している会社です。
エアジョーダンといえば、マイケルジョーダンをご存知でしょうか。
マイケルジョーダンはシカゴブルズに所属していたNBAプレーヤーで、バスケットの神様とも呼ばれている方です。
彼のポジションは、様々な見方がありますがF(フォワード)のポジションです。
といっても彼はポジションがないようなものですが。
気になる方はyoutubeなどで見てみてください。
すごいです。
バッシュの話に戻りますが、ナイキはアスリートの力をさらに引き出すような靴に仕上がっており、靴底にバネが仕込まれていたり、衝撃を吸収されるようにエア(空気)が入っていたりなど、いわばブースターみたいなバッシュなんです。
Fポジションは素早く、高く動かなければ勝てないポジションであるため、競り勝つためにナイキを履いて更なる力を引き出すことが必要になるかと思います。
C(センター)におすすめのバッシュ
最後にC(センター)です。
センターがゴール下で競り勝つためにまず重要なのが安定です。
フラフラではすぐに相手の力に押されて負けてしまいます。
安定性抜群といわれるバッシュといえば、アシックスが出しているJAPANといわれるバッシュです。
私は様々なバッシュを試して履いてきましたがこのバッシュこそが一番フィットし、安定していました。
ポジションごとのバッシュ選びのポイントまとめ
ポジション別に記載してきましたが、これは私が20年間のバスケット人生の中で培ってきた体験でしかありません。
足の形も様々で、好き嫌いもあるでしょう。
しかし必ず自分自身にあったバッシュを選んでいただきたいのです。
バッシュで人生が変わる、、、なんて大げさなことをいいますが、あながち間違ってないと思います。
高校時代に形だけかっこいいバッシュを履いて、すぐに壊れてしまいそのバッシュのせいで転倒骨折し、高校最後のインターハイ予選に出られなかったエースがいました。
大学の先生たちが見に来ていた中でベンチはきつかったでしょう。
推薦をつかめたかも。
余談でしたが、バッシュを買うときにほんとに注意してほしいことは必ず履いてください。
そして走ってください。
走れば必ず合うか合わないかがわかります。
運命のバッシュに皆さんが出会えますように祈っております。
初心者のバッシュの選び方
中学校や高校に入学して「バスケットボールをやりたい!」と思ったときに、必ず必要になってくるのがバッシュ(バスケットシューズ)です。
ここでは、初心者向けのバッシュの選び方と、おすすめシューズを紹介します。
これからバスケットボールに挑戦するという方は、ぜひ参考にして下さい。
フィット感と機能性が大事 正しいバッシュの選び方とは
バスケットボールを始めよう!
というときは、ついついワクワクしてしまって、デザイン性や有名選手が使っていたモデルなどに惹かれてしまいがちです。
その気持ちは分かりますが、バッシュ選びで重要になるのは見た目ではなく、自分の足へのフィット感や機能性です。
とくに初心者の場合は怪我を防ぐためにも、この2点に注目して選ぶとよいでしょう。
ぴったりはNG 指先に0.5~1cm程余裕のあるものを選ぼう
バッシュを選ぶときに重要となるのは“フィット感”であると、先ほどご紹介しましたね。
そう聞くと自分の足のサイズにジャストなものを選びたくなりますが、バッシュの場合はこれはNGです。
なぜなら、バスケットボールは足を前後左右に激しく動かすスポーツなので、ぴったりサイズのものを選んでしまうと、指を痛めてしまったり爪が折れてしまったりする可能性があるからです。
かといって大きすぎるサイズを選ぶと、足の安定性が失われ思うように動けなくなり、捻挫や骨折等の怪我をする可能性もあります。
そこでバッシュを買うときは、足の指先に0.5~1㎝程余裕のあるものを選ぶようにしましょう!
ここも要チェック 横幅にはスリムとワイドがある
バッシュを選ぶとき、ついつい見落としがちなのが“横幅”です。
これは商品により差がありますので一概には言い切れませんが、ナイキなど欧米人向けのメーカーはアシックスやミズノなどといった日本のブランドに比べると横幅が狭いといわれています。
よって、足の甲が高い方は日本メーカーのものを中心に選ぶと、自分に合うものが見つかりやすいのではないでしょうか。
また、バッシュの種類によっては横幅が細めのスリムタイプと広めのワイドタイプが展開されています。
このへんの情報も細かくチェックしてみてくださいね。
ポジションによる違いにも注目
バッシュの選び方はそれぞれのプレイスタイルやポジションによっても微妙な違いがあります。
これはガード・フォワードといった、いわゆる「上のポジション」と、パワーフォワードやセンターなどの「下のポジション」の2つに分けると分かりやすいです。
まず、上のポジションにおいて重要になるのは「走りやすいこと」。
そのため動きやすさと疲れにくさを追求した“軽量タイプ”のシューズを選ぶとよいでしょう。
また、上のポジションでは「屈曲性」も重要な要素の一つ。
したがってバッシュを買うときは、靴底のソール部分がどれだけ曲がるかも確認するようにして下さい。
そして「下のポジション」の場合は「安定性」が重要視されます。
これらのポジションではリバウンドをしたりゴール下でシュートをしたりする動きが多いため、瞬発力より安定感が鍵となるのです。
そこで足裏が固めのシューズを選ぶのがポイントとなります。
さらに着地をした際の足への負担を軽減する「クッション性」に優れており、激しい上下運動でもダメージを受けにくい「耐久性」の高いシューズをセレクトすることで、より快適にバスケをプレイできますよ!
相場はいくら 気になるバッシュの平均価格とは
バッシュを購入するときには、その価格も気になるところですよね。
ちなみに、バッシュの平均価格は5,000円~2万円程度といわれています。
最初に買うときは続けられるかどうか分からないので安いものでいいや!
