ワコール産前&産後骨盤ベルトをおすすめする8つのポイント
私が「ワコール産前&産後骨盤ベルト」を購入したきっかけは、妊娠をしたからです。
初めての妊娠で何も知識のない私は、情報誌やインターネットを見て妊娠についての勉強をしていました。
そんな時、妊婦の必需品「骨盤ベルト」についての記事を見つけました。
産前産後の骨盤の変化に伴う緩みをサポートし腰への負担をやわらげ、産前産後も快適な生活を過ごせる役割を持つ骨盤ベルト。
産前も産後も安心して使え、多くの利点のある「ワコール産前&産後骨盤ベルト」を使って、長い妊娠生活を乗りきってみませんか。
目次
1.ワコールならでは安心感のある骨盤ベルト
言わずと知れた、日本の下着ブランドの最大手企業である「ワコール」。
従業員の8割以上が女性従業員という事だけあり、顧客のニーズを的確にとらえ、価値観や個性を重視し、女性目線で商品を作り上げています。
国内アパレル業界で初のISO9001(品質システム国際標準規格)認証を取得するなど、品質管理に一切の妥協を許さない物作りの姿勢がうかがえます。
日本女性の体の研究をして最高の商品を提供しようと日々努力しているワコールの作る骨盤ベルトだから、安心しておすすめ出来る骨盤ベルトだと言えます。
2.(公社)日本助産師会の推奨商品の骨盤ベルトだから信頼できる
公益社団法人 日本助産師会とは女性の健康と母子保護の推奨の為、全国の助産師の連携を図り、助産師業務の水準を維持し、その改善・向上に努めている団体の事です。
「ワコール産前&産後骨盤ベルト」はワコール人間科学研究所との共同企画・開発により、新設計のサポート機能、着け心地、着脱のしやすさを考え、産前も産後も長い期間使えます。
産院でもすすめているところもあるそうです。
助産師さん達のおすすめの骨盤ベルトだから信頼でき、安心して使う事が出来ます。
3.産前産後兼用の骨盤ベルトだからいい
妊娠中に腰痛に悩まされる方はたくさんいるそうです。
ホルモンバランスの変化や、大きくなったおなかを支える姿勢が体に影響を及ぼしていると言われています。
けれど、産後に腰痛が治るわけではないそうです。
産後に腰痛を発症してしまう人も多くいるそうです。
産後には骨盤も緩くなってしまいます。
産前は腰痛の緩和、産後は骨盤の位置を正常に戻す為に、骨盤ベルトを毎日着用する事で効果が得られるでしょう。
「ワコール産前&産後骨盤ベルト」は、異なる用途で使用できるから産前も産後も継続して使え、買い替える必要がありません。
何種類も使い分けるのが面倒な人にはおすすめです。
4.コスト面がいい骨盤ベルト
妊娠出産用品の準備にはなにかとお金がかかります。
自分の準備だけでなく、産まれてくる赤ちゃんの準備もしなければなりません。
1本しか骨盤ベルトを買う予定が無い方や、何種類も使い分けて骨盤ベルトを用意しようと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
現在、数多くの産前の骨盤ベルトや、産後の骨盤ベルトが存在します。
妊娠中はホルモンの働きで骨盤が不安定になり、産後は緩んだ骨盤をそのままにしておくと腰痛や尿漏れ、下半身太りの原因になります。
その為、産前も産後も骨盤ベルトが必要となるのです。
産前・産後に骨盤ベルトを着用する事で、骨盤を安定させる事が出来るのです。
「ワコール産前&産後骨盤ベルト」なら作りもしっかりとしていて産前から産後まで長く使えるので、コストパフォーマンスの良さが実感できます。
1本の骨盤ベルトで乗り切れるから、コスト面ではかなりおすすめ出来ます。
5.着け方が簡単な骨盤ベルト
マジックテープの骨盤ベルトなので装着が簡単に出来ます。
ベルトを両手で持ちメッシュ部分を下にしてお尻に当て、右手に持ったベルトを左側のベルト通しに通して、左手のベルトを右側のマジックテープで留めて完了です。
商品パッケージに書かれた説明に沿って、簡単に装着が出来ます。
