万能すぎる!ホホバオイルを使ったスペシャルバスタイムで全身ケア

ホホバオイル

【Amazon.co.jp限定】 オーガニックホホバオイル(ゴールデン) 240ml USDA認定 容器はビスフェノールAフリー

ホホバオイルは髪や顔を含めた全身に使える万能オイルとして世界中で愛されています。

幅広いケアに使用できることから、毎日の中でホホバオイルを使ったケアを実践している方もいると思いますが、休日などの時間にゆとりがある時にゆっくりとしたバスタイムを使って徹底した全身ケアをしてみてはいかがでしょうか。

ここでは、バスタイムにおすすめのホホバオイルを使ったケア方法をご紹介したいと思います。



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ホホバオイルはどんな効果が期待できるの?

髪に潤いを与えて紫外線のダメージから守る

ホホバオイルは過酷な砂漠地帯に自生するホホバの種子から抽出されるオイルで、保湿力が高いことで知られています。

ホホバオイルはパーマやカラーリング、日々のドライヤーの使用によるダメージによって酷く乾燥した髪に潤いを与える働きが期待できます。

また、気づかないうちに蓄積される紫外線による髪へのダメージを防ぐ対策をとることができるので潤いのある艶やかな髪を目指すことができます。

頭皮の余分な皮脂の汚れを落とす働きが期待できる

健やかな頭皮を維持することでハリや艶のある美しい髪を目指すことができます。

髪にトリートメントをするなどして細やかなケアをしている方の中には、頭皮のケアは徹底していないという方もいるかもしれません。

頭皮も顔や身体と同じようにコンデションによっては乾燥したり逆に脂っぽくなることがあるので、適切なケアを実践することが大切です。

ホホバオイルは頭皮に潤いを与えるだけではなく、毛穴の余分な皮脂や汚れを浮かして落とすクレンジングを実践することができます。

ホホバオイルのケアで頭皮の水分と油分のバランスを整える対策がとれるのでおすすめです。

肌に潤いやハリをもたらす働きが期待できる

ホホバオイルは人間の皮脂に含まれている成分のひとつワックスエステルが主成分となっています。

さらにビタミンEやビタミンAをはじめとする数多くの成分がバランス良く含まれていることから肌に潤いを与えると同時に必要な成分を補うことができるのです。

また、ワックスエステルが主成分であることから肌馴染みが良く角質層に浸透しやすい特徴を持っており、肌を柔らかく整えハリのある状態を目指すことができます。

肌のアンチエイジング対策をとることができる

若い頃の肌が潤いやハリのある状態を保っている理由のひとつに、高い抗酸化作用を維持していることが挙げられます。

しかし、加齢によって抗酸化作用が低下すると肌の酸化が進むので、シミやシワができやすくなると言われています。

失われていく抗酸化作用をサポートするには抗酸化作用が期待できる栄養を含む食品をとることが大切ですが、スキンケアを通して必要な成分を肌に補うことも大切です。

ホホバオイルには抗酸化作用が期待できるビタミンEが含まれていることから、スキンケアを通して肌の酸化を防ぐ対策をとることができます。



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ホホバオイルは二種類のタイプがある!

ホホバオイルには非加熱でビタミンなどの成分が失われていない金色のものと、加熱されて不純物を取り除いた透明のものがあります。

どちらもワックスエステルが主成分であることに変わりはありませんが、バランス良くビタミンやミネラルなどの栄養分を含んでいるのは金色のホホバオイルで、人によっては含まれている豊富な栄養成分に刺激を感じることもあるようです。

透明のものは不純物を取り除くプロセスで本来の栄養分がほとんど失われてしまっていますが、そのぶん肌への刺激が少ないという特徴を持ちます。

肌質は人によって違いがあるため、金色のホホバオイルと透明のホホバオイルのどちらかを選ぶ際には自分の肌に合うかどうかを良く確認することが大切です。

どちらのホホバオイルが良いか迷う場合には、パッチテストをして確認してみると良いでしょう。

ホホバオイルを使ったケア方法をご紹介します!

