寝心地の良い『敷き布団 超ボリューム 3層』で腰痛対策!
腰痛になってしまえば、敷き布団で横になるだけで、腰が痛く感じてしまいます。
そのため、腰痛対策を講じるために、腰にかかる負担を軽減できる敷き布団を選ぶ事が重要です。
そこで、おすすめしたいのが『敷き布団 超ボリューム 3層』です。
この敷き布団は、腰にかかる負担を軽減できる上に、寝心地もよくなっているので、詳しく紹介しましょう。
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敷き布団 超ボリューム 3層の魅力
本製品には魅力的なポイントが4つあって、それが、超ボリューム・3層構想・速乾性・防ダニです。
この4つのポイントがあるお陰で、腰痛の方でも利用しやすい敷き布団になっているので、その秘密に迫ってみましょう。
超ボリューム
本製品の商品名にある通りで、ボリュームのある敷き布団で、その厚みは約11cmもあります。
実際に、敷き布団よりもマットレスのほうがボリュームのある製品は多いのですが、11cmもの厚みがあるマットレスはそれほど多くありません。
そのため、洋室やベッドがない方で腰痛対策を講じたい方には、本製品を利用してみる価値があります。
実際にボリュームがあれば、腰が少し沈み込んでも、底つき感を緩和する事ができるので、腰痛の方でも利用しやすいです。
3層構造
底つき感を緩和できる敷き布団でも、腰があまりにも沈み込みすぎたら、腰が痛く感じてしまうので、注意する必要がります。
そこで本製品は『3層構造』を採用していて、中綿・ポリエステル固綿・中綿を採用しているのです。
実際に、固綿は硬めになっているので、身体の沈み込みを抑えやすくなっています。
ただし、硬めの中材が上層にあったら、腰に刺激を与えてしまうので、腰痛の方は利用しづらくなってしまうのです。
そこで、本製品のように、上層と下層に中綿を採用する事によって、腰の刺激と体の沈み込みを抑える事ができています。
速乾性
体にかかる負担を軽減できても、睡眠の質をキープできない敷き布団を利用していたら、腰痛が悪化する場合があります。
なぜなら、私たち人間は眠る事によって、腰の疲れを取っているからです。
そのため、睡眠の質をキープできない敷き布団を利用していたら、腰に疲労が溜まってしまう恐れがあります。
所が、本製品は『速乾性』が優れているので、寝汗を多くかいても、敷き布団があまり湿っぽくなりません。
そのため、夏場の季節でも、あまり寝苦しく感じないので寝心地がよくなっています。
防ダニ
速乾性が優れていてれば、敷き布団にあまり湿気がたまらなくなります。
しかし、梅雨の時期になれば、湿気がたまってしまう恐れがあるのです。
もしも、湿気がたまるようになってしまえば、敷き布団には『ダニ』が繁殖するようになります。
なぜなら、ダニは湿気を好む習性があるからです。
ダニが繁殖するようになれば、肌を刺される場合もあるので、睡眠の質が低下してしまいます。
そこで本製品は『防ダニ』加工を施しているので、少しの湿気であれば、ダニがあまり繁殖できないようになっているのです。
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S字カーブをキープする重要性
本製品のように体の沈み込みを抑えられる敷き布団であれば『S字カーブ』をキープしやすくなります。
このS字カーブをキープできれば、腰痛対策を講じる事ができますが、その理由について知らない方も多いと思うので、詳しく紹介しましょう。
運動しやすい姿勢
S字カーブとは、背筋がS字形状になっている姿勢を指します。
実際に背筋がS字になっていたら、首と腰が湾曲する事から、バネの役割を果たす事ができるのです。
そうなれば、首が頭部の重さの負担を軽減してくれて、腰のほうは歩いている際の衝撃を緩和する事ができます。
実際に、腰痛の方は運動を控えようとするかもしれませんが、全く運動しなければ、足腰の筋力が低下してしまうのです。
