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グラフィックボードのグリスアップ!

      2016/05/13

グリス


デスクトップパソコンでネット動画やネットゲームをプレイするユーザーにとって、画像処理能力は非常に重要です。

しかし、グラフィックボードは常に高温に晒されるため、メンテナンスをする必要があります。

グラフィックボードのメンテナンスというと、ホコリの除去がメインですが、定期的にグリスアップすることも重要です。

今回はグリスアップについて説明します。

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グラフィックボードのグリスアップとは?

基本的にグラフィックボードにはGPU(グラフィックボード専用のCPU)が搭載されています。

GPUといってもマザーボードに使用するCPUを画像処理専用に設計したものです

通常、マザーボードに使用するCPUとCPUクーラーの間には熱伝導を向上するため、グリスが塗布されています。

これと同様に、グラフィックボードもGPUとGPUクーラーの間に熱伝導向上のため、グリスが塗布されています。

グラフィックボードのグリスアップとはこのグリスを定期的に分解清掃し、再度塗布することです。

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何故グリスアップが必要なのか?

何故、グラフィックボードにグリスアップが必要なのか疑問に思う方が多いと思います。

グラフィックボードのGPUは画像処理のため、非常に高温になります。

特に高性能なGPUであればあるほど高温になり易く、グリスが劣化します。

また、ホコリや水分を取り込み熱伝導率が低下します。

そのため、グラフィックボードが熱暴走し易くなります。

また、グリスのほとんどは耐熱性のグリスが使用されていますが、水分を吸収して高温に曝されるとグリスとしての性能はほとんどなくなります。

劣化したグリスは、熱で固着したり、GPUを外した時点でボロボロと崩れ落ちます。

その状態になると、GPUクーラーに効率的に熱を伝導出来ず破損する可能性が高まります。

そこで、定期的に古いグリスの除去と新しいグリスの塗布が必要になります。

グリスアップの方法は?

基本的にグラフィックボードのグリスアップは難しくありません。

グラフィックボードをスロットから取り外し、GPUクーラーやヒートシンクを外して、GPU本体を露出させます。

その際、古いグリスを除去することになりますが、アルコール純度の高いもので拭き取ることをおすすめします。

パーツクリーナーやアルコール純度の低いものの場合、基盤本体を痛める可能性があります。

一番いいのは、アルコール純度が99%以上のものです。

ほとんど水分を含まないので安心してグリスを除去出来ます。

古いグリスを除去したあとは新しいグリスをGPUに塗布して作業は完了です。

どんなグリスを使用するべきか?

グラフィックボードのGPUにどんなグリスを使用するか悩まれる方が多いはずです。

しかし、特に悩むことではなくCPUに使用するグリスで十分です。

基本的に熱伝導を行うためのグリスです。

ボロボロになったグリスよりは新品のグリスの方が明らかにグラフィックボードに優しいです。

また、塗布する際におすすめなのは、シリンジ(すなわち注射器入り)のグリスがおすすめです。

また、熱伝導にこだわるのであれば、CPU用の高級グリスを使用するのもおすすめです。

CPU用にグリスを購入した場合、どうしても余りがちです。

そういったグリスをグラフィックボードのメンテナンスに使用すれば無駄なく使用することも可能です。

どうしても、グリス自体は水分を吸収して熱で加水分解してしまいます。

そのため、グラフィックボードを定期的にグリスアップすることで無駄な出費を抑えることが可能になります。

まとめ

筆者自身、自作パソコンでCPUやグラフィックボードのグリスアップを行っていましたが、1年間も使用するとグリスは朽ち果て、ただのゴミ同然になっていました。

その前兆として、熱暴走が発生し易く、ダメもとでグリスアップした結果、熱暴走も抑えることが出来た経験があります。

費用対効果は意外に高いので、熱暴走でお悩みの方はグリスアップすることを検討した方がいいと考えます。

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