と思いがちですが、あまりにも安価なものは機能性に不安がありますので、可能であれば定価が1万円以上のものを選ぶようにしましょう。
なお、同じアイテムであってもお店やネットショップによっては価格に差があるケースも多いので、よくリサーチしてから買えばお得にGETできる可能性があります。
初心者におすすめのバッシュ5選
それでは具体的にどのようなバッシュを購入すれば良いのか、とくに人気の高い商品を5点ピックアップしましたので参考にして下さい。
アシックス(Asics) バスケットシューズ GELHOOP V11
アシックスは言わずとしれた日本のスポーツブランドですね。
その魅力はやはり日本メーカーなので、日本人の足の形に合わせて作られているという点です。
バスケ業界では「初心者はまずアシックスを買うのがベスト!」と言われてるほどに定番中の定番となっております。
とくにこの「GELHOOP V11」は従来のシリーズよりアッパーをリニューアルすることにより、フィット性を追求したモデルとなっていますので初心者さんにも最適なシューズですよ。
アシックス(Asics) バスケットシューズ GELHOOP V10
ネットショップのバッシュのカテゴリーにおいて、必ずといっていい程トップ10にランクインする人気のシューズです。
その人気の秘密はミッドソールに採用された「FlyteFoam」にあり、これが反発性や耐久性、軽量性という3つのポイントを同時に追求しているのです。
このモデルはポジション問わず幅広いプレイヤーに愛されていますので、まだポジションも決まっていないという初心者さんにも選びやすいですね。
また、価格もネットショップなら7,000円程度~販売されていますので、最初の一足におすすめです。
アシックス(Asics) バスケットシューズ Glide NOVA FF
もし初めてのバッシュにローカットモデルを検討されているのであれば、是非とも候補に入れて欲しいのが、アシックスのNOVAシリーズ。
その特徴はシューズとベロが一体化した「モノソック構造」というアッパー部分にあり、日本人プレイヤーの足にぴったりフィットします。
プレイヤーが思い描く動きをしっかりとサポートしてくれますので、アクティブな動きをする方に愛されているモデルです。
アンダーアーマー(Under Armour) バスケットシューズ UA クラッチフィット ニホン
アンダーアーマーが、日本人向けに開発したモデルです。
アッパーにはクラッチフィットテクノロジーが採用されていますので、足とシューズとの間に一体感が生まれ、他では真似できない優れたフィット性を実現。
ソールにも安定感がありますので、ジャンプからの着地が乱れにくいのも嬉しいポイントです。
これまで海外モデルは日本人には合わないといわれてきましたが、こちらのシューズであれば日本人向けなので安心して選べますね。
ナイキ(NIKE)ジョーダン スーパーフライ5
言わずと知れたバスケットボールの神様マイケル・ジョーダン。
そんな彼がモデルになっているこちらのシリーズは、多くのプレイヤーに選ばれているたいへん人気の高いモデルとなります。
メッシュ素材の軽量アッパーと網目状の編み構造が採用されていますので、可動域が広がり、安定性にも優れています。
バッシュは機能性も大事だけどデザイン性にもこだわりたい!
そんな贅沢な願いを叶えてくれそうですね。
ただしナイキのシューズは日本人には合わない場合もありますので、試着してから購入すれば失敗せずに済みますよ。
メーカー別のバッシュの特長
最近バスケ部に入った息子と一緒に、バッシュを買いに行きました。
息子は、念願のバッシュを買ってもらえるということで、超ハイテンション。
私はというと、あまり高いのをせがまれなければいいなぁと思いながら、出かけました。
といいながら、実は自分もこれを機会に、20年ぶりにバスケットボールを始めようかと思っているので、あわよくば自分のバッシュも買おうかと思い、やはりハイテンションです。
そして、いざお店に入ってみると、種類の多さに中々決まらず、買えないで帰ってきました。
そこで、最近のバッシュについて色々と調べてみました。
言わずと知れたナイキ
ナイキのバッシュは、あの伝説のバスケットボールプレイヤー、マイケルジョーダンが履いてたことは、説明不要ですよね。
「エアジョーダン」シリーズは、昔から変わらず人気のシリーズです。
ナイキのバッシュは、基本的にクッション性や軽さという面で、優れています。
エアやSHOXという独自のシステムを取り入れています。
デザイン的にも、カッコイイものが多いように思います。
エアジョーダンの他に、抜群の軽さの「コーヒーブライアント」シリーズ、逆に少し重めですがクッション性の良い「レブロンジェームス」シリーズなど、様々なものがあります。
日本人向けに作られた「ズームフライト」というのもあり、ナイキのバッシュはおすすめだと思います。
AND1
1993年に誕生した、比較的新しいメーカーAND1。
しかし、その機能性は抜群です。
どのモデルも、バッシュに必要な機能が搭載された、バランスの良いバッシュです。
AND1と言えば、「タイチミッド」が有名でとても人気があります。
「タイチミッド」を履いているNBAプレイヤーに、ビンス・カーターという選手がいます。
このビンス・カーターが、ダンクコンテストで優勝したことにより、「タイチミッド」が話題になりました。
お店によっては、品薄状態な所があるほどの人気シリーズです。
日本人向け、アシックス
バスケットボール以外にも、様々なスポーツシーンで、愛用されるアシックスのシューズ。
1949年にバッシュの製造を開始しており、歴史があります。
それらのことからも、品質の高さがうかがえます。
日本のシューズメーカーなので、我々日本人にとっては、フィット感抜群です。
アシックスでおすすめなのは、「ゲルバーストRS2」です。
足との一体感を追求したモデルで、ダッシュして止まるなど、スピーディーなプレイに対応でき、グリップ力もあり、安定したバッシュです。
これから部活を始めるお子さんに、是非履いてほしいと思います。
こちらも日本人向け ミズノ
アシックスの他にもう一つ、忘れてはならない日本のメーカーが、ミズノです。
やはり、日本人向けに作られているので、その性能は折り紙付きです。
ミズノには、ウェーブシリーズというのがあります。
