ベイトリールとジギングロッド

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ベイトリールで高切れしてしまうその原因と対策とは?

   

シマノ リール 16 カシータスMGL 101HG 左

ベイトリールといえばバックラッシュというトラブルが多いですが、それともうひとつ高切れといわれるトラブルも発生します。

このトラブルはバックラッシュと同じくらいに起きてしまうとやっかいなものです。

この高切れは原因と対策をしっかりしておくことで防ぐことができます。

今回はそんな高切れについて述べていきたいと思います。



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まず高切れとは?

まず高切れという言葉自体を知らない方も居ると思いますので解説していきます。

高切れとはベイトリールに巻いているラインが途中で切れてしまうことをいいます。

通常であればルアーに近いところがスレなどの原因により切れてしまうことが多いですが、高切れはもっとリールに近いところが切れてしまうことをいいます。

これが起きてしまうとラインキャパが一気に減ってしまいますので、その場で釣りを継続するのが難しくなってしまったりします。

もちろんスピニングリールで起こることもありますので、ベイトリールを使わない人であってもその原因と対策は知っておくとよいと思います。

それでは次に高切れの原因について解説していきたいと思います。



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高切れの原因とは?

高切れの原因は実にさまざまあります。

これは知っているかいないかの差になってくることが多いです。

ですので、今回を機に頭に入れておくとよいと思います。

それでは下記に高切れの原因について解説していきます。

ラインが細すぎる

ベイトリールの高切れの原因としてまず挙げられるのがラインが細すぎることです。

ベイトリールではメインとして重たいルアーを使っていくことが多いです。

例えばブラックバスフィッシングにおいては、バイブレーションやスピナーベイトといったルアー、シーバスフィッシングにおいてはメタルバイブレーションやメタルジグといったものです。

どれに関しても重さから遠投が効きますが、加速しやすいことからラインへの負荷も掛かりやすいです。

これらのルアーを細いラインで使うと負荷が掛かりすぎることにより高切れしてしまうことがあります。

ロッドが硬すぎる

高切れの原因がロッドにあることもあります。

ロッドは間接的にラインにダメージを与える原因となってしまうことがあるからです。

特に硬すぎるロッドはラインへの負荷が掛かりやすくなります。

ロッドが原因となる高切れの特徴は比較的先端に近い部分で起きることです。

ベイトリールから放出されたラインはキャスト後にロッドの反発力で叩かれ、叩かれるときにはロッドのブランクスと干渉してしまいます。

ロッドはガイドにはラインに優しい対策をしてありますが、ブランクスに関してはあまりその対策はされていないかと思います。

ですので、硬すぎるロッドも高切れの原因となってしまうことがあります。

スプールの精度が低い

高切れの原因にベイトリールのスプールがなっていることもあります。

どういった現象が起きているかというと、スプールとボディーの隙間にラインが噛み込んでしまうということです。

特に原因としてあるのは、スプールの精度が低いことです。

安価なリールであればあるほど、スプールとボディーに隙間があることが多く、その隙間にキャストして遠心力で浮き上がったラインの一部が噛み込んでしまうことが多くなります。

また細いラインを使っているとよりこの現象が起きやすくなります。

ラインが緩く巻かれている

高切れの原因として、ライン同士の噛み込み合いがあります。

これはラインが緩く巻かれていることが原因となっています。

緩く巻かれたラインは途中から魚がヒットしたりすることで強くまかれるとラインの隙間にその強い負荷が掛かった部分が噛み込むようになります。

これを意識せず次のキャストを行うとライン同士の摩擦によって高切れしてしまうという流れとなります。

ガイドに傷や割れがある

気づきにくい高切れの原因にガイドがなっていることもあります。

ガイドにはハードガイドからSicガイドといったものまでありますが、そのどれもが絶対的な強度を持っているわけではなく、特に横から押される力によって傷や割れができてしまうことがあります。

ぶつけたり踏んだりするのがそうなってしまう原因です。

このようにしてできた傷や割れはラインを簡単に切ってしまうくらい鋭いものとなります。

他の要因ではないのに、連続して高切れが起きてしまうようなときはガイドの傷や割れを考えたほうが良いです。

高切れの対策

ベイトリールの高切れはその対策をしっかりしておくことで防ぐことができます。

その対策はちょっとした意識によりできる簡単なものです。

下記にそれを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

太いラインを使う

まずは高切れを防ぐためには太いラインを使いましょう。

太いラインを使うことでライン自体の強度を上げることができますし、ライン同士の噛み込み、スプールとボディーの隙間への噛み込みを少なくすることができます。

また、高切れと同じくベイトリールのトラブルとなるバックラッシュが起きたときであっても太さがあることで比較的直しやすくなります。

ラインを水に浸ける

最初のキャスト時にラインを水に浸けておくことで、摩擦熱の発生を防ぐことができます。

これが特に効果的となるのはPEラインの使用時です。

PEラインは最も摩擦熱に弱いので、特にライン同士の噛み込みに弱いです。

最初のキャストは軽く投げて水に浸けることをするだけでかなり効果がありますのでおすすめです。

ある程度価格のするベイトリールを使う

シマノ リール 16 炎月BB 100PG 右

ベイトリールは価格によってその性能や精度が変わるといっても過言ではないと思います。

やはり安い物には安い物なりの理由がありますので、できれば2万円以上するベイトリールを使っておいた方が良いと思います。

これくらいの価格であれば私自身もですが、精度によるトラブルは発生したことがほぼないと思います。

ラインをしっかり巻くように心掛ける

高切れの原因となるライン同士の噛み込みはしっかり巻くようにすることで結構な確率で防ぐことができます。

特にPEラインを使っていてフロッグやワームを使うような場合はエクストラハイギアのベイトリールで速く巻き取ったりして緩く巻かれることが多いです。

こういった釣りのときはスプールにラインが緩く巻かれていると感じたときは一旦遠投して、指でラインを挟んで締めて巻き上げることも必要です。

また、回収のときであっても一定速度で巻くようにするのもよい対策方法です。

ガイドの取扱いに注意する

先にも述べたようにガイドは横方向からの力に弱いです。

特に衝撃を与えるようなことはしないようにしましょう。

よくあるのが、足元の岩やコンクリートにアクションさせていてぶつけるようなことです。

周りへの注意をしながらガイドは優しく扱うようにしましょう。

意外な高切れの原因

最後に意外な高切れの原因を紹介しておきます。

それは新品のラインをリールに巻くときにあります。

このときにスプールのエッジにラインが触れているとその部分は摩擦で急激に劣化してしまいます。

ラインを巻くときは、スプールエッジにも気を付けておくようにしてみてください。

まとめ

シマノ リール NEW バスワンXT (右)

ベイトリールの高切れの原因と対策について今回は解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

対策は簡単にできることで知らないと損することばかりだと思います。

こういった対策ができるようになると初心者脱出という見方もできると思います。

今回の記事を参考に、ぜひご自身の釣りに活かしていただければ嬉しく思います。

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