ホホバオイルの頭皮クレンジング方法

ホホバオイルで頭皮のクレンジングをしたい場合には、バスタイム時のシャンプーをする前の乾いた髪と頭皮にホホバオイルを使用します。

まず、ホホバオイルを10滴程度手のひらにとって、少しの間手のひらの熱でオイルを温めます。

これは、ホホバオイルを適度に温めることで頭皮に馴染みやすくするためです。

次に温めたオイルを頭皮全体に馴染ませたら、指の腹を使って円を描くようにしながら頭皮を優しくマッサージしていきます。

次にタオルを頭に巻いた状態でゆっくりとお湯に浸かります。

オイルの浸透が良くなることで毛穴の汚れに働きかけやすくなるでしょう。

適度に時間を置いたらシャンプーで丁寧に汚れを落とし最後に洗い流しましょう。

ホホバオイルの肌のクレンジング方法

ホホバオイルを使って肌をクレンジングする場合、バスタイム時にお湯に浸かった後で実践すると毛穴が開いているので毛穴の奥の汚れが取れやすくなります。

顔の水分をタオルで優しく押さえたら、ホホバオイルを手のひらに500円玉程度の大きさにとって顔全体にのばします。

ホホバオイルが肌に馴染んだら、指の腹を使って中央から外側に向かって大きく円を描くように優しくマッサージします。

約2分程度時間を置いたら乾いたタオルで押さえるようにして余分なオイルを拭き取り、その後でいつも使用している洗顔料をしっかり泡立てて丁寧に洗顔をしましょう。

ホホバオイルのマッサージ方法

腕や足などむくみが気になるところがあれば、ホホバオイルを使ってマッサージすると良いでしょう。

マッサージは血液やリンパの流れに働きかける特徴がありますが、マッサージをする時にはオイルを肌にのばして肌への負担を軽くすることが大切です。

バスタイム時はお湯に浸かることで身体が温まり血行が促されている状態なので、マッサージをするのに最適です。

気になるところにホホバオイルをのばしたら、下から上へと親指の腹を使って流していきます。

心地良いと思う部分をなぞるようにして流すと良いでしょう。

ホホバオイルはマッサージの時に滑りを良くするだけではなく、肌に潤いを与えることができるのでおすすめです。

ホホバオイルのヘアケア方法

髪の乾燥が気になる時は、お風呂上りの濡れた髪にホホバオイルを使用すると良いでしょう。

まず、タオルで髪の余分な水分を軽く拭いた後、ホホバオイルを髪全体に馴染ませます。

この時、毛先などの傷みやすい部分からオイルを馴染ませていき、最後に髪の根元に近い部分に馴染ませます。

再度、タオルを頭に巻いて約10分程度時間を置いたらドライヤーで乾かします。

ホホバオイルの入浴剤を楽しんでみる!

ホホバオイルは髪や頭皮を含む全身をケアできるところが大きな魅力です。

バスタイムに丁寧なケアを実践することで、全身に十分な潤いを与えることができるでしょう。

そんな万能さが魅力のホホバオイルですが、実は入浴剤としても使用することができます。

やり方はとても簡単で、ホホバオイルを約10滴程度浴槽に垂らしてお湯をよくかき混ぜるだけです。

入浴剤として使用するホホバオイルは、純度の高い100%オーガニックのものが良いでしょう。

全身の乾燥が気になる時などにホホバオイルを入れたお湯に浸かることで、隅々まで適度な潤いを与えることができるでしょう。

まとめ

ホホバオイルは全身に使用できる美容ケアに役立つオイルです。

バスタイムを利用してトータルケアできるので、髪や肌の乾燥が気になる時にこまめにケアすると良いでしょう。

全身に使うからこそ上質なホホバオイルを選ぶことが重要なポイントとなりますが、自分の肌に合うホホバオイルを厳選することでより安心してケアを実践することができるでしょう。






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