特長としては、着地した時の衝撃を分散出来るように設計されており、高いクッション性と安定感を併せ持っています。
また、かかとがホールドされるので、足がズレにくく、フィット感があります。
高い耐久性も兼ね備えているので、アシックス同様、部活を始めるお子さんに、最適だと言えるでしょう。
アディダス
ご存知、ドイツのスポーツメーカー、アディダス。
サッカーのイメージが強いという方も、多いと思いますが、野球、ゴルフ、バスケットボールなど、幅広いシーンで登場します。
アディダスには、「アディゼロバッシュ」というシリーズがあります。
日本人向けに作られたもので、現在5作目です。
日本人向けに作られたということもあり、フィット感、ホールド感は抜群で、グリップ力にも優れています。
また、「adiPLENE」という、アディダス独自のクッション機能が用いられたものもあり
多くのNBAプレイヤーが愛用しています。
メーカー別のバッシュの特長まとめ
いくつか紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
この他にも紹介しきれないくらいの、たくさんのバッシュがあります。
各メーカーによっても特長があり、デザインも様々です。
また、合う、合わないなど、人それぞれ色々だと思います。
そんなバッシュ選びも、楽しいですよね。
是非、自分に合ったバッシュを見つけてほしいと思います。
ケガなく、バスケットボールを楽しんで下さい。
ポジション別のおすすめバッシュ
バスケットボールをはじめたばかりの人は自分に合ったバッシュは何か悩みませんか?自分の得意なプレーを模索中だったり、つきたいポジションを目指して練習中だったりしていると、みんなが良いと言っているバッシュを選んでしまっていると思います。
自分の足に合っていれば快適にプレーができます。
でも、ポジションに付いた時、自分のプレーを支えてくれたり、さらに快適にサポートしてくれるバッシュに出会いたいと思いませんか?
ポジションとその役割
ポジションには細かな役割がありますが、大きく3つに分けることができます。
「ガード」、「フォワード」、「センター」です。
コートの中の司令塔の役割からパス回しやフェイントの技術が求められる「ガード」は、「フォワード」と共に得点を上げるために自らシュートを打つこともあります。
得点を上げるためのポジション「フォワード」は相手からマークがつくので、ドリブルの技術と高い確率でシュートを決める正確性を求められます。
チーム内のエースがつとめる花形のポジションです。
ゴール下で相手の打ったシュートのリバウンドをとる「センター」は、高いジャンプと相手にリバウンドをとられなために負けない力強さが必要です。
NBAで活躍する花形選手はオールラウンダーと言われます。
すべてのポジションで役割を果たせるので、自ら得点を上げるシュートを誰よりも決めることができます。
バスケットボールをはじめたら最終的にはオールラウンダーを目指したいですよね。
ポジション別にバッシュに求める機能とは
得点を上げる花形の「フォワード」につい注目してしまいますが、ゲームをコントロールしているのは「ガード」です。
ドリブルを駆使してコート全体を把握するので、場合によっては自らシュートを決めに行きます。
そのため、バッシュには「軽量性」、「屈曲性」、「クッション性」が求められます。
一瞬の瞬発力でシュートを決める「フォワード」は、「軽量性」と「グリップ」の利いたバッシュが良いでしょう。
ゴール下で力技を駆使する「センター」は、なんといっても「安定性」、「クッション性」、「耐久性」が必要です。
ポジション別おすすめのバッシュメーカー
ガードにおすすめバッシュ NIKE社の「AIR ZOOM」
中高生に一番人気はやはりNIKE社の「AIR ZOOM」のシリーズです。
しかし、NIKE社の足型は欧米の人に適しているため、足の長さが合っていても日本人には幅が狭く靴ずれを起こすことがあります。
そのため、機能性は良くてもフィット感は期待するのが難しいこともあります。
そこで、日本人の足型にフィットしたアシックス社の「GELSCOOP」シリーズがおすすめです。
機能性とフィット感は履いた人の能力を最大限サポートすることができるでしょう。
フォワードにおすすめバッシュ アシックス社の「GELBURST RS」
ハイカットで足首をしっかりサポートしてくれるバッシュがおすすめです。
アシックス社の「GELBURST RS」シリーズはフィット感と軽量でグリップがきいたバッシュです。
海外製品のフィット感に問題が無ければ、NIKE社の「LunarHyperquickness」とadidas社の「AdidasDリラード」もおすすめです。
センターにおすすめバッシュ アシックス社の「GELTRIFORCE 2 」と「GELSCLUTCH」
足への負担を軽減して、クッション性とサポート力があるバッシュがおすすめです。
フィット感を重要視しますので、アシックス社の「GELTRIFORCE 2 」と「GELSCLUTCH」シリーズは安定感があり、高いジャンプからの着地の衝撃から足を守ります。
ポジション別のおすすめバッシュまとめ
最初に買ったバッシュメーカーの履き心地が良いと、その後も履き続け、プレーも快適にこなせます。
しかし成長期の足型はすぐ変わってしまいます。
フィット感が無くなったらすぐに買い替えをしましょう。
バッシュは手入れをしても練習量によっては1年くらいで履きつぶしてしまいます。
高価なスポーツシューズなので我慢して履いているとグリップが利かなくなっていたり、サポート力がおちていたりで足の大きなケガをする危険もあります。
手入れの行きとどいた、機能性の高いバッシュでいいプレーをしましょう。
幅広サイズのバッシュならアシックスがおすすめ
人気の海外メーカーNIKE社やadidas社でバッシュを探している方は多いと思います。
足の幅に合わせるといつも履いてるサイズから1サイズはあげないといけない、そもそも幅がつっかえてかかとまで入らない、そんなお悩みはありませんか?バッシュ選びのポイントにはデザインや機能性だけではなく足へのフィット感も含まれます。
デザインを気に入っていいても、足に合っていないバッシュでは競技でも日常履きでも辛くなってしまいます。
日本のメーカー、アシックス社は日本人の足に合ったメーカーと言われています。
フィット感のあるバッシュを見つけませんか?
