ニトリだけじゃない!テンピュールのマットレストッパーの特徴はどこにある?

マットレス・敷き布団

【 TEMPUR 】 テンピュール マットレス 『 トッパーデラックス3.5 』 シングル 約W97×L195×厚さ3.5cm

マットレストッパーと言えば、ニトリのマットレストッパーをイメージする方が多いです。

でもマットレストッパーは、別にニトリからしか出ていないわけではありません。

テンピュールからも、マットレストッパーは出ているのです。

では、テンピュールのマットレストッパーの特徴はどこにあるでしょうか?

ここではその特徴を紹介していきます。



12年間腰痛の私が絶対おすすめするマットレス・敷布団ベスト16ランキングはこちら




テンピュールのトッパーは裏表で質感が違う

テンピュールのマットレストッパーの最大の特徴は、表と裏で質感が違うところにあります。

一般的にマットレスは、ローテーションして使用するものになります。

それは別に、マットレスだけに限った話ではありません。

マットレスだけではなく、マットレストッパーだって同じことなのです。

マットレストッパーという名前ではあるものの、基本的にはマットレストッパーもマットレスも変わりはありません。

変わりがあるとすればそれは、厚みくらいなものです。

だから、マットレストッパーを使用するときでも、ローテーションして使用していかないとならないのです。

マットレストッパーの場合は、厚みがないことが多く、よりへたりやすいですから余計にローテーションして使用していかないとなりません。

そんな風にローテーションして使用するときに、テンピュールのマットレストッパーであれば、質感を変えることができるのです。

ローテーションが楽しくなる

そうして質感が変わるのですから、ローテーションさせることが楽しくなります。

基本的にはマットレスでもマットレストッパーでも、それをローテーションする時にイベント性はありません。

だから、なんとなく時期が来たと感じたらローテ―ションするくらいになります。

でも、こうして質感が変わるという楽しみがあれば、忘れずにしっかりとローテーションしていけます。

ローテーションの頻度も上がる

あるいは、ローテーションの頻度が上がることもあります。

質感が違うわけなのですから、今日はこっちの質感の気分という時にはそっちの質感にして、今日はこっちという時にはまた違うサイドの質感にしてという風に使用していけば、どんどんローテーションさせていくことになります。

そうしてどんどんローテーションさせていったり、あるいは忘れないでローテーションしていけるようになれば、マットレストッパーがダメになってしまう可能性が低くなります。

だから、テンピュールのマットレスは、寿命が長くなりがちです。



12年間腰痛の私が絶対おすすめするマットレス・敷布団ベスト16ランキングはこちら




柔らかめの質感である

テンピュールのマットレストッパーは、基本的にやわらかめの質感のマットレストッパーになります。

テンピュールでは、マットレスも低反発のやわらかめの質感のものが多いです。

それが得意なブランドになるのです。

ということは当然、マットレストッパーもそういうものになります。

それはつまり、テンピュールのマットレストッパーは、質感を変えるという雰囲気のマットレストッパーではないということです。

マットレスの質を上げるためのもの

基本的にはマットレストッパーは、マットレスの質感を変えるためのものであることが多いです。

でも、テンピュールのマットレストッパーはそういうものではなく、マットレスの質を上げるためのものになります。

つまり、固いマットレスをやわらかくしたり、やわらかいマットレスを固くするのではなく、固いマットレスもやわらかいマットレスも、よりしっかりと体重を分散させるようにして、かつ寝心地をアップさせてくれるようなものになります。

それもまた、テンピュールのマットレストッパーの特徴になります。

マットレストッパーとしてはすごく高級

テンピュールのマットレストッパーは、マットレストッパーとしてはすごく高級なものになります。

マットレストッパーは、一般的には1万円とか2万円くらいで買えるものが多いです。

でも、テンピュールのマットレストッパーは、普通に10万円くらいします。

それはもはや、ちょっと良いマットレスと買うのと同じくらいの値段になります。

だから、マットレストッパーではあるのですが、マットレストッパーを買うような感覚で買うようなものではありません。

マットレスを変えた方が安いことも

そんな高級なマットレストッパーであるテンピュールのマットレストッパーを買うのであれば、もはや素直にマットレスを良いものに変えた方が良いこともあります。

テンピュールのマットレストッパーが10万円くらいで、ちょっと質の良いマットレスもだいたい10万円くらいになります。

だから、それを買った方が早いのではないかというところもあるのです。

そしてサイズ感によっては、テンピュールのマットレストッパーを買うよりも、マットレスを買いかえた方が安くなることもあります。

どっちが良いのかは、よく考えて決めていかないとなりません。

勿論マットレストッパーを買うことには、メリットもあります。

たとえば、今あるマットレスを処分する手間が省けるとか、薄手なので外に干す際にもすごく簡単で、質をキープしやすいとか。

そんなメリットを考えながら、どちらの方がお得なのかをよく考えていって下さい。

盲目的にマットレストッパーをかっていたら、後悔することもあります。

勿論それは、盲目的にマットレスを買っていっても同じことですが。

布団にも使うことができる

テンピュールのマットレストッパーの特徴は、布団にも使用することができるという点です。

マットレストッパーは、布団に使うことはあまり推奨されていないものもあります。

そもそもがマットレスなのですから、布団と組み合わせて使用することがあまり推奨されないのもしかたないところはあります。

でも、テンピュールのマットレストッパーは、布団と組み合わせて使用することも推奨されているのです。

勿論布団だけではなく、マットレスと組み合わせて使用することも推奨されています。

つまり、幅広い組み合わせで使用することができるのが、テンピュールのマットレストッパーなのです。

幅広い組み合わせで使用できるのであれば、それに越したことはありません。

家族で使いまわすことができるということ

そうしていろいろな組み合わせで使用できるということは、家族で使いまわすことができるということになります。

たとえば最初はマットレスで寝ている人が使用していたけど、その方が新しくマットレスを買っていらなくなったら、次には布団で寝ている方にそのテンピュールのマットレスを使わせてあげるということができるのです。

そんな風に、家族全体で使いまわすことができれば、その分だけそれのコストパフォーマンスは良くなることになります。

確かに、マットレストッパーで10万円くらいしてしまうというのは、すごく高いです。

でも、こうして家族で使いまわしていけば、次第に10万円分くらいそれを使用したということにもなります。

しかもローテ―ションも頻繁にするマットレストッパーになり、長く持つので、ますます10万円分使用できる可能性は高くなります。

だから、値段は高いけどおすすめできるマットレストッパーです。

まとめ

テンピュールのマットレストッパーには、裏表で質感が違うとか、マットレスの質を上げるためのものであるとか、それならではの特徴があります。

なのでその特徴をよく考えて、購入するかどうかを考えていってください。

間違っても、一般的なマットレストッパーだと思って買わないことです。

そうして買っていくと、後悔する可能性も高いですから。