充電式ではダメ?電子辞書は乾電池駆動の物がおすすめ!

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電子辞書には、充電して使用するものもあれば、乾電池で使用できるものもあります。

そういう二つの種類の電子辞書があるのですから、いざ電子辞書を買う際には、どちらを買うべきか迷うものです。

実際、電子辞書はどちらの方が良いのでしょうか?

その二つの場合、おすすめは乾電池駆動になります。

ここではその理由についてみていきたいと思います。

乾電池駆動であれば外でも確実に使える

電子辞書を買うならば、乾電池駆動のものを買うべきだという理由として、外でも確実に使用できるということが挙げられます。

逆に乾電池の方が、電池が切れてしまって使えなくなることが多いのではないか?

と思う方もいるかもしれません。

確かに乾電池は、そこまで持ちが良いものではありません。

だから、乾電池駆動の場合は、確かに外で電池が切れてしまうこともあります。

でも、別に乾電池の場合は電池が切れてもそこまで困らないでしょう。

なぜなら、乾電池なんて、コンビニでもスーパーでもどこでも売っているからです。

コンビニでもスーパーでもどこでも売っているのですから、もし電池がなくなったとしても、買えば良いだけになります。

でも、充電式の場合はそうも行きません。

外では充電は出来ない

充電式の場合は、もし電池が切れたらもうその電子辞書は、使うことができなくなるでしょう。

なぜなら、コンセントを貸してくれるところなどそうそうないからです。

確かに最近では、コンビニでコンセントを貸しているようなところも増えてきています。

なので、コンビニで充電できる事もあるでしょう。

しかしそれは確実にどのコンビニにも設置されているわけではないですし、設置されているところよりは設置されていないところの方が多いと言えるでしょう。

だから基本的に、外で充電式の電子辞書の電池が切れたら、手も足も出なくなると考えた方が良いでしょう。

でも、そうなったら、調べたい時に調べたいものを調べることができなくて、フラストレーションになります。

乾電池駆動であればそうなることはないので、やはり乾電池駆動の電子辞書がおすすめなのです。

電子辞書を使うのは外が多い

そして、えてして電子辞書を使うのは、外が多いのではないでしょうか?

たとえば学校であったり塾であったり予備校であったり。

あるいは、最近ではファミレスなどで勉強する方も多いでしょうから、そういうところで使う方もいるでしょう。

もちろん家の中で勉強することもあるでしょうが、それはやはり、時間的には外ですることと比べたら少ないことが多いでしょう。

家でしかつかわないなら充電式が吉

もし家の中でしか使わないというのであれば、はるかに充電式の方がお得だと言えるでしょう。

なぜなら、家の中でしか使わないのであれば、確実に電源は確保できるからです。

それなのに乾電池で使用していたら、その分高くつくでしょう。

それを充電する料金、あるいは充電しながら使用する料金と比べたら、やはり乾電池は高いことが多いですから。

でも、家の外で使う事が多いのであれば、やはり乾電池駆動の方が安心して使用できると言えるでしょう。

そういうことがあるので、大体の人にとっては、乾電池駆動の電子辞書がおすすめになるのです。

外で電池がきれることもままある

また、外で電池がきれることも、ままあると言えます。

なぜなら、充電を忘れてしまうことも珍しくはないからです。

最近では、充電を必要とする持ち物はすごく多いです。

たとえばシンプルにスマートフォンは充電が、ほぼほぼ確実に毎日必要だと言えますし、タブレット端末も同じように充電した方が良いでしょう。

さらに、最近では電子タバコもすごく流行っていますが、そんな電子タバコも充電を必要としています。

なので、充電するものはたくさんあるのが現代なのです。

そんな色々を充電していく中では、電子辞書の充電を忘れてしまうこともあるでしょう。

しかし、たくさん使用していたら、そうして充電を忘れてしまうと、外で電池が切れてしまうのです。

そういうことがあるので、電子辞書は、外で電池が切れることもまずまず多いと言えます。

充電を忘れないように対策するのは大変

確かに、充電式の電子辞書であったとしても、充電を忘れないように対策していけば、外で電池が切れるという事態をなるべく起こさないように出来ることもあるでしょう。

しかし、そうして充電を忘れないように対策するのはまずまず面倒で、大変です。

たとえば、夜寝る前にスマートフォンにアラームをつけておいて、寝る前に充電するようにスマートフォンから支持させたり、あるいは寝る前に忘れずに充電できるように、枕元のそれの充電器を置いて置いたり。

でも、それを毎日のように行うとなると、やはりそれなりにストレスになるでしょう。

特に枕元に充電機を置いておくと言うのはストレスになりがちです。

寝る前には、スマートフォンを枕元で充電したいという方も多いでしょうから。

これがもし乾電池駆動の電子辞書であれば、いちいちそうしたわずらわしさやストレスを感じることはないでしょう。

それには越したことがないですから、乾電池駆動の電子辞書がおすすめと言うこともあります。

乾電池駆動の方が安いことが多い

また、乾電池駆動の電子辞書の方が安いことが多いとも言えるでしょう。

それもまた、乾電池駆動の電子辞書をおすすめする理由になります。

でも、なぜ乾電池駆動の電子辞書の方が安いと言えるのでしょうか?

それは、乾電池駆動の電子辞書の方が、付属品が少ないからでしょう。

充電が必要な場合は充電器がつく

もし、その電子辞書に充電が必要なのであれば、そこには必ず充電器がつくと言えるでしょう。

それがないと充電ができませんから。

でもそうして充電器がつくということは、その充電器の分の価格分、価格が高くなるということになります。

その充電器の価格分価格が高くなるということは、当然乾電池駆動のもとより高くなることが多いです。

安ければ安いに越したことはない

もちろん、高いからといって、それが必ずしも悪いことではないと言えるでしょう。

しかし、充電駆動のものよりも、乾電池駆動の物の方が確実に使えますし、それなのに充電駆動の物の方が高いとなると、それはやはりいやだと思う方も多いでしょう。

そもそも電子辞書自体、なるべくお金をかけたくないと言う方が多いのではないでしょうか?

たしかにそれがあるとすごく便利で、勉強もすごくはかどることは間違いありません。

でも今の時代、辞書くらいであれば、スマートフォンのアプリでたくさんあります。

だから、アプリを利用して分からないことを調べることくらいは出来るでしょう。

しかも操作に慣れている分、スピーディーに検索していけるかもしれません。

それなのに電子辞書を買うわけなのですから、やはり基本的にはお金をあまりかけたくないと考えている方が多いでしょう。

それならばやはり、乾電池駆動の電子辞書を買うべきなのです。

乾電池代はかかりますが、乾電池は他のことにも使えるので、やはりこちらがおすすめです。

まとめ

電子辞書を買うならば乾電池駆動の物を買うのがおすすめというのは、こういうことが関係しているのです。

見てみていかがでしたでしょうか?

乾電池駆動の電子辞書の良さは理解できましたでしょうか?

もし家の中で使うのがメインの用途だという電子辞書を買うのではないのでしたら、是非、乾電池駆動のものを選んでみて下さい。