甲高で幅広の足
甲高で幅が広い足はスポーツをするには良い足の形と言われます。
特に、トーシューズを履くバレエではジャンプ力と重心を支えやすい利点があり、平べったくて細い足の人より疲れにくいとも言われています。
靴ずれを起こしやすいのは実は足の幅が狭い人
足の幅が細くて狭い人はどんな靴もするっと入ります。
足の長さで靴を選ぶので幅が合っていなくても靴を買ってしまい、長い時間履いていると靴の中で足がぶれて靴ずれをしたり、靴が脱げやすく歩きにくいなどトラブルが多くなるそうです。
足の幅のフィット感は靴選びではとても重要です。
日本人に多い足のタイプ
親指が他の指よりも長く真っすぐな形は日本人に多く、全体の約6割と言われます。
このような足の形をオブリークタイプと言います。
親指が体の外側へ向いて、第2指が一番長いタイプの足の形はラウンドタイプ、全体的に足の指の長さに差がなく四角い足の形をスクエアタイプと言います。
靴の幅が合っていないとつま先が靴の中で前に滑ったり、長い指だけぶつかることがあります。
足の幅が合ったバッシュ選びでは大切です。
フットスケールで自分の足のサイズを知ろう
WEBからPDFをダウンロードして自分の足のサイズを測ることができるフットスケールのサイトもありますが、良いシューズアドバイザーがいる大手スポーツメーカーで足の長さと足の幅の周囲を正確に測ってもらうことをおすすめします。
一度測っておくとバッシュの他にも靴選びが楽になります。
成長期のお子様はサイズや幅が変わりやすいので背が伸びるごとにサイズの変更がないか確認してあげましょう。
フットスケールで測るときは裸足で図るのが基本です。
しかし、競技でバッシュをする方は厚手のソックスを履くと思います。
ソックスを履くと足の長さは1.5mm、足の幅は5mm増加します。
バッシュのフィッティングには普段履くソックスを履いてフィット感を確認しましょう。
EE3E4Eを普段から履いている方はアシックス社がおすすめ
アシックス社のメンズとユニセックスでは足の幅に合わせた靴型があります。
普段、EE3E4E を履く方は「ワイド」、3E4E5E を履く方は「スーパーワイド」、この2つの靴型がおすすめです。
幅が広くてデザイン性の優れGELHOOPシリーズ
競技のためにバッシュを履く方にはフィット感は大切です。
GELHOOPシリーズにはスーパーワイドの靴型が採用されたモデルがあります。
幅の広いバッシュをお探しの方におすすめのシリーズです。
アシックス社のGELHOOPリーズは、白地のデザインが多いものの、黒地にワンポイントでカラーを使うシンプルでオシャレなデザインもあります。
アシックス社の製品は日本人の足に合わせて、機能性とフィット感を重視しています。
海外製品のようにデザイン性や目を引きつける色遣いのものは少ないと思います。
普段履きや街履きで幅広の製品をお探しでしたら、アシックス社では男女兼用のサイズでNAKED EG シリーズを販売しています。
ビタミンカラーを使ったシンプルなデザインのバッシュです。
白地のデザインも多いのでカジュアルなファッションに合わせやすいですよ。
幅広サイズのバッシュならアシックスがおすすめまとめ
バッシュの海外製品は足の長さのサイズはかなり大きいものがたくさんあります。
しかし長さと幅の感覚はその国によって変わるものです。
そのため、大手海外メーカーのNIKE社ではオーダーメイドでフィット感を追求できるサービスがあります。
こだわりの一足を手に入れるにはオーダーメイドも一つの選択です。
しかし、競技などで練習量の多い方は手入れをしていても1年で履きつぶしてしまうものです。
日本人の足に合ったアシックス社の製品であれば、フィット感と機能性を重視したバッシュを手に入れやすいです。
バッシュを外履きで使うときのポイント
バッシュは、意外と外でバスケをする時にも使えるものです。
でも、外でバッシュを使うのであれば、そこには注意点もあります。
ここではそんな、バッシュを外で使う際のポイントについて説明していきます。
これらのポイントをしっかりと意識して使っていけば、外でも中でも思いっきりバスケットを楽しむ事ができることでしょう。
外ではそこまでグリップできないと意識する
バッシュを外で履く際の注意点としてまず挙げられるのは、外ではそこまでグリップできないという事です。
バッシュは、完全に室内履きの靴になります。
だからそのすべりづらさも、完全に室内向けに設計されたものだと言えます。
室内で滑らないように作られている靴が、屋外でも滑らないという事はまずありません。
室内の平らなところで滑らないように作られているものは大概、屋外のでこぼこしたところではすごくすべります。
なので、屋外で室内履きのバッシュを使う時には、そこまでグリップできないと意識しておきましょう。
室内のつもりで踏ん張ると怪我する
もし、滑りやすい室内履きのバッシュで、屋外のフィールドでグリップしていたら、間違いなく怪我のもとになります。
思いっきり踏ん張ったところからずるっと滑るところを想像してみて下さい。
そんなに怪我しそうなシーンは他にはないのではないかというくらいに、怪我しそうに見えるでしょう。
だから、屋外で室内履きのバッシュを履くのであれば、そもそも踏んばらないようにしないとなりません。
そもそも踏んばらないようにしていれば、滑ってしまって怪我をするという事はまずありません。
急激なストップアンドダッシュもなるべく控えるようにしていきましょう。
そして、少しでも安全にバスケをするのです。
本気でやりたいなら屋外用を買うべき
もし、屋外でも思いっきりグリップして、急激なストップアンドダッシュをしていきたいというのであれば、屋外用のバッシュを購入するべきでしょう。
屋外用のバッシュを購入すれば、間違いなく室内用のバッシュよりは屋外でも滑りません。
だから、しっかりとグリップしても怪我することはないでしょう。
