どうすればおしゃれになる?ベッドとマットレスをおしゃれに演出する4つのコツ

マットレス・敷き布団

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ベッドとマットレスをおしゃれに見せることができたら、それだけで部屋全体、そして家全体がおしゃれに見えるようになります。

自分の自身の気分も、寝る場所というもっとも心が安らぐところがおしゃれになることによって、上がっていきます。

だから、そこをおしゃれに演出することはすごく重要です。

そこでここでは、ベッドとマットレスをおしゃれに演出するコツを紹介します。



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マットレスもベッドも覆えるカバーをかける

ベッドとマットレスをおしゃれに演出するためには、ベッドもマットレスも覆うことができるくらいのサイズ感のカバーをかけるということがおすすめです。

普通ベッドには別にカバーはかけず、マットレスに対してだけカバーをかけるようにして使用していくものです。

でもそれではやはりあまりおしゃれには見えません。

病院のベッドのような雰囲気になってしまいます。

なので、逆にちょっと崩してあげる方が良いのです。

本来であれば、マットレスとベッドの間にいれてしまうような、カバーの端の方を出して、それによりベッドの側面も軽く覆うことができるようにしていってください。

できれば、下まで完全に覆えるくらいのサイズ感のカバーがあれば、それが吉です。

海外のような雰囲気になる

そういう崩し方をしていると、ベッドとマットレスの雰囲気が海外のような雰囲気になります。

海外では、そういう風にベッドとマットレスをまとめている方も多いです。

そして、実際そういう海外のようなベッドとマットレスの雰囲気にあこがれている方もたくさんいます。

だからこういう方法でベッドとマットレスをおしゃれに演出していくと、あこがれられることも増えていきます。

人は基本誰かにあこがれられたい生き物ですから、それはすごくうれしいものです。

ベッドとマットレスの隙間にほこりなどが入りづらくなるというメリットもありますし、是非試してみてください。



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白以外の色味でまとめる

ベッドとマットレスをおしゃれに演出するためには、白以外の色味でまとめるのがおすすめです。

基本的にはシーツや、そのほかの寝具なども、白でまとめる人が多いです。

昔から寝具は白というような環境で育ってきている方も多いですから、そうして白で選んでしまうのも無理はありません。

でも、白でまとめてしまうと、やはりそれも病院のベッドのような雰囲気になってしまい、おしゃれ感を演出するのが難しくなります。

もちろん白でもおしゃれ感を演出することは可能です。

でも白の場合は、たとえば床や壁に手を加えたり、あるいは別にインテリアを用意したりしておしゃれ感を演出していくことになります。

だから、すごくコストがかかってしまうのです。

そうしてコストをかけてまでおしゃれ感を演出していくというのは、ちょっと違います。

もちろんそれも悪いことではありませんが、まずは普通にそのベッドとマットレスを使用して、おしゃれ感を演出していきたいものです。

その為に、白以外の色味でまとめていくのです。

カーキや茶色やベージュがおすすめ

でも白以外の色味でまとめるとはいっても、具体的にどんな色味でまとめたらよいのかわからないものです。

白以外の色味とは言っても、たとえばビビッドな赤でまとめたりするのは、やはりよくありません。

もちろんそれがあう家もあるかもしれませんが、それは決して日本には多くありません。

基本的に、日本の家にあっていて、そしてなおかつおしゃれに演出できる色味となるのは、カーキ、ベージュ、ブラウンというような、ナチュラルな色味になります。

そしてこういうナチュラルな色味の寝具は、マットレスのシーツをはじめとして、たくさん売られています。

だから全体をこれらで統一していくということも問題なくできます。

こういう色でまとめて、ちょっとアンティークっぽい雰囲気を出していけば、すごくおしゃれに見えるようになりますよ。

まくらをたくさんセットする

ベッドとマットレスをおしゃれに演出していきたいのであれば、ベッドとマットレスの上にまくらをたくさんセットするのがおすすめです。

まくらをたくさんセットしていくと、頭の方にすごくボリュームが出て、ベッドとマットレスのバランスが良くなります。

ベッドとマットレスの上に一つだけまくらがぽつんと置かれているのと比べると、その差は一目瞭然です。

だから、是非たくさんのまくらをセットしていってください。

まくらの色味は合わせるように

そこで使用するまくらの色味は、しっかりと寝具に合わせるようにしていってください、まくらの色味を合わせていかないと、せっかく全体の統一感が出ても、そこですべて台無しになります。

だから色味には注意して下さい。

またそれは、まくらの色味を合わせるというのは、何も寝具にだけ合わせればよいだけの話ではありません。

まくら同士の色味も、当然合わせていかないとダメです。

そもそも寝具とまくらの色味を合わせていれば、自然とまくらとまくらの色味も合うものですが、そこも合わせるように意識していった方が、適切なまくらを選んでいける可能性は高くなります。

だから、そうしてまくら同士の色味を合わせることも意識していってください。

まくらのサイズ感はグラデーションで

まくらをたくさん並べる際には、サイズ感も大切です。

適当なサイズ感のまくらを適当にならべても、それではおしゃれには見えません。

まくらをたくさん並べておしゃれに見せていくためには、まくらのサイズ感をグラデーションにしていくのがおすすめです。

まくらのサイズ感をグラデーションにするというのは、大きめのまくらを一番奥に置き、次に大きなまくらをその手前に、そしてその次に大きなものを手前に…というような感じで、徐々に小さくしていくのです。

そうすることによって、見た目が整えられて、まとまりがよくなります。

そして、おしゃれに見得るようになるのです。

やや大きめのサイズをチョイスする

マットレスとベッドをおしゃれにまとめていきたいのであれば、やや大きめのサイズをチョイスするのがおすすめです。

やや大きめのサイズであれば、全体の統一感を出した時に、良い意味で存在感が出ます。

そういう統一感があるものは、しっかりと存在感を出した方が良いです。

たとえば、せっかくセンスが良く見えるようになったのに、それのサイズ感も小さいとなれば、そのセンスの良さが部屋全体のセンスをよく見せてくれるようになることがなくなります。

部屋全体がセンス良く見えるようになれば、それによりますますベッドとマットレスがおしゃれに見えるようになるというキックバックもあるのに、それができないとなると、それはすごくもったいないです。

だから、きちんとそれを享受できるように、気持ち大きめサイズのベッドとマットレスを使用するのが吉です。

そのせいで部屋がぎゅうぎゅうになる場合は別

ただそれは、そのせいで部屋がぎゅうぎゅうになる場合は別です。

そのせいで部屋がぎゅうぎゅうになってしまうと、圧迫感が出ておしゃれには見えなくなります。

それでは残念ですから、部屋とのバランスはしっかりと気を付けていってください。

まとめ

マットレスとベッドをおしゃれに演出するためのコツは、以上の4つになります。

こういうコツを活かしていけば、マットレスとベッドをおしゃれに演出することができて、自分のテンションもあがっていきます。

そして、より家での日々が充実していきます。

家での日々だって、当然充実した方が良いです。

だからぜひ、これらを意識して寝室をおしゃれにしていってください。