モットンマットレスは赤ちゃんにもいい！

モットンマットレスは妊娠中の女性や、出産後腰に負担が掛かって痛みのある人におすすめしたいマットレスです。

お母さんは妊娠・出産の時だけでなく、子育てで忙しく家事の合間に赤ちゃんを抱っこしたりしていると、どうしても腰に負担が掛かり、無理をすると腰痛が悪化する恐れもあります。

一方、子育て中のお母さんだけでなく赤ちゃんベッドにも使用することができ、母子共に質の良い睡眠が取れるようになります。

では、どうして赤ちゃんにモットンマットレスが良いのか？検証していきたいと思います。

赤ちゃんベッドに高反発マットレスは大丈夫？

赤ちゃんベッドに高反発のマットレスを使用するのは、果たして大丈夫なのでしょうか？大人の場合は低反発派と高反発派のタイプに好みが分かれているようですが、赤ちゃんと大人とでは違うのではないかと不安に思っている人もいるかと思います。

ところが赤ちゃんにこそ、モットンマットレスのような高反発マットレスがおすすめなのです。

赤ちゃんは生まれてしばらくは仰向けの状態ですが、３カ月から７カ月経ち首が座り始めると、寝返りをすることで手足を動かそうとするようになります。

つまり寝返りは成長の第一歩ともいえる大切な行為なのです。

ところが低反発のマットレスで赤ちゃんを寝かせるとうまく寝返りが打てなくなり、顔が横向きやうつ伏せのままマットレスに埋もれてしまい、息ができなくなるためにとても危険なのです。

モットンマットレスは新しいタイプの高反発マットレスなので、生まれて少し経った赤ちゃんでも自然に寝返りが打てるようになり、窒息の危険性も避けることができます。

モットンマットレスは赤ちゃんの頚椎や腰椎、そして背骨の形成のためにピッタリのマットレスです。

生まれたての赤ちゃんを寝かせる時、産婦人科では硬い敷布団や高反発マットレスに寝かせるようにしています。

それは頚椎や腰椎、背骨がまだ未発達の時期に柔らかく低反発の敷布団やマットレスに寝かせると、うまくＳ字型に発達できず猫背などの原因になり身体の発育に悪影響を及ぼすからです。

また硬すぎても赤ちゃんの安眠を妨げますので、ちょうどよい反発力のモットンマットレスを使用することで、赤ちゃんの安らかな眠りをサポートしてあげることができます。

モットンマットレスを赤ちゃんベッドに使用したところ、夜泣きやかんの虫が治まり夜中に何度も起こされるといったことがなくなったという、赤ちゃんの両親からの口コミが多く寄せられています。

赤ちゃんは大人に比べるとちょっとしたことでも身体に敏感に反応し、寝返りが打ちにくかったり眠っている姿勢に無理があると眠ることができず、夜泣きやかんの虫の原因になってしまうのです。

また赤ちゃんだけでなく親も赤ちゃんの泣き声でしょっちゅう起こされるため、親子共に身体と心に負担が掛かってしまうのです。

そのようなことで赤ちゃんの成長が妨げられないようにするためにも、モットンマットレスのように体圧をうまく分散して、ストレスフリーの眠りを与えてくれる高反発マットレスが必要なのです。

赤ちゃんは大人に比べると汗をかきやすく、すぐに寝具に湿気がこもってしまいます。

しかしモットンマットレスは通気性の良いウレタンフォームを使用していますので、湿気がこもることなく清潔に使い続けることができます。

また湿気によるカビやダニの発生もほとんどなくホコリも立ちにくいので、アトピーなどのアレルギー疾患にかかる心配もありません。

親子そろってモットンマットレスを使用することで、清潔な環境で快適に眠りにつくことができるのです。

赤ちゃんは大人に比べると眠っている時間が長いので、なおさら質の良いマットレスを選んであげる必要があります。

モットンマットレスは赤ちゃんからお年寄りまで、安心して使用できる高品質なマットレスです。

「寝る子は育つ」ということわざ通り、良い姿勢で眠り寝返りを打つことで成長ホルモンが順調に分泌され、赤ちゃんが健康で明るく成長していくことができるのです。

モットンマットレスはこれから成長していく赤ちゃんへ、生まれて最初に親が与える最高のプレゼントになるでしょう。