一回屋外でバスケをするくらいであれば、そこまで本気でやらなくても問題はないでしょうから、屋内ばきの物でも良いかもしれませんが、もしこれから継続的に屋外でバスケをするのであれば、屋外用のバッシュを買うことをおすすめします。
そして、本気で屋外でバスケができるようにしていくと良いでしょう。
屋外で履くとソールは確実に削れる
屋外で室内履きのバッシュを履く際の注意点として次にいえるのは、屋外でバッシュを履くと、ソールは間違いなく削れてしまうという事です。
ソールはゴムでできているものです。
ゴムでできているからこそ、平な室内ではそれがグリップ力を高めてくれるのですが、ゴムはアスファルトなどのでこぼこしたところでは削れてしまいます。
ソールが削れてしまうという事は、バッシュにとっては致命的なダメージだとも言えます。
ソールが削れると室内履きとしての力も弱まる
削れてしまうということは、ゴムのぴたっとくっつく力が弱くなっていくという事になります。
という事は当然、室内で履いても滑るようになるという事になります。
室内でも滑るようになってしまうのであれば、それはもはや室内履きのバッシュとしても致命的だと言えるでしょう。
室内で履いても怪我をする可能性があるのですから、もしそうなったら買い替える事をおすすめします。
屋外で履くなら買い替えも視野に入れる
つまり、もし屋外で室内履きのバッシュを履くのであれば、それは買い替えも視野に入れないとならないという事になります。
必ずしも滑るようになるほどにソールが削れてしまうとは限りませんから、必ずしも買い替える必要があるかどうかは微妙なところですが、買い替える可能性があるというのは確実です。
だから、その余裕がないのであれば、そもそも屋外では室内履きははかない方が良いでしょう。
当然室内履きを買い替える余裕がない時には外用のバッシュも買えないでしょうから、そういう時にはスニーカーで屋外バスケを楽しむよりほかありません。
屋外で履いたら必ずソールをケアする
もし屋外で履いたら、必ずソールをケアするように注意してください。
しっかりとそれで外で着いた汚れを落としていくのです。
室内履きが室内履きた所以は、室内を汚さないような靴であるからです。
つまり、外の汚れを持ち込まないからこそ、室内履きなのです。
一度屋外で履いた靴を、ソールをケアしないで室内で履いたら、それは屋外ばきで上がっていることと一緒になります。
そうなったらマナーがすごく悪いですから、必ずしっかりと上を掃除してから室内で使うようにしてください。
ダメージのケアにもなる
そうしてソールの裏の汚れをしっかりと落としていくことは、ソールのダメージのケアにもなります。
汚れをつけたままにしておくと、その汚れが固まったりしてさらにソールにダメージを与えてしまう事にもなりかねません。
そうなると、バッシュがダメになるのが早くなってしまいます。
汚れは滑ることにもつながる
あるいは汚れは、滑ることにもつながっていきます。
ソールの隙間に汚れが詰まっていたら、開発者が設計した通りにグリップ力は当然出せなくなります。
ソールの裏のくぼみというのは、きちんと理由があってあるわけです。
それを汚れで埋めてしまっていては、その実力が発揮できなくなるのも当然です。
そうして滑ってしまうと、やはり怪我に繋がりますから、汚れはしっかりと確実に落とすようにしてください。
ケアはどのように行うか
屋外でバッシュを履いたらしっかりとソールの汚れをケアしておけとはいっても、ソールの汚れのケアなんてどうしたらよいかわからないという方も多いでしょう。
でもソールの汚れのケアは、そこまでむずかしいものではありません。
ソールの汚れは、ただ単に濡れた布でしっかりとソールの裏を拭いてあげれば、落とすことができるでしょう。
大した手間がかかるわけでもないですし、誰でもできる簡単なケアです。
しいて注意点を上げるのであれば、その際に使う布は、あまり固い布は使わない方が良いということくらいです。
なるべくソールに摩擦を与えないような柔らかい布でふき落としていくのが理想です。
落ちないところは綿棒で落とす
ソールの隙間に入り込んでいるような、どうしても落ちない汚れは、綿棒を使って落とすようにしてください。
そこは一番落とさないとならないところなので、濡れた布で拭いただけでは落ちないというのであれば、しっかり綿棒まで使って落としていくようにしてください。
綿棒は、時には綿をカットしたりして、隙間に適した形にしないと汚れが落とさないことがあります。
なので、もし普通に綿棒を使用しても汚れが落ちないというのであれば、ハサミで先を斜めにカットして、しっかり隙間の汚れをかきだせるようにしていってください。
これはいうなれば、歯磨きのようなものです。
バッシュを外履きで使うときのポイントまとめ
屋外でバッシュを履く際の注意点は以上になります。
やはり基本的には、屋外では屋内履きのバッシュははかない方が良いと言えるでしょう。
怪我をしたり、あるいはダメにしてしまったりといいことがありません。
面倒ではないまでも、ケアもしっかりとやらないとならなくなりますから、出来れば屋外で履くのは避けることをおすすめします。
バッシュの機能性
バスケットにとってポジションごとに動き方が変わっていきます。
バッシュもそのポジションに必要な機能を備えるように作られていくことがあります。
バッシュを選ぶ際に見るべき機能を説明します。
軽量性
軽量性は言葉の通り、バッシュの軽さを意味しています。
バスケットに限らずどのスポーツもそうですが、スピードを出す際に重いものを身に着けていると中々速く動けません。
見た感じは重そうなバッシュはいくつもありますが、実際は想像以上の軽さを誇るものもあります。
下手に重いと余計な体力を使ってしまう、体の負担が大きくなるなんてことも聞きます。
軽量性が良ければ、軽快な動きをするサポートになります。
ガードやフォワードの人たちは、センターなどよりも速く動く必要があるため重要な要素になります。
クッション性
クッション性は衝撃を吸収してくれることです。
バスケットは基本的に動いてばかりのスポーツです。
