お尻の垂れが気になる人におすすめ!骨盤ベルトの嬉しい効果とは
年齢と共に重力に負けて垂れてしまうお尻。
ジーンズをはいても、後姿がいまいち決まらないという人は多いのではないでしょうか。
また、20代でもお尻が垂れている女性は意外と多いもの。
垂れたお尻の原因は、骨盤のゆがみです。
骨盤のゆがみを直すメリットと、ゆがみを直すために効果的な骨盤ベルトの使い方をご紹介します。
骨盤が整えばお尻は綺麗になる
綺麗なお尻の条件は、形がいいのはもちろんのこと、筋肉が適度についていることです。
筋肉が綺麗につかない原因の1つが骨盤のゆがみ。
ヒップアップ運動やエクササイズを行ってもお尻の形が整わないのは、土台である骨盤が歪んでいるからです。
骨盤が理想的な形になれば、その上についた筋肉のおかげでお尻の形が整います。
特に女性の場合は男性に比べて毎月の生理によって骨盤が開いたり閉じたりしていますから、その周期に合わせて骨盤ベルトを使ってあげれば、より高い効果を得ることが出来ます。
骨盤のゆがみタイプ3つ
自分の骨盤が歪んでいるかどうか分からないという人は、まずはどのタイプに属するかチェックしてみましょう。
背中や腰が沿っている人は、前傾ゆがみタイプです。
一見姿勢がよさそうなのですが、骨盤が前に傾いているせいで出っ尻になりやすく、おへそのあたりが前に突き出ているのが特徴です。
猫背気味の人は、後傾ゆがみタイプです。
あごがでていたり、下腹がポッコリ出ている、O脚になりやすいといった特徴があります。
若い世代の女性に増えてきている骨盤のゆがみタイプです。
最後は、左右差のあるゆがみタイプ。
前傾・後傾のゆがみにプラスして怒ることもあります。
ウエストのくびれ位置が左右で違ったり、靴のすり減り方が左右で違うという特徴があります。
骨盤ベルトがなぜいいのか
女性は妊娠出産に備えるため、男性に比べて骨盤の作りが柔らかくなっています。
よく言えば形を整えやすいのですが、悪く言えば歪みやすいということです。
毎日の姿勢が歪んでいたり、脚を組む、片方の方でカバンを持つといったことを繰り返していると骨盤はすぐに歪んでしまうのです。
骨盤ベルトを着けておけば、骨盤は正しい位置に固定されます。
骨盤が固定されると、骨盤に連動している背骨もスッと伸びますから、正しい姿勢が取りやすくなります。
また、正しい位置に骨盤が固定されるようになれば、余分な脂肪も付きにくくなるのです。
お尻の形を整えるために必要な筋肉を正しい位置につけ、余分な脂肪をつけないために骨盤ベルトが役立ちます。
骨盤ベルトの選び方
骨盤ベルトには様々なタイプがありますが、お尻の形を整えることを目的とするのであれば、ヒップラインをつぶさない骨盤ベルトを選ぶ必要があります。
中には、骨盤をのものを占めることに特化したベルとがあり、お尻のトップ部分をつぶすような形になっているものも多いからです。
ショーツ一体型の骨盤ベルトで立体になっているものや、やや細めの骨盤ベルトでしめる位置を調整できるようなものを選ぶといいでしょう。
また、サイズに関しては、しっかり採寸するのも忘れずに。
普段のサイズがSサイズだから、Mサイズだからというのではなく、改めて採寸して買うようにしてください。
高い効果を得るためには、自分の骨盤サイズに合ったものを使うのがおすすめです。
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まとめ
骨盤ベルトで骨盤のゆがみを取ってあげれば、エクササイズや運動時に正しい位置に筋肉をつけることが出来ます。
正しい位置についた筋肉は、お尻の形を理想的なヒップラインに整えてくれますよ。
骨盤はちょっとしたことでゆがみやすいものなので、毎日つけてゆがみを防止することです。
正しいサイズを測って、自分にぴったりの骨盤ベルトを見つけましょう。