リラクシア バタフライ クッションは腰痛でも利用しやすい?
椅子は底つき感を緩和できるように作られている商品は多くありますが、腰痛の方が背もたれに腰を当てたら、痛く感じてしまうケースがあります。
このような時には、座面にクッションを敷いても、あまり意味がありません。
そこで、おすすめしたいのが『リラクシア バタフライ クッション』です。
このクッションは背もたれに立てかけて利用するので、腰をしっかりとサポートしてくれるので、腰痛の方のために詳しく紹介しましょう。
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リラクシア バタフライ クッションの魅力
本製品には、腰痛の方でも利用しやすいポイントが3つあって、それが、サポート・ホールド・通気性です。
そこで、腰痛でも利用しやすい椅子を探している方のために、この3つのポイントについて紹介するので、見ていきましょう。
腰をサポート
腰痛は、様々な症状があって、尾てい骨を痛めている場合には、椅子の座面に敷くタイプのクッションのほうがおすすめです。
しかし背中に近い腰の所を痛めている場合には、背もたれと背中の間に挟むクッションのほうが、おすすめです。
実際に椅子の背もたれが硬くなっている場合に、腰を背もたれに当てたら、激痛が走るケースがあります。
本製品は、背もたれに立てかけられるだけではなく、弾力がある素材を採用しているので、底つき感を緩和してくれます。
そのため、背中の近くの腰を痛めている方には、本製品はおすすめのクッションです。
背中をホールド
本製品は縦方向に2本の線が引かれていて、その2本の線は中央部分にあります。
そのため、本製品を利用したら、背中が本製品の中央部分にホールドされるのです。
腰痛になってしまった方は、症状によりますが、少しだけでも腰を動かしたら、痛く感じてしまうケースがあります。
そのような時には、姿勢を安定させる事が重要ですが、腰痛になっていたら、姿勢をキープさせる事は簡単ではありません。
そのため、本製品を利用する事によって、背中をホールドさせたら、腰痛でも姿勢をキープしやすくなります。
通気性
クッションを利用すれば、底つき感を緩和できますが、暑い夏場の季節に利用したら、腰がムレてしまう場合があります。
そのような事になったら、不快感を抱いてしまうので、椅子から立ち上がりたくなるでしょう。
しかし腰痛になっている方は、低い位置から立ち上がろうとしたら、腰に大きな負担をかけてしまいます。
そのため、椅子から立ち上がる回数は少ないほうが良いのです。
そして本製品は、2つの穴があるので、優れた『通気性』を誇っています。
そのため、暑い夏場の季節でも、腰がムレづらくなっています。
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腰痛の方が注意すべきポイント
本製品は腰痛でも利用しやすいクッションになっていますが、それでも注意すべきポイントがいくつかあります。
そのポイントを知らなければ、腰痛が悪化する可能性があるので注意しなければいけません。
そこで、どのような所を注意すれば良いのか紹介するので、確認してみて下さい。
正しい姿勢をキープ
私たち人間は立っている時よりも座っている時のほうが、腰に大きな負担をかけてしまいます。
なぜなら立っている時は、両足が上半身の体重の負担を分散させていますが、座っている時は、その負担が腰に集中してしまうからです。
そのため、椅子に座っている時に正しい姿勢をキープしなければ、腰にかかる負担は、さらに大きくなってしまいます。
そのような事もあって、椅子に座る時には、背筋を伸ばして座らなければ、腰にかかる負担は大きくなりやすいので注意して下さい。
クッションで対応できないケース
腰痛には、様々な症状があるので、クッションでは対応できないケースもあるのです。
そのケースとして『内臓の病気』が挙げられます。
実際に内臓の病気が悪化していけば、その痛みは腰にも影響を及ぼしてしまいます。
このような場合には、腰に原因があるのか、内臓に原因があるのか分かりづらいです。
そのため、内臓に原因があるのか確認する際には、仰向けになってみてから、お腹を軽く押してみて下さい。
その時に何か違和感があったら、内臓の病気を発症している可能性があるので、1日でも早く病院で診てもらったほうが良いです。
椅子の種類
腰痛の方はクッションを利用する際には、併用する椅子の種類も重要になります。
例えば、座椅子はデスクチェアよりも、座面が低くなっているので、立ち上がろうとしたら腰にかかる負担は大きいです。
そしてデスクチェアを利用する場合でも、座椅子ほどではありませんが、腰に大きな負担をかけてしまいます。
そのような事を考えたら、椅子を併用する場合には肘掛けを備えている物を利用したほうが良いです。
なぜなら肘掛けを利用すれば、腕力を使って、立ち上がる事ができるので、腰にかかる負担を軽減できるからです。
本製品の製品情報
本製品は腰痛でも利用しやすくなっているだけではなく、その他にも魅力的なポイントがいくつかあります。
そこで本製品には、どのような魅力があるのか紹介するので、見ていきましょう。
カラーバリエーション
クッションを購入する際には、多くの方が使用感だけではなく『デザイン』も重視しているでしょう。
実際に本製品は、3種類のカラーバリエーションが用意されていて、グリーン・イエロー・サクラ(ピンク)があります。
全て、カラフルなカラーになっているので、華やかなデザインが好きな方には、おすすめです。
そして本製品は、商品名の通りで『バタフライ(蝶)』のような形状になっています。
そのため、男性よりも女性から好まれやすいデザインになっているので、男性は注意して下さい。
ラッピングサービス
日本の『クローズアップ現代』といテレビ番組で、日本人は3000万人近くの方が腰痛に悩まされている事が紹介されていました。
このテレビ番組が放送されてから、5年近くの歳月は流れましたが、日本では今でも多くの方たちが腰痛に悩まされています(2018年時点)。
そのため、本製品は自分用で購入するだけではなく、知人や家族の方に送っても喜ばれるでしょう。
なぜなら、あなたに言わないだけで、腰痛に悩んでいる方が近くにいる可能性が高いからです。
実は、楽天市場のサイトでは、本製品をラッピングサービスしてくれる所もあるので、プレゼント用としては最適です。
コストパフォーマンス
本製品は、底つき感を緩和できるだけではなく、可愛らしいデザインをしているので、多くの女性たちは「値段が高いクッションではないだろうか」と不安を感じたかもしれません。
所が、本製品は意外にも値段が安くなっていて、楽天市場では送料無料で、税込価格5,940円にしかなりません(2018年3月8日時点)。
このように値段の安いクッションなので、自分用とプレゼント用として、2つまで購入しても11,880円程度にしかならないので、お買い得な商品です。
利用者たちの満足度
本製品は値段が安いのに、腰痛でも利用しやすくなっている事から、多くの利用者たちは満足しています。
実際に本製品を購入した方たちの中には、ラッピングサービスに満足している方がいたので、友達の誕生日プレゼントに贈る物が思いつかない場合には、本製品はおすすめです。
さらに本製品のボリュームに満足している方もいたのです。
実際に本製品は、クッションの厚みが約14cmもあるので、腰をしっかりとサポートしてくれます。
まとめ
本製品は腰をサポートできますが、椅子の背もたれに立てかけて、利用するクッションです。
そのため、尾てい骨が痛く感じる方には、合わない商品なので注意して下さい。
そして、可愛らしいデザインをしているので、女性向きのクッションですが、腰にかかる負担を軽減できます。
そのため、自宅だけで利用する際には、多くの方に見られる訳でもないので、腰痛に悩んでいる男性も検討してみる価値があります。