まくらはやっぱりオーダーが一番しっくりくる
「人生の3分の1は睡眠時間」という言葉を聞いたことのある人は多いのではないでしょうか。
忙しい現代人は寝る時間も惜しんで働くこともありますが、それならば余計に睡眠の質というものが重要になってくると思いませんか？
そこで、睡眠時に最も重要な役割を果たすものそれは、まくらです。
枕の高さが少し合わないだけでも人間は身体の不調を訴えることもあります。
それだけ重要なアイテムですが、市販のまくらではなかなか自分に合った物を探すのは難しいことです。
そこで、おすすめなのがオーダーメイドまくらです。
これならば自分好みに枕の高さから素材までオーダーすることが出来ますので、大切な睡眠時間を有意義に過ごすことが出来ます。
肩こり・腰痛におすすめのまくら（枕）ランキングベスト３はこちら
まくらの重要性
人生の３分の１は睡眠時間なのですから、質の良い睡眠をとり、翌日への活力へと繋げていきたいものですよね。
よく、ホテルや旅館などに宿泊すると、翌日目が覚めると頭が重いとか、なんとなくだるいとか、感じる事ってありませんか？
そのほとんどの原因はまくらなんです。
まくらは、それだけ睡眠において重要な役割を果たしているのですね。
頭の重さはボーリングの玉
人間の頭の重さは、体重の約１０％と言われています。
体重が５０ｋｇの人なら、頭の重さは約５kｇあるということです。
その頭を睡眠時に支えてくれるのがまくらです。
まくらはボーリングの玉と同じくらいの重さの頭を、一晩中支え続けているということになります。
柔らかいまくらはすぐへたる
昔は主流だった、蕎麦がらや小豆の入っているようなまくらなら、ボーリングの玉のような頭を一晩中支え続けたところで、なかなかへたることはありませんが、近年の主流になっている柔らかい素材のまくらでは徐々にへたっていってしまいます。
ましてや、安いからといいって材質の良くないまくらを使っていると、それこそすぐにへたっていってしまい、最初はしっくりフィットしていたまくらもあっという間に合わなくなってしまい、肩こりや首こり、腰痛、睡眠の質の低下などを引き起こし、体調不良にまでつながってしまうことも多々あります。
柔らかいまくらはフカフカで気持ちがいいのですが、耐久性の乏しいものはすぐにへたってしまい体調不良につながります。
そしてまた新しいまくらをすぐに買い替えなければなりません。
寝方によっても枕の高さは変わる
自分の心地いい寝方というものは、人によって様々です。
仰向けに寝るのがいいという人もいますし、横向きやうつ伏せに寝る方が寝やすいという人もいます。
しかし、ここで気を付けなければいけないのがまくらの高さです。
例えば、仰向けに寝る人はまっすぐ立った時の正しい姿勢のまま仰向けになっていなければいけません。
この時、脊椎は軽いＳ字カーブを描いています。
その為に、まくらは高すぎず低すぎず、その人に合った高さのものが必要になります。
横向きに寝る場合は、一般的に仰向けで寝る人よりも高めの枕を、そしてうつ伏せで寝る人は低めの枕がちょうどいいと感じるようです。
さらに、人は一晩中同じ姿勢で眠り続けるということはなく、大抵の人は寝返りを打ちます。
その時に仰向けで寝始めた人も横向き寝になったり、うつ伏せになったりします。
すると、とたんにまくらの高さが合わなくなってしまい、睡眠の質の低下につながってしまうのです。
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オーダーメイドまくらが良いわけ
そこでおすすめなのがオーダーメイドまくらです。
市販のまくらではすぐにへたってしまったり、高さが合わなかったりする人でも、オーダーメイドなら自分好みで自分にピッタリのまくらを作ってくれます。
まくらは毎日使うものですから、少しずづへたっていってしまいますし、ご自身の体形の変化や、寝具（特にマットレスや敷布団）が変わるとまくらのフィット感も変わっていってしまいます。
しかし、オーダーメイドならこれらのことにも対応してくれるメンテナンスを行ってくれます。
メンテナンスをしてもらうと、買ったばかりの時のようなフィット感が戻りますので、睡眠の質の低下を防いでくれます。
１０年間サポートＦＩＴＬＡＢＯ
