人気のマットレス3選とマットレスのお手入れ方法を紹介
寝るときに布団やベッドで寝ると思いますが、マットレスは使っていますか?
マットレスと聞くとベッドというイメージがあるかもしれませんが実は布団の下に敷くマットレスもあります。
これを、使うことで腰が痛くなりにくかったり寝返りが楽になったり寝つきがよくなります。
最近では手軽に使える折りたたみタイプのマットレスも非常に人気があります。
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人気のマットレス3選
エアウィーヴ
エアウィーヴだとCMとかもしているので聞いたことある人も多いと思います。
エアウィーヴの特徴は復元性が強いので寝返りが楽になります。
今まで低反発マットレスなども流行りましたが、逆に沈み過ぎてしまい腰痛を感じる人もいました。
エアウィーヴなり寝返りが楽になるので朝までぐっすり眠れます。
またマットレスといえば洗えない、お手入れができないという最大の弱点を覆し通気性も抜群なので良い状態が長持ちします。
プロスポーツ選手だけでなく有名旅館やJALの国際線にも使用されているようです。
それだけエアウィーヴの効果は絶大です。
安いものだと数千円のマットレスがあるなか約4万円近くするものもありますがその質の良さと長持ちする点から購入する価値ありです。
トゥルースリーパー
トゥルースリーパーは、通販番組でよく紹介されるので一度は見たことある人も多いと思います。
今まで夜中に何度も起きていた人や寝返りのたびに目が覚めていた人が朝までぐっすり眠れたという声が多いのがトゥルースリーパーです。
トゥルースリーパーのマットレスには低反発・中反発・高反発の3タイプあるので自分の好みで選ぶことができます。
硬めのマットレスが良い方や包まれる感じが好きな方などさまざまなので合ったものを選んでください。
フランスベッド
フランスベッドは、寝具を取り扱う老舗メーカーです。
質が良いのが特徴で価格も高めです。
フランスベッドの特徴は耐久性に優れているので長く良い状態で使えるのが特徴です。
沈み込みが少なく身体を面全体で支えるマットレスは医療機関などでも使われるほど人気があります。
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折りたたみマットレス
エアウィーヴ
折りたたみマットレスだとお手頃価格のものだけだと思っていませんでしたか?
実はエアウィーヴからも折りたたみマットレスは出ています。
三つ折りになっていることで日頃のお手入れがとても楽なんです。
使わない時は立てるだけで通気性も良いので清潔を保てます。
またカバーや中材まで洗えるのもエアウィーヴのも特徴です。
お風呂場でぬるめのお湯と中性洗剤で洗えるのでマットレスの洗えないという弱点を覆しました。
また中材を入れ替えることでより長く使うことができます。
ポケットコイル
折りたたみマットレスの良い点は簡単に立てることができるので通気が良くなりカビを防ぐこともできます。
また折り方によってはソファとしてつかったり背もたれとしても使ったりできます。
また畳の部屋やフローリングなどいつでもどこでも簡単に使えるのもポイントで折れないマットレスと比べても収納もしやすくなります。
このマットレスも使い方次第でベッドやマットレスとしても使えるので一人暮らしなどワンルームのお部屋には特におすすめです。
ブリジストン
ブリジストンの折りたたみマットレスはとにかく軽いです。
人は横になった時に1番お尻の辺りに重みが出ます。
そんなお尻付近の沈み込みを軽減するため三つ折りタイプの真ん中だけやや硬めになっているんです。
また持ったときの重さが約2.3kgとかなり軽いので毎日折りたたむ必要があっても苦になりません。
ニトリのマットレス
折りたたみマットレスレヴィン
ソファにもなるマットレスレヴィンは、使い方色々なのでマットレスとしてはやや硬めです。
凹凸ウレタンの二層マットレスで厚みも約12㎝あるのでしっかり支えてくれます。
これなら畳やフローリングでも使えますし、ソファとして使えばインテリアのひとつにもなります。
硬めなのでソファとして使っても沈み込み過ぎないのでおすすめです。
そしてソファとしても使えるようにカラーも落ち着いた濃いめのブラウンなのでお部屋にも合わせやすいです。
三つ折りマットレスプロテ
硬めが好きという方におすすめのマットレスです。
硬質ウレタンを使用しているので、しっかり支えてくれます。
使い方としては、敷布団の下に敷いてから使うのがおすすめです。
私は硬めのマットレスが好きなので、ニトリのマットレスを買う時はいつも硬質のタイプを選びます。
寝返りもしやすく腰も痛くならないのでおすすめのマットレスです。
軽量マットレス
ニトリの軽量マットレスのおすすめポイントはまず価格が安いというところです。
厚みが4センチで硬さも普通なので幅広い人に使えます。
重さが約1.2kgとかなりの軽量なので移動が楽です。
私は来客用に数枚購入しています。
布団は意外と人によって硬いのが好きだったり柔らかいのが好きだったり癖があるのでどちらにも使えるタイプなのと軽くて持ち運びが楽なので重宝しています。
シングルサイズだと価格も2000円程度で購入できるのもおすすめポイントです。
これだと軽いので持つも楽ですし、厚みがないので収納もしやすいです。
マットレスのお手入れ
布団クリーナー
布団だと天気の良い日には、干してカビやダニを防ぐことができますがマットレスは干すことができません。
洗えるマットレスもありますがごく一部なので、そんな時のお手入れについて紹介します。
まずは布団クリーナーです。
最近干すよりも布団クリーナーの方がダニなどを取ることができると非常に人気があります。
掃除機のようなものなので手軽に使えるのもいいですね。
布団や枕、クッションだけでなくぬいぐるみや布製のソファなどにも使用できるので1台あると便利です。
立てる
では、布団クリーナーがない場合の簡単なお手入れ方法を紹介します。
布団は、通気性をよくすることがポイントなんです。
そのため朝起きたらマットレスを立てて寝るまで立てるだけでも違います。
通気性が悪くなるとカビやダニを繁殖しやすくなります。
ローテーション
毎日同じ場所で使うことで、重みの出るお尻部分から沈み込んでしまうことがあります。
少しでも良い状態で長く使うために、時々向きを変えて使うといいですよ。
特に価格が安くて厚みのあるマットレスは真ん中辺りからくぼみが出ることが多いのでローテーションがとても大切です。
カバーはこまめに洗濯
マットレスそのものは洗えないものがほとんどですが、カバーなどは洗えるものばかりなのでこまめに洗濯して清潔を保つようにしてください。
私の場合、厚み約15㎝あるマットレスと4㎝のマットレスを数枚持っています。
薄いタイプは、立てやすいので簡単にお手入れできますが、厚みのあるマットレスは動かすだけでも大変なので立てたり布団クリーナーや掃除機をこまめにかけたりして清潔を保つようにしています。
部屋の換気
マットレスを立てたり干したりすることも非常に大切ですが、部屋の換気も大切です。
マットレスを立てる際はなるべく窓を開けて通気をよくします。
窓を閉め切った場合立ててもあまり効果がないので注意してください。
まとめ
マットレスといっても数千円するものから数万円と価格の幅がとても広いです。
今、なかなか寝つきが悪く寝返りのたびに目が覚めたり、朝起きると腰が痛い方はマットレスが合っていなかったりする可能性があります。
私は硬質のマットレスが好みなのですが、それに気づくまでは腰が痛くなったりしていましたが今は改善されぐっすり眠れます。
また一人暮らしの場合、収納しやすい折りたたみタイプが人気です。