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幼稚園の英語学習はどんな効果がある?注意点はどんなこと?

   

小学校から英語の学習が義務つけられました。

一説には英語学習は早ければ早い程身につきやすくなると言われています。

では、幼稚園から英語学習をすれば効果を期待することが出来るのでしょうか?

幼稚園から英語を子どもに学ばせることについて注意点はないのでしょうか?

幼稚園の英語学習を説明します。

メリットとデメリットに注目してください。

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英語学習は幼稚園から?

英語学習が本格的に授業として義務付けられるのは小学校からです。

しかし、幼稚園あるいはもっと早い時期から英語を学ぶ機会はあります。

とはいえ、まだ日本語もおぼつかない幼稚園の時期から英語を学ぶことにどんなメリットがあるのでしょうか?

幼稚園児に早い時期から英語を学習させることで注意をしなければならないことはあるのでしょうか?

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言語の臨界期は9歳から10歳なので幼稚園の時期は最適

学習をするうえで臨界期という言葉があります。

臨界期とは人間の生涯で脳みその発達が最も盛んな時期のことです。

産まれてから9歳から10歳くらいまでだと言われています。

産まれてから10歳くらいまではとても脳の吸収力が良いです。

なので、英語に限らず言語の習得は早ければ早いほうが良いと言われています。

つまり、幼稚園の時期から英語を学習することには意味があり、おすすめのことだと言えます。

この時期に英語学習をする大きなメリットは日本語を覚えていくのと一緒に英語を覚えていくことが出来る点です。

例文などではなく、普段周囲の人達が話している言葉としての英語を習得することができるのです。

頭の中に英語の部屋を作ることが出来るのは幼少期だけです

臨界期を過ぎた後でももちろん、人間はいろんなことを学習し、身に着けることが出来ます。

しかし、小学校高学年になってくると脳みそにある言語はほぼ日本語です。

この状態で英語学習を始めると脳の中のあまり残っていない狭いスペースに英語をギュウギュウに押し込めることになってしまいます。

幼少期から英語を学習し始めれば脳の中に日本語のスペースと並行して英語のスペース、つまり英語の部屋をつくることができるのです。

幼稚園の時期ならば楽しみながら英語を学習することができる

幼稚園の学習は遊びやゲームの延長線上のような形で始まります。

小学校以降になって英語を学ぶとなるとどうしてもお勉強という形になってしまい、身構えたり抵抗感が生まれたりします。

そうすると英語にたいして苦手意識が芽生えたり、お勉強は嫌だという気持ちが生まれやすくなったりしてしまうのです。

幼稚園から英語を学習すればテストの点に振り回されることなく、日常の延長として英語に親しんでいくことが出来ます。

幼稚園の英語学習は楽しく聞いて話す

幼稚園で英語を学ぶ場合、まずは楽しむことに重点を置きます。

言語の学習は聞く、話す、読む、書くの四つが大切だと言われています。

幼稚園で英語学習を始める場合はとくに、聞くことと話すことを重点に置きます。

日本人には苦手とされるRとL、CとKの聞き分けや発音もまだ臨界期である幼稚園の時期ならば用意に習得をすることができます。

この聞き分けや言い訳は大人になってから習得しようとするととても苦労をする人が多いです。

幼稚園の時期は日本語の思考能力がまだ未熟

幼稚園の時期に英語を学習するメリットはいろいろありますが、一方で注意点もあります。

第二言語は母国語以上に発達したり堪能したりすることはあまりありません。

つまり、日本語がしっかりと身についていないと、英語能力も頭打ちになってしまうということです幼稚園に入ればほとんどの子供は日常生活に不自由しない程度の日本語を操るようになります。

しかし、まだまだ語彙力は少ないですし、日本語の扱いも完璧とは言えません。

言い間違いや勘違い、あるいは世の中では当たり前と認識されていることでも分かっていないことが多い時期です。

このような時期は英語を学習するよりもまず、日本語の語彙力や表現力を身に着けた方が良いという考え方もあります。

幼稚園の英語は自発学習ではない

幼稚園から英語を学習するというのは、子どもが学びたいから学習をするいうよりは親が考えて子どもに英語を学ばせているということです。

つまり、親の意向で子どもの遊ぶ時間を削り、英語を学習させているのです。

英語の教室は決して安くありません。

そうなると親はせっかく高いお金を払っているのだからと子どもにプレッシャーを与えてしまいやすくなります。

結果を過剰に求めたり、過大な期待を子どもに抱いたりします。

そうなると子どもは委縮してしまいます。

あるいは子どもがいつまでも英語が身につく兆しがみえないと親のストレスがたまります。

子どもがある程度大きくなり、英語の必要性を感じてから英語を学び始めた方がたとえ臨界期をすぎてからであっても成果が出るのではないかと言う考えもあります。

他の可能性を見逃してしまうかも

幼稚園の時期には子どもは様々な可能性を秘めています。

英語以外にもスポーツや芸術分野、理数系などの才能があるかもしれません。

たしかに分かりやすく安に立ちそうで、努力すればある程度のレベルに達しそうなのは英語です。

しかし、英語さえやっておけば世の中大丈夫というほど世の中甘くありません。

とにかく幼稚園の習い事は英語が良いと思い込まずにほかにもっと子どもが楽しく学ぶことが出来て才能があるものを探すことも大切です。

子どもにかけられる養育費も時間も手間も限られています。

我が子に一番向いていることを学ばせてあげるようにしましょう。

英語は使わなければすぐに忘れてしまう

言葉というのは使わなければ忘れてしまうものです。

日本で幼稚園児が英語を学んだとしても、日常生活で英語を使う機会はほとんどありません。

一週間に一回数時間英語を学習すればある程度英語の能力は身に尽きます。

しかし、たとえば小学校に上がって忙しくなったり、英語から興味が他のものに移ったりして英語の学習を辞めてしまうとすぐに英語を忘れてしまいます。

その後の英語の学習をしてもまたゼロからのスタートになってしまいます。

幼稚園の頃は英語で歌い踊る動画が残っているのに大人になったら全く喋れなくて過去の自分が別人のようだと感じている人もいます。

幼児期に勉強にお金を使い過ぎるのも考え物

子どもの養育費は家計の中でも削りにくい聖域に例えられます。

幼稚園児向けの英語学習にかかるお金は安くありません。

しかし、幼稚園で英語を学んでも身につくのはネイティブな発音と聞き取りです。

語彙自体はそれほど豊富になりません。

また文法などはそれほど詳しくなれません。

長いスペルを覚えるようなこともしません。

幼稚園の時期にあまり高いお金をつぎこんでしまうと、子どもが大きくなったときに塾代を払うのが苦しくなってしまうかもしれません。

幼稚園の時期に英語学習に投資をしたからといって、その後の学習費が抑えられる保証はありません。

潤沢な養育資金があるのでないのならばあまり幼少期からお金をかけすぎるのは考え物です。

まとめ

幼稚園から英語を学習すると日本語と平行して身につきやすくなると言われています。

人間は産まれてから9歳から10歳くらいまでが脳がもっとも発達する臨界期です。

一方、早い時期から英語を学習させることに対するデメリットもあるので注意してください。

子どもの様子を見ながら子どもが一番幸せになる学習の仕方を考えましょう。

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