締め方も調節自在になっています。
装着が簡単に出来るので、今日は調子が良くて着けなくても大丈夫という時も持ち歩き、腰痛がひどくなった時に、トイレや人の見ていない所で等であっという間に着ける事が出来ます。
マジックテープ1つで着脱できるので、妊婦健診の時はもちろん、トイレの時にもわずらわしくありません。
シンプルだし、洋服にも響かないので違和感なく着ける事が出来ます。
立ったままさっと着けられ、ベルトを通すだけのスタイルなので巻きやすくてとても便利です。
6.着け心地がいい骨盤ベルト
「ワコール産前&産後骨盤ベルト」は、お尻側の下のベルトがメッシュになっていて、素材が柔らかいのでソフトな着け心地がします。
凸凹の少ない裁縫で肌あたりが優しく、通気性の良いウレタン素材を使用しているので、長時間着けていても蒸れにくく快適に過ごす事が出来ます。
結構力を入れて引っ張っても、ガッチリ締め付けられている感じがしませんし、お尻の部分がY字構造になっているのでヒップを挟み込みベルトがずれる事もほとんどありません。
椅子に座っていても違和感がありません。
動いているうちにずれて着けなおすという事が無いし、蒸れにくく軽くて楽な着け心地だから、ストレスなく使う事が出来ます。
7.産前から産後まで長く使える骨盤ベルト
妊娠は初期の段階から女性の体内ではリラキシンという女性ホルモンが分泌され、子宮が大きく成長できるように、骨盤を支える靱帯が緩み始めます。
その影響で腰痛を感じたり、骨盤のゆがみが発生します。
大きくなったおなかを支えている腰や骨盤を支え、恥骨痛の軽減に役立てる為にも産前の骨盤ベルトは必要なのです。
妊娠中に広がった骨盤は、産後3~4か月かけてゆっくりと正常な位置に戻ろうとします。
しかし、妊娠中はおなかが大きくなり重心が変わり、体のバランスが崩れ、骨盤がゆがみ正常な位置に戻りにくくなっています。
産後に骨盤ベルトを着用すると開いた骨盤が戻ります。
骨盤ベルトを正しく着用する事で、産前の腰痛対策や産後の体型戻しに役立ちます。
「ワコール産前&産後骨盤ベルト」を使って、産前は大きくなったお腹を支え、産後は開いた骨盤を戻す為に役立ててみて下さい。
8.骨盤ベルトの役立つ役割
骨盤は体の中心に位置していて、人間が動くためには骨盤を通して力が伝達されます。
骨盤がズレたりすると力の伝達がうまくいかずに体を動かす事が出来なくなってしまい、筋肉に余計な負荷がかかってしまいます。
骨盤のズレを放置していると血流が滞り循環器系の機能低下をも促してしまいます。
妊娠中に姿勢が変化する事によって、腰には負担が増えます。
出産が近づくにつれて骨盤は緩み始めます。
出産後は骨盤が元の状態に戻ろうとしますが、すぐに戻るわけではありません。
骨盤ベルトを装着する事により、骨盤のポイントとなる「仙腸関節」「大転子」「恥骨結合」の3点をサポートし骨盤を支えるだけでなく、そこに繋がる様々な症状にいい影響をあたえます。
腰痛の予防・代謝をあげて血行促進・冷え予防・産後の体系改善の効果があります。
妊娠、出産の骨盤をサポートする為に骨盤ベルトは必要ですが、同様に産前のスタイルに戻しやすくする為にも骨盤ベルトは役に立ちます。
妊娠中から出産後まで、より快適に過ごす事が出来ます。
健康面や美容の面でも骨盤ベルトは効果があると言えるでしょう。
まとめ
妊娠して骨盤の大切さがさらに身にしみました。
まだ、私も使用途中ではありますが「ワコール産前&産後骨盤ベルト」を装着したおかげで、日々の生活をだいぶ楽に過ごす事が出来ています。
家事をして立ちっぱなしの時、外に出かける時、着けるのと着けないのでは腰への負担が大違いです。
産前のゆがんだ骨盤、産後の緩んだ骨盤を「ワコール産前&産後骨盤ベルト」を使って支えてみてはいかがでしょうか。
体に良い効果があり、引き締め具合が自由に調節できるし、長く使えコストパフォーマンスにもたけているので、多くの方におすすめできる骨盤ベルトです。