寝心地が良い折りたたみタイプのマットレス!その秘密とは?

マットレス・敷き布団

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折りたたみタイプのマットレスは、利便性が優れているので、長く愛用する事が可能です。

しかし、利便性は優れていても、折り目がついている事から寝心地が悪くなってしまう製品も多いので注意しなければいけません。

そこで、おすすめしたいのが『ボンネルコイルマットレス シングル』です。

本製品は、折りたたみタイプなのに、寝心地がよくなっているので詳しく解説しましょう。



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ボンネルコイルマットレス シングルの寝心地

折りたたみタイプは、本来であれば寝心地が悪くなりやすいのですが、本製品は様々な工夫が施されているので、寝心地がよくなっています。

そこで、どのような工夫が施されている寝具なのか紹介するので、みていきましょう。

連結されたコイル

本製品の寝心地がよくなっている理由の一つとして『ボンネルコイル』を採用している所が挙げられます。

ボンネルコイルとは、コイル(スプリング)が連結されているもので、体の沈み込みを抑えてくれるのです。

コイルが連結されている事から、少し寝具が硬くなっているので、体に合う方もいれば合わない方もいます。

そのような注意点はありますが、体の沈み込みを抑えられたら、隣へ寝返りを打ちやすくなるので、寝心地がよくなっているのです。

極厚タイプ

折りたたみタイプのマットレスは、多くの製品が『ボリューム』の足りないものばかりです。

寝具のボリュームが足りなければ、体が少しでも沈み込むだけで底つき感が出てしまいます。

そのため、仰向けになっている時には、背中や腰が痛く感じてしまうので注意する必要があります。

体が痛く感じるような寝具を利用していたら、睡眠の質が低下してしまうので、睡眠不足に陥る可能性が高くなるので気を付けなければいけません。

ところが、本製品は『極厚タイプ』になっていて、寝具の厚みが17cmもあるので、底つき感が緩和されているので、おすすめです。

ノンフレームタイプ

折りたたみタイプのマットレスを利用する際に、問題になるのが、折り目が体に当たってしまうケースです。

体が折り目に当たってしまえば、折り目が体に食い込んでしまうので、底つき感を緩和しても睡眠の質が低下してしまいます。

本製品は、そのような事態に陥らないように『ノンフレーム』を採用しています。

フレームが寝具の内部に収納されている事から、フレームが体に当たりづらくなっているので、睡眠の質をキープしやすいです。

熱を放出

私たち人間が眠ろうとしたら、一晩の間にコップ1杯分もの寝汗をかいてしまいます(利用する方や、室温によって寝汗の量は変わるので注意)。

これほど多くの寝汗がマットレスに染み込んでしまうので、湿気がたまっていく事から、寝心地が悪くなってしまうケースが多いです。

湿気を取るためには、定期的に寝具を立てかける必要があります。

本製品は、極厚タイプなので簡単に立てかける事はできません。

ところが、本体部分には『ベンチレーター』が搭載されているので、熱が放出されやすくなっている事から、湿気がたまりづらくなっています。



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本製品の利便性

寝心地が良い折りたたみマットレスでも、利便性が悪かったら意味がありません。

そこで、本製品の利便性は優れているのか説明するので、確認してみて下さい。

様々な利用法

多くの方たちは、マットレスとはベッドの上に敷いて利用するものと思うでしょう。

ところが、本製品は極厚タイプの寝具なので、ベッドの上だけではなく、フローリングや畳の上に敷いて利用する事もできるのです。

床に敷いて利用する事もできれば、ベッドを用意する必要がないので、今までベッドを持っていなかった方はあまりお金をかけなくてもマットレスを利用する事ができます。

さらにベッドが壊れた場合でも、新しいベッドを購入するまでは、本製品を床の上に敷いて利用する事も可能です。

保管しやすい製品

友達や知人が宿泊してきた時に、ベッドが1つしかない場合には、ソファーで寝てもらうケースもあるでしょう。

しかし、大事な友達や知人に、ソファーで寝てもらう事について、申し訳ないと思ってしまう方は多いはずです。

本製品であればコンパクトなサイズにする事ができるので、クローゼットに収納して保管する事もできます(クローゼットの広さによって収納できない場合もあるので注意)。

自分用だけではなく、保管用の寝具も用意しておけば、その保管用を友達や知人に提供する事もできます。

製品情報の内容

本製品の寝心地や利便性などを理解してもらえた所で、次に製品情報の内容も紹介するので、このマットレスを詳しく知りたい方は参考にしてみて下さい。

へたり対策

寝心地が良いマットレスでも、利用していくうちにへたっていくので、途中から寝心地が悪くなっていきます。

そのため、定期的に寝具の向きを変えて『へたり対策』を講じる必要があるので注意しなければいけません。

実際に、寝具の向きを変えたら、重くなっている腰を支えている部分を変える事ができるので、ある程度までへたりをカバーできるのです。

本製品は『両面仕様』になっているので、寝具の向きを変えるだけでなく、ひっくり返す事も可能になっています。

ひっくり返す事もできる事から、片面仕様よりもへたり対策をしやすくなっています。

低価格な製品

本製品は、寝心地と利便性を両立しているので、多くの方たちは高額なイメージを抱いてしまったかもしれません。

ところが、意外な事に低価格なマットレスになっていて、楽天市場では送料無料で税込価格8,980円で購入する事ができるのです(2019年1月14日時点)。

実は、日本国内で販売されている寝具の中には、10,000円を超えてしまう製品はいくつもあります。

それを考えたら、いかにコストパフォーマンスが優れているか分かるでしょう。

利用者たちの口コミ

本製品を詳しく紹介してきましたが、魅力的なポイントばかりだったので「本当に、そこまで魅力的な製品なのだろうか」と思ってしまった方は多いでしょう。

そこで、利用者たちの口コミを紹介するので、本当に魅力的な寝具なのか参考にしてみて下さい。

好意的な口コミ

マットレスは、人間の体を支える必要があるので、本来であれば大型サイズになっています。

ところが、本製品は圧縮された状態で送られてくる事から、玄関から寝室まで運びやすくなっている所を満足しているケースがありました。

圧縮されて送られてくるのは、本製品の大きな魅力ですが、開封してから元のサイズに戻るまで、ある程度まで時間をかけてしまいます。

そのため、本製品を開封する場合には、ある程度までボリュームが戻るまで利用を控えて下さい。

否定的な口コミ

ボンネルコイルを採用しているマットレスは、寝具が硬めになっていますが、本製品は少し柔らかく感じてしまう方がいました。

そのため、ボンネルコイルだから硬めの寝具と思って購入したら、後悔する可能性があるので、注意して下さい。

さらに、ノンフレームになっている製品でも、折り目が気になってしまう方までいました。

体が痛くなった訳ではありませんでしたが、見た目が気になる方は、睡眠の質に影響する可能性があります。

まとめ

折りたたみタイプのマットレスは、コンパクトなサイズにできるので、持ち運びしやすくなっています。

しかり、折りたためるようになっている事から、折り目が付いていたり、ボリュームが足りなくなっていたりするので、注意する必要がありました。

本製品は、そのようなデメリットをカバーできるように作られているので、多くの方たちが満足できる製品です。