何度も跳んだり、踏ん張りや切り替えしたりを行い続けます。
なので、足への負担はもちろんのこと、膝や腰にも負担がかかります。
そういった負担によって故障してしまう人たちは少なくありません。
ですが、クッション性の高いバッシュなら、そのような負担を減らすことが出来ます。
メーカーによって異なりますが、ショック吸収材や空気袋などを利用してショック性を高めています。
ガードやセンターなどは、状況見て動いたり何度も跳んだりするので、必要になってきます。
グリップ性
グリップ性とは地面にしっかりと力が伝わるかどうかです。
グリップ性が良くないと、うまく止まれず滑ってしまうことがあると言われていいます。
足への負担もかかってしまい、怪我することもあります。
グリップ性が優れていれば、キュッときれいに止まるので切り返しやすぐに動けるサポートになります。
フォワードの人は、瞬時に反応や動くためのサポートになるので、重要な要素になります。
屈曲性
屈曲性は、ソールの曲がり具合のことです。
靴底を指すソールの曲がり具合によって、いかにスピードを出せるかが分かります。
適度な曲がり具合であると、うまく力を使えるようにサポートしてくれます。
ソールがあまり曲がらないとうまく力が出せず、素早く動くことが出来ません。
ですが、あまり柔らかすぎるのは良くありません。
実際につま先を押してみると分かりますが、押した後に元に戻るための反動が出ます。
その反動を利用することもできるため、ある程度の硬さも必要だと思います。
ガードやフォワードは素早く動くためにも気にする必要があります。
安定性
安定性は、足元が安定するかどうかです。
足元が安定しないとバランスが悪くなってしまいます。
走るときや踏ん張るとき、着地などで力がしっかりと伝わらないこともあり足首にも負担が掛かってしまいます。
また、足を変にひねったりして故障につながる恐れがあります。
安定性があれば、負担の軽減になりますし、力を上手く入れることもできます。
センターは、ゴール下近くで激しく接触することが多いので足元の安定性は重要になります。
フィット感
フィット感は、バッシュがぴったり合うのか、しっくりくるのかということです。
これはどのポジションに限らず重要になります。
どれほど性能が良くてもバッシュがしっくりこなければ、プレーに影響が出てしまいます。
使っているものに違和感を覚えながら動いていても、どこか集中がかけてしまうことがあります。
それは色々なスポーツでも一緒になります。
自分の感触にかみ合うものは非常に重要です。
足の甲・つま先・かかと部・アーチ部がどんな感触なのかを確かめるべきです。
フィット感は実際に履いて初めてわかるものなので、欠かさずチェックしてみてください。
バッシュのメーカーの特徴
日本でもバッシュのメーカーがいくつも存在しています。
日本のメーカーは、日本人向けに作られているので、海外のメーカーとは違った特徴があります。
その中でも代表的なメーカーを紹介します。
アシックス
アシックスは、バスケットだけでなく、ランニング、野球、サッカーなど様々なスポーツのシューズが作られています。
バスケットにおいて、男女問わず幅広い人気があります。
衝撃からの保護を重視したシューズや安定感のあるバッシュが多いと言われています。
プロの人だけでなく、趣味、子供、初心者など様々な人が使用しても問題ないバッシュが多く作られています。
また、アシックスにはスペシャルオーダーシステムがあります。
このシステムで、自分だけのオリジナルのバッシュが作れるようになっています。
ミズノ
ミズノもアシックスと同じく様々なスポーツのシューズが作られています。
ミズノのバッシュはクッション性が優れたもの多いと言われています。
プロ選手で愛用されているものは少ないが、初心者や中高生には多く見られます。
クッション性に優れているので負担も減らせることから、部活動や初心者でも安心して使用できます。
初心者向けのバッシュ、本格派向けのバッシュなど、シリーズ分けにすることで選美やすくなっています。
バッシュを選ぶ時に気にすること
どのようなバッシュを選ぶか決めるときに、どのような点を重視するかが重要です。
初心者や子供の場合は、出来る限り足への負担を減らすものが良いと思います。
せっかくやり始めたのに、すぐに怪我をしては興味が失せたりなんてこともあり得なくはありません。
なにより怪我をしないことはとても重要です。
負担を減らすなら、耐久・安全性・軽量などを重視して選んでみるといいと思います。
経験者なら、自分のポジション、プレースタイル、いくつもの機能を重視したものなどといった要素を考慮したうえで、決めて行けばいいと思います。
また、バッシュがしっくりくるかはとても重要です。
バッシュがしっかりと嚙み合っているか、動きやすさについてなどをきちんと知っておく必要があります。
他の機能に対しても見たり、聞いたりするだけでなく、実際に履いてみることが一番です。
履いた時の感触でしかわからないことがたくさんあります。
なので、気になるものや目についたものなどは、実際に履いてから判断することをおすすめします。
バッシュの機能性まとめ
このようにバッシュと言っても様々な機能が搭載されています。
ですが、一番はそのバッシュが自分に合うかどうかだと思います。
また、日本のメーカーも海外のメーカーに劣るものはありますが、優れている面も存在します。
バッシュを選ぶなら、メーカー、機能、体型、様々な要素から考えた上で、慎重に選んでみることをおすすめします。
asics「GELBURST 20th」の詳細
パフォーマンスをあげるためにバッシュ選びはとても重要です。
初めてバスケを始める人もコーチや指導者から履くことを勧められると思います。
ケガ予防にも大切なアイテムです。
けれどいざスポーツ店へ行ってみると、その種類の多さに戸惑うかと思います。
「一体どれを選んだらいいの?」「これとこれの違いは何?」
そんな疑問を持たれた方いらっしゃいませんか?
