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グラフィックボードの拡張スロットのPCIとは?

      2016/05/11

pci-express

デスクパソコンで、インターネットでの高画質のネット動画視聴や3Dグラフィックを使用するゲームのプレイ、そしてデジタルハイビジョン動画の編集を行うユーザーにとって、グラフィックボードの増設は画像処理性能を向上させるため重要です。

グラフィックボードを増設する上で重要なのが拡張スロットです。

今回、拡張スロットのPCIとは何か説明します。

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グラフィックボードのスロットの規格はPCI-Expressが主流

現在、グラフィックボードを増設する上で使用されるスロットの規格は、PCI-Expressが主流です。

このPCI-Expresは2004年頃に登場した接続インターフェースです。

PCI-Expressには種類があり、PCI-Express×1、×4、×8、×16があります。

2004年以前のPCI-Expressが主流になる前は、マザーボードにAGPという規格の拡張スロットが搭載されていました。

現在では、PCI-Expressに主流が以降したものの、古いマザーボードに対応するため、AGPスロット規格のグラフィックボードは販売されています。

しかし、AGPスロットとPCI-Evpressで、PCI-Expres×16では、情報の転送速度がAGP×8倍と言われています。

グラフィックボードの接続には、PCI-Express×16が最も使用されています。

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PCI-Expressはバージョンが変わる毎に通信速度が増加

情報の転送速度が高ければ高いほど、高性能なグラフィックボードを搭載する事で、画像処理能力が向上します。

また、グラフィックボードにPCI-Expressが主流になってから約12年も経過しておりますが、新しい接続インターフェースは存在しません。

しかし、PCI-Express自体は世代を重ねる毎に進化をしています。

PCI-Expressも登場から約12年が経過し、PCI-Express2.0および3.0が登場しています。

PCI-Expressもバージョンが変わる毎に通信速度が変化しています。

PCI-Express1.1では双方向500Mbyte/secに対し、2.0は1.1の約2倍、3.0では1.1の約2倍の通信速度になっています。

2004年の登場から通信速度は4倍も向上しています。

PCI-Expressの互換性

このPCI-Expressには互換があります。

古いバージョンのグラフィックボードを使用した場合、マザーボード自体が最新でも、PCI-Expressが下位であれば、相互通信の性能は低下し、画像処理性能に問題が生じます。

その逆もあります。

マザーボードの拡張スロットが最新のPCI-Express3.0であってもグラフィックボードが2.0や3.0の場合、相互通信速度は低下します。

一番いいのは、互いに最新バージョンが望ましいですが、予算に問題がある方は、下位互換にならないようにグラフィックボードを選定することをおすすめします。

よく、過去に高額で高性能なグラフィックボードを購入し、新しいパソコンにグラフィックボードを増設した場合、画像処理能力がスペック以下になることがあります。

これは、下位互換であることを考慮していないことが原因です。

もし、グラフィックボードの能力を最大まで引き出したいとお考えの方は、マザーボード自体の交換をオススメします。

マザーボード自体の規格が変わらない限り、対応は不可能と思います。

特に古いマザーボードをお使いの方は、最新のマザーボードに交換することが重要だと思います。

まとめ

筆者自身、グラフィックボードのスロット規格をAGPからPCI-Expressに変更した際は、画像処理能力の大幅向上に驚きました。

規格変更当初は、マザーボードに種類のスロットが搭載されており、AGPとPCI-Expressを比較することも出来ました。

現在では、グラフィックボード専用スロットがPCI-Express×16となっていますが、それ以上のスロット規格が登場することが待ち遠しいです。

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