西川リビングが提案する「ＦＩＴＬＡＢＯ」のオーダーメイドまくらは、ウレタンフォームをベースとし、その上に６つの層に分けて中材をオーダーメイドで入れていくことが出来ます。
快眠マイスターがアドバイス
まずお店へ行くと、西川リビングが認定している快眠マイスターが、丁寧にカウンセリングを行ってくれます。
そして、西川リビング開発したオリジナルの測定器で、理想的な寝姿勢を測定するために、後ろからと横からの二方向から立位姿勢を測定します。
測定したデータから、体形を判断しまくらの高さを割り出します。
そこから６つのブロックに分かれているまくらに、好みの硬さや感触を５種類の中材から選び、仰向き寝、横向き寝に適した高さになるように中材を入れます。
出来上がったまくらはその場ですぐにフィッティングをして、快眠マイスターが高さの調節を行ってくれます。
細かく５ｍｍ単位で調節してくれるので、自分にピッタリのまくらができあがります。
安心の１０年間メンテナンス
体重の変化や年齢とともにまくらの高さの調節が必要になっても、定期的なメンテナンスを行うことで最適な状態で眠ることが出来ます。
約半年から１年に１度のメンテナンスをおすすめしていますが、予約をして好きなときにお店へ持っていけば調整をしてくれます。
また、ベースになるウレタン部分も有料になりますが交換することも出来ます。
タナカ布団サービスの「じぶんまくら」
１４個のポケットを二つ折りに
じぶんまくらは１４個のポケットに自分に合った中材をいれ、それを半分に二つ折りにしたまくらです。
つまり、ベース部分も自分で選ぶことが出来るということですね。
もちろんこのポケットに入れる中材は、スタッフからおすすめのものを聞いて選ぶことも出来ます。
メンテナンスは永久無料
じぶんまくらの最大のポイントは、メンテナンスの良さではないでしょうか。
メンテナンスは、まくらがへたって来たなと感じたり、肩こりなどの体の不調が出てきたなと感じたら、すぐにおこないたいものです。
じぶんまくらは、まくらの生地が寿命を迎えるまで、永久に無料で中材の交換をしてくれますし、体形の変化などに合わせて高さの調節も行ってくれます。
購入した店舗でカルテを作ってくれるので、事前に電話をしてからお店へまくらを持っていくとすぐに対応してくれます。
ネットでチケット購入プレゼントにも最適「まくらぼ」
まずはチケット購入
まずは、「まくらる。」というサイトでチケットを購入します。
チケットが届いたら、自分で各店舗へ電話で予約をしてからお店へ行くという流れになっていますので、お友達や遠方へ住むご両親へのプレゼントにも最適ですね。
細かな測定
お店では、診断シートを記入した後に身体の測定をします。
測定は、頭から首にかけての測定はもちろんの事、肩幅や肩のバランスなどまで細かく測定してくれます。
ポケットは８つ、素材はすべて日本製
まくらのポケットは８つあって、その中に自分に合った中材を選んで入れます。
中材は１０種類の中から選ぶことができます。
中材を入れたら、試し寝をして高さの調節や寝心地の確認などを行っていきます。
洗濯も洗濯ネットに入れれば洗濯機で丸洗いできますので、清潔に使えます。
また、中材や側生地、ウレタンフォームなどすべてが日本製ですので、安心安全です。
自宅でも高さ調節できるウレタンシート付
しばらくまくらを使っていて、ちょっと違和感が出てきたときや、手軽に高さ調節したいなというときに、とっても便利なウレタンシートが２枚つけてもらえます。
メンテナンスへ行くほどでもないな、メンテナンスへ行く時間がない、ちょっと面倒くさいというときには嬉しいですね。
このウレタンシートの使い方の説明もていねいにしてくれます。
メンテナンスはどこの店舗でもＯＫ
購入店舗だけでなく、まくらぼの店舗ならどこの店舗でもメンテナンスをしてもらえます。
しかも、本体がだめになるまでは永久無料で高さ調節などのメンテナンスをしてもらえますので安心して使えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
たかがまくら、されどまくら、まくらは人生の3分の1もの時間あなたの頭を支えてくれる大切なパートナーです。
オーダーメイドというとお値段も気になってしまうところですが、今回ご紹介したオーダーメイドまくらはメンテナンスが充実しています。
一生もののまくらを手に入れるつもりで、一度ためしてみませんか？