使わないバッシュ、どうしてる? 不要なバッシュを高く売るためのコツ

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使わなくなったバッシュは、いつまでも家においておいても邪魔なだけです。

だから処分するのが一番ですが、バッシュはそもそも安いものではないですから、処分するにしても、どうせなら売って処分したいと思う人多いでしょう。

そして当然、売るのであれば高く売れた方が良いに決まっています。

そこでここでは、バッシュを高く売るコツを紹介します。

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オークションで売るようにする

バッシュを少しでも高く売りたいのであれば、オークションを使って下さい。

バッシュを買いとってくれる中古スポーツショップのようなものも存在します。

だから、バッシュを売るならそういうところで売ろうと考えている人が多いでしょう。

確かにそれはすごく楽ですし、スピーディーに売ることができます。

ただもっていけば良いだけですから。

でもそうして手軽で気軽な分、売れる金額は少なくなります。

もちろんなんの知識もないリサイクルショップに売るよりは高く売れることが多いですが、それでもオークションと比べると足元にも及びません。

オークションの場合は、だいたい中古のスポーツショップに売る時と比べて、2倍くらいの値段で売れると考えて間違いないでしょう。

物によって3倍くらいになることもあります。

オークションで売るなら焦らないこと

オークションで少しでも高くバッシュを売るために大切なことは、焦らないことです。

焦ってしまうとどうしても、設定金額や即決の金額を低くしてしまいます。

それでは、相場よりもかなり低く売ってしまい、後悔する可能性があるのです。

だから、そうならないようにするために、相場くらいの金額で設定して、長い目で待つようにしていきましょう。

そうしてある程度待っているうちに、そこでそれが売られていることに気が付く人が増えてきて、それを欲しがる人が増えてきます。

みている人が増えたタイミングで相場以下のスタート値段にして売り出すと、相場よりも高い値段で売れることが多くなります。

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汚れは落として売りに出すこと

バッシュを中古で少しでも高く売るためには、汚れを落としてから売りに出すという事がすごく大切になります。

例えば、洗えば綺麗になるような汚れがついている洋服と、その汚れを落としていて、まるで汚れ何てなかったようになっているTシャツが両方売りに出されていたとしたら、どちらに興味を持ちますか?

どう考えてもほとんどの人が、汚れていないTシャツだと答えるのではないでしょうか?

それくらいに、汚れというのは、たとえ簡単に落とせるものだとしても、人の購買意欲を無くさせてしまうものなのです。

だから、バッシュを売りに出す際には、必ず汚れを落としてから売りに出すようにしてください。

靴の場合はさらに汚れが気になる

靴というのは、ただでさえ人がはいていたものを買うのに抵抗を感じる人が多いものです。

一度誰かがはいていたという事は、その人の汗なりがそこに染み込んでいるということですから、見た目が綺麗でもそれなりに抵抗がある人が多いのは仕方ない事なのです。

それでもなんとか買い手がつくのは、そうした抵抗感を少しでも薄くできるくらい見た目がきれいだからでしょう。

では、見た目が汚れていたらどうなるでしょうか?

それは明らかに、そうした汚いものであるというイメージを増幅させることに繋がります。

汚いものであるというイメージが増幅して行ったら、当然ながら誰もそれを買いたいとは思わなくなるでしょう。

誰も買いたいと思わなくなったものを売るために出来ることは何でしょうか?

それは間違いなく、値段を下げることです。

そうして売値が下がっていってしまうようになるのです。

そうなることを防ぐためにも、バッシュを売りに出す際にはしっかりと汚れを落としていかないとならないのです。

購入後なるべく早い段階で売る

モデルとして比較的に新しいものと、モデルとしてすでにすごく古くなってしまっているものだったら、どちらの方が高く売れると思いますか?

それはどう考えても、モデルとして比較的に新しいものになります。

モデルとして比較的にあたらしいものであれば、安く買えることに対してまだお得感があります。

でも、モデルとしてすでに古くなってしまっているものでは、それが安くて当たり前だという意識になってしまうのです。

中古でバッシュを買う際、買う方が考えていることは言うまでもなく、得したいという事です。

少しでも得したいからこそ、中古でバッシュを買うのです。

そして、得出来たと感じるのは、モデルとして比較的に新しいものなのですから、なるべく早く売れば売るほど、高く売れる可能性が高くなるのです。

1年以内が理想

理想は、1年以内です。

1年以内に売ることができれば、お小遣い程度の金額にはなるでしょう。

でもこれがもし購入してから3年くらい経ってからのウリになると、せいぜい1000円2000円くらいで、お小遣い程度にもならない可能性も高くなってきます。

悪いイメージも強くなる

購入後3年くらいしてから売りに出すとなると、中古靴への悪いイメージも強くなっていきます。

たとえ3年のうち1回2回しか使っていなくも、3年間つかっていたと思われてしまいますし、どうしても悪いイメージは増大しやすくなるのです。

そうして悪いイメージが強くなっていってしまったら、当然ながらやはり買いたいと思う気持ちはなくなるでしょう。

古いモデルには、そうやって値段が安くなるという事もあります。

箱などの付属品を用意する

中古のバッシュを少しでも高く売るためには、そのバッシュがはいっていた箱があると良いです。

新品のバッシュを買った時には箱がついてきます。

買う方は、その箱を大事にとっているような人であれば、安心してバッシュを買えると思うものなのです。

そうした箱をまだとってあるという事は、それだけ大事にものを扱うということの証明でもありますから。

ものを大事に扱うことが証明されたら、当然その人はバッシュも大事に扱うと思います。

だから、安心して中古のバッシュでも買えるようになるのです。

また、箱があるということは、そもそもいつか売ろうと思ってとっていたと思われる可能性もあります。

いつか売ろうと思って箱をとっているような人が、バッシュを状態悪く保存するなんて言うことがあるでしょうか?

いや、まず間違いなくないでしょう。

だから、安心して買わせることができるようになるのです。

お得感も影響してくる

箱付というのは、お得感も影響してきます。

当然ながら、箱がついてくるということは、それに伴いお得感もあります。

箱と状態のそれなりに綺麗な本品がくるということは、それはもはや新品を買うのと大差ありません。

それを新品から比べると破格の値段で買えるわけですから、そこにお得感を感じない人はいないでしょう。

お得感を感じると人は買いたいと感じますから、良い値で売れるようになるのです。

新しくバッシュを買う時にも、これからいつかバッシュを売るかもしれないことを見越して、バッシュの箱は捨てない事をおすすめします。

まとめ

中古でバッシュを高く売るためのコツは、まず確実にオークションで売ること。

そして、見た目を綺麗にして、購入後なるべく早い段階で売り、箱をつけるという事になります。

これらのポイントをしっかりとおさえておけば、まれにすごく高く売れるようなこともあります。

対して難しいことでもないですし、是非これらのポイントをおさえていってください。