一人でダブルサイズのマットレスを使うことの4つのメリット

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一人暮らし等、普段一人で寝ている人が使用しているのは、主にシングルサイズのマットレスになるでしょう。

でも、実は一人暮らしなどで一人で寝ている人にも、ダブルサイズのマットレスはすごくおすすめできるものなのです。

そこでここではそんな、一人でダブルサイズのマットレスを使うことのメリットを4つほど紹介していきたいと思います。



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寝返りがしやすくなる

一人でダブルサイズのマットレスを使うことの最大のメリットは、やはり寝返りが打ちやすくなるという点でしょう。

一人でダブルサイズのマットレスを使用するということは、それだけ横に大きなスペースが空くということになります。

横に大きなスペースが空けば、当然そこを利用して寝転がることができるようになります。

なので、寝返りはかなりしやすくなると言えるのです。

シングルよりもかなり大きくなる

ダブルサイズのマットレスのサイズ感はご存知でしょうか?

ダブルサイズのマットレスは、だいたいのもので140センチ前後になるでしょう。

対してシングルサイズのマットレスは、だいたい90センチ前後になります。

なので、シングルサイズのマットレスをダブルサイズのマットレスに変えると、それだけで50センチ程度の横幅の余裕ができるのです。

それだけの余裕があれば、何回も寝返りが打てるようになるのは当然です。

寝返りが打てることの利点とは

でもそもそも、寝返りが打てることにはどのような利点があるのでしょうか?

ただただ意味もなく寝返りが打てるだけならば、それは利用者にとってはなんのメリットにもなりません。

寝返りが打てるようになることに意味があるから、ダブルサイズのマットレスの、寝返りが打ちやすくなるということがメリットになるのです。

寝返りが打てることのメリットは、やはり腰痛などの体の痛みを予防することができるようになることです。

腰痛の原因にも、いろいろなものがあります。

だから、寝返りが打てないことだけが原因なわけではありませんが、寝返りが打てないことは確実に腰痛を引き起こす原因の一つではあります。

まず寝返りが打てないということは、それだけ体が同じ体勢で長くいるということになります。

同じ体勢で長くいると、人の体は固まってしまい、それによって次第に血流が悪くなっていくのです。

そしてそれが痛みを引き起こすようになり、腰痛が起こってしまうのです。

それを防ぐためにはやはり、寝返りをして体を動かすしかありません。

だから、寝返りができるようになるということは、腰痛などの体の痛みを防ぐことにつながると言えるのです。



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適度な大きさがあるのでくつろげる

一人でダブルサイズのマットレスを使うことのメリットとして、適度な大きさがあるのでくつろぐことができるということもあげられます。

シングルサイズのマットレスは、寝る分には十分なことも多いですが、たとえばその上でだらだらくつろいで過ごすには、あまり適切とは言えないでしょう。

やはりスペースが足りないのです。

たとえば自分プラス雑誌などを置いたらかなり狭くなりますし、そこにさらにお菓子などを置いたりしたら、くつろげなくなるでしょう。

確かに、ベッドの上で飲み食いをすることはいやだという方も一定数いるでしょうから、そういう方たちにとってはそこまで狭くなることはないかもしれません。

でも、それと同じくらいに、ベッドの上でお菓子などを食べながらだらだらしつつ雑誌を読みたいという方もいるはずです。

そういう方にとってはやはり、ダブルサイズのマットレスくらいのサイズ感はほしいものです。

お盆ごと置いたりもできる

もしダブルサイズのマットレスを使用していたら、そのベッドの上に、お盆ごと何かを置いたりすることもできるようになるでしょう。

そうすれば、たとえベッドのうえでお菓子などを食べたりしても、そのせいでベッドが汚れてしまうということもなくなります。

なので、ごろごろもできるし、衛生的にも清潔な状態をキープできるようになるとも言えるでしょう。

ということはつまり、ますますその上でだらだらしやすくなるということです。

ほかの家具がいらなくなるかも

ダブルサイズのマットレスは、確かにかなり幅をとります。

だから、一人暮らしにはそれがデメリットになるでしょう。

しかし、こうしてそのベッドの上でいろいろなことが済ませられるようになったらどうでしょうか?

たとえばその上でごろごろ出来るならば、ソファも必要なくなるでしょう。

ソファが必要なくなれば、ダブルサイズのマットレスを置くことも問題なくなることが多いでしょう。

なので、いろいろできる分、スペースをとってしまうというデメリットは帳消しにできるのです。

もちろん見た目的には寂しくはなりますが。

寝具も大きいものを使える

一人でダブルサイズのマットレスを使うことのメリットとして、寝具も大きいものを使えるという点もあげられます。

シングルサイズのマットレスでは、やはりかけ布団などの寝具もシングルサイズになるでしょう。

しかし、シングルサイズの寝具は、男性の場合はとくに、寝ている間にとれてしまうことも多いでしょう。

そうなると夜に体が冷えてしまい、体調を崩してしまう可能性も出てきます。

そうならないようにするためには、やはり大きな寝具を使うしかないでしょう。

ダブルサイズのマットレスであれば、そういう大きな寝具も問題なく使用できます。

シングルにダブルの寝具は変

もちろんシングルサイズのマットレスでも、ダブルサイズの寝具を使用することはできます。

でもそうして無理矢理使用していると、寝具の横幅が広い分、それが地面についたりしてしまい、衛生的に汚くなってしまうこともあるでしょう。

だからそれはあまりおすすめはできません。

また、全体的にだらしなくなりがちになるでしょうから、やはりマットレスのサイズと寝具のサイズは合わせるべきなのです。

見た目がよくなる

ダブルサイズのマットレスは、ダブルベッドに置くことになるでしょう。

ダブルベッドに置くということは、その分だけベッド自体のインパクトはましていきます。

そしてそれは、見た目が良くなることにつながります。

ベッドのサイズが大きくなりインパクトがましていくと、そのベッドがすごく寝心地よさそうなものに見えてきますし、そして部屋全体がホテルのような雰囲気になるでしょう。

だから、雰囲気が良くなるのです。

シングルだと生活感が出る

これがシングルの場合だと、ややみすぼらしい印象になることも多いです。

やはりシングルの場合は、寝るためのものであるという印象が強く出てしまうのです。

つまり、生活感が強く出てしまうのです。

しかしダブルサイズのベッドの場合は、それが嗜好品のようにうつります。

なので、ある程度の余裕を感じるようになるのです。

そしてその雰囲気は、来客だけではなく、当然自分でも感じるでしょう。

そういう雰囲気の良さは、寝心地に直結します。

つまり、ダブルサイズのマットレスをおいたベッドで寝た方が、気持ちよく眠れる可能性は高いでしょう。

まとめ

ダブルサイズのマットレスを一人で使うことの利点は、以上になります。

これだけの利点があるのですから、もしスペース的にダブルサイズのマットレスを置くのは無理だなという場合以外、是非一度検討してみてください。

特に今、シングルサイズのベッドで寝ていて体が痛くなりがちだという方は、ダブルサイズのマットレスに変えるメリットはすごく大きいと言えるでしょう。