どっちが良いんだろう…マットレスと布団、人気なのはどっちの方?

マットレス・敷き布団

寝具については、色々なことで悩むでしょうが、その中でも最初に直面する悩みが、マットレスで寝るのが良いのか、それとも布団で寝るのが良いのかと言うことです。

実際問題、マットレスで寝るのと布団で寝るの、どちらの方が人気となっているのでしょうか?

ここでは、そんなマットレスと布団のどちらが人気かについてみていきます。



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マットレスと布団ではマットレスの方が人気

まず結論から見ていくと、マットレスと布団では、マットレスの方が人気だと言えます。

90年代くらいでは、圧倒的に布団の方が人気だったと言えます。

でもそれもだんだんと差が縮まっていき、今ではマットレスの方が人気になっているのです。

マットレスの方が布団よりも人気になった理由には、どのようなことが考えられるでしょうか?

和室の減少

まず一番考えられるのは、和室の減少でしょう。

たとえば築20年とか、それくらいのマンションやアパートであれば、和室があることもあります。

あるいはそれ以上昔のマンションやアパートであれば、確実に和室はあるでしょう。

でも、たとえばここ5年くらいで出来たマンションやアパートには、ほぼほぼ和室はありません。

和室がないということは、布団で寝る場合、フローリングの上に布団を敷いて寝ないとなりません。

フローリングの上に布団を敷いて寝るとなると、あまり布団の良さを活かせないでしょう。

寝返りがしやすかったりするのが布団のメリットですが、フローリングの上に直接布団を敷くというスタイルだと、その下のフローリングの固さをダイレクトに感じてしまうことがあるのです。

フローリングの固さをダイレクトに感じてしまうとなると、当然その分だけ痛みも起こりやすくなるでしょう。

固いところに身体を押し付けているわけですから。

なので、痛くて寝返りなども出来なくなるかもしれません。

それは勿体ないです。

だから、フローリングの部屋では、布団ではなくマットレスを使うことが多いです。

マットレスならば最悪布団のようにフローリングの上に直置きになったとしても、厚みがある分下の固さをダイレクトに感じるということはありません。

なので、それが人気となっているのです。



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マットレスは手間の少なさでも人気

布団とマットレスを比較した際に、マットレスが人気となっているのは、マットレスの手間の少なさも影響しているでしょう。

布団とは違い、マットレスはまず干すことがありません。

立てたりして、湿度を逃がしてあげることは必要にはなりますが、それも決して頻繁に必要なわけではありません。

対して布団の場合は、だいたい1週間に1回くらいはそれをほさないとならないと言えるでしょう。

もし理想を言うのであれば、布団は出来れば毎日干したいものです。

でも、そうして日々ケアをしないとならないとなると、すごく面倒です。

1週間に1回でも面倒だと言えるでしょう。

その手間が嫌で、マットレスにしているという方が多いのです。

忙しい人が増えた

その裏には、忙しい方が増えたということが挙げられるでしょう。

今の日本というのは、女性の社会進出も著しいと言えます。

さらに、サービスが過剰気味になっている時代だとも言えるので、とにかく忙しく働いている方が多いのです。

なので、専業主婦のような、家事にしっかりと時間を割ける人が減ってきています。

そうなると、やはり少しでも手間がかからない寝具を選びたくなるものです。

そうして、あまりケアに手間がかからないマットレスを選ぶ方が増えてきていると言えるでしょう。

そして、そんな日本の状態はなかなか変わることはありません。

だから、しばらくはこうして布団よりもマットレスを選ぶ方が増えていくでしょう。

マットレスの方が寝心地は良いことが多い

また、布団とマットレスでは、マットレスの方が寝心地は良いことが多いです。

マットレスは、たとえある程度高反発のマットレスであったとしても、そこに身体を乗せると身体がしずみます。

なので、しっかりと全身にマットレスが触れるようになり、体重を分散することが出来るのです。

しかしこれが布団の場合はそうも行きません。

布団の場合は、そもそもそんなに厚みがありません。

だから、全身が布団に触れるということはないでしょう。

そうなると、特に体重の負荷が掛かる、腰や肩などに重さは集中していくでしょう。

その代わり寝返りがしやすいので、その分体重を逃がしていく事は出来ますが、寝返りは寝ている時にするものですし、それに気持ちよさを感じることはないでしょう。

でも、しっかりと体重が分散されるのは、寝る前のことですので、気持ちよさを感じることができます。

なので、布団の方がマットレスよりも寝心地良く感じることが多いのです。

誰だって寝心地は良い方が良い

それは誰だって、あまり寝心地の良さを感じないような物よりは、寝心地良く感じられるものの方が好きでしょう。

だから、マットレスの方を選ぶ方が多いのです。

もちろん実際には、朝起きて身体が痛くない方が、総合的な寝心地は良かったと言えますし、それは意外と布団であることも多いのですが、それは実際に寝てみないと分からないことです。

でも、マットレスにせよ布団にせよ、買う前にしっかりと寝てから選ぶことは出来ません。

上に寝転がってから選ぶことは出来ますが、それは寝るとは違いますし、そうして上に寝転がった時に良い感触を覚えるのは間違いなくマットレスでしょう。

だから、マットレスを選ぶ方が多いのです。

シニア層には布団の人気は根強い

このように、マットレスと布団では、最近ではマットレスの方が人気になってきていると言えますが、これは世代別にみていくとちょっと事情が変わってきます。

というのも、ある程度年配の方の場合には、マットレスよりも布団の方が人気なのです。

先述の通り、90年代などは、ずっとマットレスよりも布団の方が人気でした。

それは、その時代をしっかりと生きてきた方にとっては、いまだに布団の方が寝慣れていて気持ちよく寝ることが出来るということを意味していると言えるでしょう。

ましてやそれ以上前からバリバリ働いていたという方にとっては、ますます布団への慣れがすごいはずです。

だから、シニア層にとっては、やはり布団の方が人気なのです。

50代以上は布団派が多い

具体的には、だいたい50代以上には布団派が多いと言えます。

50代以上の方は、まさに布団全盛期で生きてきましたから。

40代くらいの方は、なんとも言えない世代だと言えます。

フローリングが増えてきて、マットレスで寝ている家も増えてきたような世代の方になるので、そこまで布団に慣れきっているということもないでしょう。

だから、一番意見が割れる年代だと言えるでしょう。

30代以下の場合は、逆に布団になれていないという方もたくさんいます。

だから、ほとんどの方にとって、マットレスの方が人気になります。

このように年代によって違いますから、もし誰かに寝具をプレゼントする機会があれば、年齢に合わせて好みであろう方をプレゼントするのがおすすめです。

まとめ

マットレスと布団ではどちらが人気かと言うと、それは今ではマットレスと言うことになりました。

そしてそれには、それ相応の理由もあるのです。

だからこれから寝具を買う際には、まずはマットレスを買うという方向で、話を進めてみると良いでしょう。

もちろん人気だから良いというわけではありませんが、人気の物の方がリスクは少ないでしょう。

なのでそうすれば、きっと寝具選びで失敗することはないはずです。