僕が実際に電子辞書のおかげでさらっと覚えられたこと

覚える

電子辞書にはかなりたくさんの情報がのっています。

有名なことものっていますし、中にはあまり知られていないようなことまでのっていることがあります。

普段、時間が空いたときには何気に電子辞書を使って調べ物をしているわけですが、自然と知識も増えていきます。

そこで今回は電子辞書で覚えたことについて、お話していきたいと思います。

漢字の読みと書き方

まず真っ先に思いついたのが漢字と読みと書き方についてです。

読みについてですが、間違えて覚えてしまっているものが多くあり、間違えに気づいたときにはとても参考になりました。

ほかにも漢字は読めるけど、書き方がわからないというものが数々ありました。

たとえば薔薇という漢字ですが、ばらと読むことはできても書くことはできませんでした。

しかし電子辞書を使って練習しているうちに自然と書けるようになりました。

いまでも読むことはできるけど、書くことができない漢字というのはたくさんあると思うので、少しずつ減らしていきたいと思います。

各国の首都について

国と首都の名前が一致しないことが多いです。

たとえば国の名前をみても「あれ、ここの国の首都はなんだっけ?」と思うことがたくさんあります。

そこで電子辞書を使って国の名前を調べることで、いままで知らなかった首都の名前を知ることができました。

ほかにも首都の名前を間違えてしまっていることもありました。

たとえばいままでオーストラリアの首都はシドニーだと思っていたのですが、電子辞書を使ってオーストラリアについて調べていると、オーストラリアの首都はキャンベラであることを知り、とても驚きました。

今後も首都の名前がわからないときや、首都の認識に間違えがないか不安になったときにはぜひ電子辞書を使って調べていきたいと思います。

日本史の人物について

日本史には有名な人物がたくさんいます。

しかし名前は聞いたことはあるけど、どのような功績をおさめた人なのかがわからないことがあります。

そこで電子辞書を使って日本史の人物の名前を調べることで、その人物が当時におさめた功績についてさまざま知ることができたため、とても勉強になりました。

ちなみに日本史の人物について調べるときは、主に国語辞典ではなく、日本史の辞典を使うことが多いです。

国語辞典でも悪くはないのですが、日本史の辞典の方が一人の人物に対してより詳しい情報がのっているような気がします。

知っている英単語を調べる

何気なく知っている英単語を調べることがあります。

一つの英単語には数々の意味があることが多く、いままで知らなかった意味まで出てくることがあります。

そのため電子辞書では英単語の語彙数を増やせるのはもちろんのこと、一つの英単語のさまざまな意味を調べることまでもができます。

そして英単語の知らない意味を知ることができたときには、ちょっとした嬉しさを感じることができます。

普段使っているものの知識

普段使っているものといえば数え切れないほどあると思います。

そして普段使っているものについて、完全に知りつくしているつもりでも電子辞書で調べてみると、意外と知らなかったことがたくさん出てきます。

たとえばそのものの本質について知ることができますし、そのものについての成り立ちも知ることができます。

ちょっと知識を増やしたいときには、日常的に使っているものを調べることが多いです。

まとめ

電子辞書を使って勉強をしていることは多いですが、まだまだ知らない知識はたくさんあります。

電子辞書のおかげで以前に比べると、少しは知識が増えたように思いますが、それでもまだ知らない知識はたくさんあります。

いきなり知識を増やしていくことは無理ですが、少しずつでもいいので電子辞書を使って知識を増やしていきたいと思います。