ランバーサポート 腰楽メッシュクッションは腰痛の方におすすめ!
椅子の座面にクッションを敷いても、腰痛が緩和しなくて、頭を悩ませている方は多くいます。
実際に、クッションを椅子の座面に敷いたら、底つき感を緩和する事はできますが、腰痛を緩和する事ができないケースは多くあるのです。
ところが『ランバーサポート 腰楽メッシュクッション』であれば、椅子の座面ではなく背もたれに備えるタイプなので、今まで利用してきたクッションよりも、腰痛を緩和できる場合があるのです。
そこで、腰痛に悩んでいる方のために、本製品について詳しく解説します。
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ランバーサポート 腰楽メッシュクッションの特色
本製品は、椅子の背もたれにセットできるだけではなく、その他にも特色がいくつもあります。
この特色があるお陰で、腰痛の方でも利用しやすくなっているので、詳しく紹介しましょう。
背中をサポート
本製品が、椅子の背もたれにセットできるのは『固定用ベルト』がクッションに備えられているからです。
この固定用ベルトを椅子の背もたれにセットする事によって、本製品はあまりズレないようになっています。
実際に、椅子の背もたれにクッションをセットしたら、背筋が後方に曲がりづらくなるので、背筋を伸ばしやすくなります。
猫背の状態で椅子の背もたれに寄りかかったら、お尻が前のほうへズレやすいので、上半身の体重の負担は腰に集中しやすくなってしまうのです。
そのような事を考えたら、本製品を利用して背筋を伸ばす方法はおすすめです。
突起物でマッサージ
腰痛の方たちの中には『ストレス』をためる事によって、腰の痛みが激しく感じるケースがあります。
なぜなら、ストレスをためすぎたら『ドーパミンシステム』が乱れてしまうからです。
このシステムは私たち人間に備わっているもので、痛みを緩和する働きがあります。
そのため、ストレスをためるような事になれば、腰痛が悪化するので、ストレスを軽減する事が重要です。
そして、本製品には『突起物』が備えられているので、マッサージをする効果があります。
マッサージ効果があれば、利用する方によってはストレスを軽減する事も期待できるので、本製品は利用価値の高いクッションです。
優れた通気性
夏場の暑い季節にクッションを利用していたら、腰付近がムレてしまう事があります。
もしも、腰付近がムレて暑く感じる事になれば、腰を動かしたくなってしまうでしょう。
腰痛の方は腰を少しでも動かしたら激痛が走ってしまうので、暑い夏場には注意しなければいけません。
ところが、本製品は『メッシュ構造』になっている事から、熱を放出しやすくなっているのです。
そのため、暑い夏場の季節に利用しても、あまり腰がムレないので利用しやすくなっています。
様々な椅子にセット可能
本製品は、椅子に固定させる事ができるので、自宅に設置している椅子だけではなく、車のシートにもセットする事ができます。
実際に、腰痛の方が車を運転しようとしたら、その振動によって腰が痛く感じやすいので、長距離のドライブが難しくなるのです。
ところが、本製品のように椅子のシートにセットできるクッションを利用したら、長い時間に渡って車を運転する事ができます。
ただし、1~2時間に1回は休憩を取らなければ、腰に負担をかけてしまうので、気を付けて下さい。
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本製品の注意点
本製品は、腰痛の方にとって魅力的なクッションですが、いくつか注意すべきポイントがあります。
その注意点を知らないで本製品を利用していたら、腰痛が悪化する可能性があるので、詳しく解説しましょう。
尾てい骨の怪我
椅子の背もたれに備えるクッションに対応できる腰痛の症状はいくつもあります。
しかし、椅子の座面にクッションを敷くタイプでなければ、対応できない腰痛の症状もあるので注意しなければいけません。
特に、お尻の近い所にある尾てい骨を怪我した場合には、椅子の座面に敷くクッションでなければ、腰痛に悩まされてしまいます。
ただし、通常タイプのクッションでは尾てい骨が当たってしまうので、中央部分が空洞になっているクッションを利用したほうが良いです。
椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアは、前かがみになったら、腰に激痛が走ってしまうので、本製品のように背筋を曲げないようにする事は重要です。
ただし、椎間板ヘルニアの場合には少し負担をかけただけでも激痛が走ってしまうので、本製品を利用する事によって痛みを感じやすい可能性もあるので、注意する必要があります。
そのため、椎間板ヘルニアの方で、本製品を利用しようとしたら、激痛が走った場合には利用を中止したほうが良いです。
腰痛対策のポイント
腰痛に悩んでいる場合には、本製品を利用するだけでは、いつまでも腰痛に悩まされてしまいます。
そこで、いくつか腰痛対策を講じるためのポイントを紹介するので、参考にしてみて下さい。
適度に運動
腰が痛く感じるようになったら、多くの方たちは安静にしようとして、運動を控えてしまいます。
運動を控えた場合には、足腰の筋力が低下しやすくなって、腰痛が悪化する場合があるので、注意しなければいけません。
なぜなら、腰付近の筋肉によって、腰は支えられているからです。
そのため、腰痛になった場合には、あまり激しくない運動をして、足腰の筋力が低下しないようにして下さい。
腰痛の症状が軽くなれば、ウォーキングであれば、行いやすいので試してみて下さい。
医師のアドバイス
腰痛の症状は数多くある上に、同じ症状でも軽傷から重症の場合もあります。
そのため、本製品を利用する事によって、腰痛を軽減する事もできれば、悪化する可能性もあるので注意しなければいけません。
ご自身では、本製品を利用したほうが良いのか分からない場合には、念のために医師に「椅子の背もたれにセットするクッションを利用しても、大丈夫でしょうか」と尋ねてみて下さい。
医師の方であれば、腰痛の症状に詳しいので、クッションを利用したほうが良いのか分かります。
製品情報の内容
本製品は魅力的なポイントだけではなく、注意すべきポイントもあったので、このクッションを購入したら良いのか悩んでしまったかもしれません。
そこで、製品情報の内容も紹介するので、購入するほどの価値があるのか、参考にしてみて下さい。
丸洗い可能
通気性が優れているクッションを利用しても、ゴミが付いてしまう事から、衛生面で考えたら、よくありません。
そこで、本製品は『丸洗い可能』になっていて、清潔な状態で利用できるようになっているのです。
ただし、洗う際には、中性洗剤で日陰干しにして下さい。
メーカーの説明によれば、洗濯機は不可となっているので、洗濯機で利用する事は辞めたほうが良いです。
リーズナブルな価格
本製品は、腰痛でも利用しやすくなっているクッションなので、高額なイメージを抱いた方は多いかもしれません。
ところが、本製品は、楽天市場では送料無料で税込価格1,790円にしかなりません(2018年11月14日時点)。
腰痛でも利用しやすいクッションの中には、10,000円を超えてしまう高額な製品もあるので、それを考えたら、本製品のコストパフォーマンスがいかに優れているか分かるでしょう。
このようにコストパフォーマンスが優れているのは、メッシュ構造になっていて、あまり生地が使われていないのも大きいので、値段が安いクッションを探している方にも本製品はおすすめです。
まとめ
本製品は、椅子の背もたれにセットするので、座面にセットしてきたクッションとは違うタイプになります。
最初に利用をする際には戸惑ってしまうかもしれませんが、背筋を伸ばしやすくなるので、上半身の体重の負担があまり腰に集中しなくなるのです。
ただし、本製品の効果を過信していたら、姿勢を崩して腰痛が悪化する可能性もあるので、油断しないように利用して下さい。