そのような事になれば、逆に腰痛が悪化する恐れがあるので、S字カーブをキープした状態で、軽めの運動を行う事は重要です。
正しい姿勢をキープ
S字カーブが、私たち現代人の正しい姿勢なので、このS字カーブが崩れてしまえば『猫背』や『反り腰』になってしまうのです。
実際に猫背になってしまえば、背中が後方に曲がってしまうので、椅子に座った時には腰に大きな負担をかけてしまいます。
なぜなら、背筋が曲がった状態で椅子の背もたれによりかかったら、お尻が前のほうへズレてしまうからです。
椅子の背もたれによりかかった状態で、お尻が前のほうへズレたら、上半身の体重の負担は腰に加わりやすくなってしまいます。
さらに反り腰の場合では、腰の角度が付きすぎて、同じように腰に大きな負担をかけてしまいます。
そのため、S字カーブをキープして、猫背や反り腰にならないようにする事も重要なポイントです。
製品情報の内容
敷き布団を購入する際には、腰痛の方でも『サイズ』や『価格』を把握する事が重要になります。
そこで、この敷き布団の製品情報も紹介するので、見ていきましょう。
本製品のサイズ
敷き布団のサイズを把握する必要があるのは、部屋の空きスペースよりも敷き布団が大きなサイズになっていたら、部屋に設置できないからです。
さらにサイズが大きすぎる敷き布団を購入して、押入れへ上げづらくなっていたら、腰に大きな負担をかけるので注意しなければいけません。
そして本製品のサイズは、幅100×長さ210cmになっています。
長さが210cmもあるので、広めに開きスペースを確保しておかなければ、部屋に設置できない可能性があるので、気を付けて下さい。
リーズナブルな価格
本製品のように腰痛でも利用しやすい敷き布団になっていたら、値段が高くなっているように感じてしまう方は多いかもしれません。
所が、本製品は意外にもリーズナブルな価格になっていて、Amazonでは送料無料で税込価格5,282円で購入する事ができるのです(2018年4月28日時点)。
そのため、値段が安くなっている敷き布団を探している方にも、本製品はおすすめです。
本製品のレビュー
腰痛の方たちの中には、今まで様々な寝具を利用しても、腰が痛く感じてしまう経験をした方は多いでしょう。
そのため、本製品を利用しても腰が痛く感じるのか、不安を抱いてしまうかもしれません。
そこで、本製品のレビューを紹介するので、この敷き布団は購入するほどの価値があるのか、参考にしてみて下さい。
好意的なレビュー
本製品は固綿を採用している事もあって、少し硬めの敷き布団になっていて、満足している方がいました。
実際に硬めの敷き布団であれば、体の沈み込みを抑えられるので、隣のほうへ寝返りを打ちやすくなります。
そうすれば、同じ体の部分が下のほうになっている時間が短くなるので、あまり圧迫されません。
そのため、睡眠の質をキープして、腰にあまり疲労をためないで済みます。
否定的なレビュー
本製品の厚みは約11cmとありますが、これはあくまでも目安なので、利用者たちの中には敷き布団の厚みが11cmもないケースが多くありました。
そのため、本製品を購入しても、厚みが11cm以下になっている場合があるので注意して下さい。
さらに本製品を利用していたら、敷き布団がズレてしまって、不満を抱いている方もいたのです。
眠っている最中に敷き布団がズレてしまえば、腰に大きな負担をかけてしまうので、寝相が悪い方は注意して下さい。
まとめ
本製品は、腰にかかる刺激と体の沈み込みを抑える事はできますが、少し長めの敷き布団になっているのです。
そのため押入れを上げる時に、少しだけ腰に負担をかけてしまうので、可能であれば家族の方に敷き布団を上げてもらったほうが良いです。
そのような注意点はありますが、長めの敷き布団になっているほうが、体格が大きい方でも足がはみ出ないので安定感が増します。
安定感が増したら、腰にあまり負担をかけないようになるので、腰痛の方は本製品を検討してみる価値があります。