数あるバッシュの中からゲルバースト20thをご紹介したいと思います。
20周年の伝統 asics「GELBURST」
ダッシュ性能を追求し続け、進化を止めないasics「GELBURST」。
1997年に誕生し20thモデルまできました。
多くのプレイヤーのパフォーマンスを支え、多くの支持を受けています。
勝つためのバッシュを開発し、その後のバッシュの在り方に多大な影響を与えました。
GELBURST20thは、既成概念を打ち破り挑戦に次ぐ挑戦により、さらなる進化を遂げています。
初代から受け継ぐDNAとともに飛躍の一途をたどっています。
これこそ履き心地の良さ
バッシュを選ぶ際にデザインも大切ですが、まず履き心地です。
ゲルバースト20thはアッパーとベロがくっついています。
一体化されています。
アッパー内部のE.V.Aによりフィット感が抜群です。
これぞまさに快適な履き心地の正体です。
ドライブ動作のサポート
エクストラヒールカウンターを搭載しています。
これによりドライブ動作時のシューズ外側への倒れこみを防いでくれます。
内側より外側がちょっとだけ高くなっているのです。
安定さがぐっとあがります。
そして速やかな蹴りだしを可能にしてくれるのが、マルチコンタクトエッヂです。
ソール外側の接地面積を大きくすることで、蹴りだし感が違います。
ワイズ選び
バッシュ選びで大切なサイズです。
通常縦の長さを基本としますが、それだけでは足りません。
普段の靴選びの際も同じですが、横の幅がとても大切です。
ここを間違えると、疲れやすくなったり、痛さがでてしまいます。
ゲルバーストではWIDEとSLIMとあり、縦の長さに合わせどちらか選べます。
メーカーによってはWIDEをうたっていても、あまりWIDE感のないものもあります。
ゲルバーストはその点安心で、しっかりワイドはワイドなのでおすすめです。
何はともあれまず試し履き
お店でとにかく沢山履かせてもらいましょう。
履いてみなければわかりません。
その際紐もしっかり結んでくださいね。
軽くジャンプしてみるなどして動きのチェックも必要です。
あなたの大切な足と体をサポートし守ってくれる相棒なのですから。
面倒がらずに徹底的に納得のいくバッシュに出会えるまで頑張りましょう。
長くつきあえるものを
デザインが気に入って履き心地がよくても、すぐボロボロになってしまったら悲しいですよね。
やはり耐久性も大切な要素です。
ゲルバーストはアッパーに合成樹脂を使用しています。
フィルムをメッシュに熱で圧着させています。
これにより耐久性と軽量化が実現しました。
重いとそれだけで負担になります。
軽さを是非体感してみてください。
最後の決断は自分
お店の人のおすすめも素晴らしいものばかりです。
ゲルバーストもとてもおすすめです。
けれど履くのはあなたです。
色々なメーカーから多くの種類のバッシュが発売されています。
こだわりの部分はひとそれぞれ違います。
焦って流行りものに手を出さずじっくりバッシュたちと向き合ってみるのも楽しいですよ。
asics「GELBURST 20th」詳細のまとめ
バッシュは常に色々なモデルが登場するので、飽きませね。
今回のゲルバーストはなんだかんだ言ってもやはり使いやすさがNO.1です。
勿論、デザインもかっこいいですが、それ以上に実用的です。
これは個人的感想ではありますが、使用者も多く皆リピーターとなっています。
それだけ履きやすく使いやすい、パフォーマンス力アップに繋がっているという事だと思います。
あなたにとって最高のバッシュが見つかりますように。
アンダーアーマー「カリー2」の詳細
バスケがうまくなりたいと日々頑張っている方へおすすめです。
厳しい練習を重ね、どうしたらもっと上へ行けるのだろうと悩んだことありませんか?
NBAプレーヤーのようなパフォーマンスは憧れますよね。
少しでも彼らに近づくために練習は勿論ですが、バッシュをNBA選手モデルを取り入れるのはいかがですか?
性能は抜群のものばかりですし、何といっても気持ちの入り方が変わると思います。
名選手「ステファン カリー」モデル「カリー2」
「3ポイントは新しいダンクシュートだ。
フォロースルーはポストプレーにまさり、射程距離は滞空時間にまさる。」
カリーが一人シュートを打ち、流れるナレーションの一部です。
ステファン・カリー選手シグネチャーモデル第二弾「カリー2」はファン待望のバッシュです。
ファンならずとも、デザインのカッコよさでおしゃれさんにもおすすめです。
「カリー2」標準搭載のチャージドクッショニング機能
カリー2標準搭載です。
衝撃に合わせて反発力を変えるクッションフォームです。
一歩ごとに刻々と変化する衝撃に応じて、適切にその衝撃を吸収します。
反発効果をもたらす革新的なクッショニングシステムです。
例えば、スロージョグまたは体重の軽いプレーヤーの足にかかる比較的小さな衝撃にたいしては、
ソフトにやさしく足を受け止めます。
一方、スピードを上げたり体重の重いプレーヤーにかかる大きな衝撃に対しては、
しっかりと受け止め高い反発力に変える効果を持ちます。
考えるクッショニングです。
「カリー2」のカラーコンセプト
カラーバリエーションの多さに感動します。
それぞれのコンセプトがまた魅力的なので、どれにしようか迷ってしまいます。
ローカットも新たに仲間入りしています。
HAIGHT STREET(ブルー、ホワイト)
「サンフランシスコの街角は、カリーのプレーのように、最もヒップで刺激に満ちている。」
RAINMAKER GRAY STORM(グレー、ホワイト)
「今日もアリーナはシュートの嵐にみまわれる。」
BLACK HISTORY MONTH(ピンク、グリーン)
「壁を打ち破ったものを時代を超えて称える。」
ALL STAR(ホワイト)
「バスケの次なる偉大な革新者のために。」
SURPRISE PARTY(ホワイト、ブルー)
「28歳の新たな年、MVPは新次元へ。」
ELECTRIC BLUE(ブルー、グレー)
「激しく、衝撃的で、感動的なプレーの連続。」
MOTHER’S DAY(ピンクローズ)
「一番のファンへ、その変わらぬ愛と支援に感謝を込めて。」
Red,White,and Blue(星条旗)
「いつだって、カリーは米国MVPの誇りを胸にプレーする。」
Black Night(ブラック、イエロー)
「カリーは知っている。
ゲームは彼なしでは成り立たないことを。」
正直どれも履きたくなってしまいます。
その日の気分に合わせて選べたらどんなにいいでしょう。
思い立ったら・・・
「バスケを変えるのにどれ位時間がかかる?
数時間?数日?数年?それとも数十年?」
ここでカリーがスパシューを決めます。
「こんな風に0.4秒じゃだめなのかい?」
こんなの見てしまったら、カリー2履いてみたくなってしまいます。
さらに、
「ある日突然デカいことに意味がなくなった。
小さいやつも、もう小さくない。」
となれば試してみるしかありません。
カリーに近づける一歩になるやもしれません。
なにより機能面での満足度に期待してしまいます。
「カリー2」のまとめ
カリーのプレーに憧れるバスケットマンは多いと思います。
彼のプレーを最大限に引き出すことを前提につくられているので、
履いたらもしかしたら、少し近づけるかもしれません。
ただ価格が若干高め(通常バッシュより)であるので、よく考えてみてください。
といっても、べらぼうな高さではありません。
自分のパフォーマンス向上のためにカリー2いかがでしょうか。
[アシックス] バスケットシューズ GELHOOP V 8の詳細
バスケットシューズを選ぶ際に大切にしたいのは、実績を積んだ靴製造メーカーの製品であるか、という点です。
長年ノウハウを培ってきた靴製造メーカーの製品を選択すれば、購入後に不具合が起こる確率は低くなります。
今回は有名な靴製造メーカーであるアシックスが手がけたバスケットシューズ「GELHOOP V 8」をご紹介します。
「GELHOOP V 8」製品概要
「GELHOOP V 8」は1949年に創業された日本の老舗靴製造メーカーである「アシックス」が手がけた有名なバスケットシューズです。
バスケットボールプレイヤーがコート内で自由自在に動き回れるように開発された本製品は、これまで国内外の多くのバスケットプレイヤー達から支持されてきた「GELHOOP(ゲルフープ)」シリーズの流れを汲む製品なので、信頼性の高い製品であると言う事が出来ます。
本体価格も数あるバスケットシューズの中では比較的手頃なので、これからバスケを始めようと思っている方や、今までのバスケットシューズに満足出来なかった方にもおすすめです。
「GELHOOP V 8」の機能
本製品の特徴である優れた機能は大きく分けて「軽量性」と「ホールド性」、そして「フィット性」に集約されており、そのどれもがコート上で最高のパフォーマンスを生み出す為にアシックス独自の技術力で生み出されています。
コート上で激しい運動を行なっても足にしっかりとフィットする柔軟性を実現する為に組み込まれたサポートパーツは、足を大きく曲げるような動作を行なった際にも足首とかかと部分の密着感を向上させ、パフォーマンスを低下させません。
また、各パーツに使用する素材を吟味する事によって軽量化を実現しているので、長時間運動しても足に負担がかかる事は少ないでしょう。
「GELHOOP V 8」の素材
アッパー部分と本体部分は人工皮革と合成繊維で構成されており、部分的に人工皮革による補強が施されています。
各素材の縫製はしっかりとしており、負荷がかかる部分には適切な補強がなされているので、長時間の激しい運動にも十分耐えられます。
価格だけが安い製品の中には、造りの部分で問題を抱えるモデルが散見されますが、アシックスには運動靴に対するノウハウと実績があるので、安心して履く事が出来ます。
また、アウターソールは滑りにくいカット加工が特徴的なゴム底で、インナーソールは必要に応じて取り替えが可能です。
長期間使用する場合、取り替え可能なインナーソールは非常にありがたい機能だと言えます。
ちなみに本製品のソールの厚みは1.5cmで、ヒールの高さは3cmとなっています。
豊富なカラーバリエーション
バスケットシューズ選びで重要視したい部分にカラーバリエーションがありますが、「GELHOOP V 8」には「ホワイトとブラック」「ホワイトとシルバー」「ホワイトとディープブルー」「ホワイトとダークサファイヤ」「ブラックとアクア」「ブラックとロイヤルブルー」など、合計で9種類の豊富なカラーバリエーションが存在しており、購入の際には選択肢が多いのが嬉しいポイントです。
同じホワイトでもラインの色の違いや靴紐の色などで印象が全く変わってきますので、自分好みの一足を探し出す楽しみがあります。
アシックスは国内外で高い評価を獲得しているメーカーであり、その製品にはユーザーに満足される一定の品質があります。
今回ご紹介したバスケットシューズ「GELHOOP V 8」は多くのバスケットボールプレイヤーに愛されているシリーズの製品なので、購入後は高い満足感を得る事が出来るでしょう。
今回の情報を参考に、自分に合った一足を見つけて下さい。
参考URL
https://my-best.com/5155
https://考えるバスケットの会.com/basketshoes-ranking/