快眠の秘訣は寝返りにあり!あなたの寝返りをサポートする枕「ねるぐ」でグッドな目覚めを!
ぐっすり眠りたくてマットレスを変えたのに熟睡できない、腰痛がある、肩と首がこる、といった症状が改善されないと思っている人は、今使っている枕に問題があるのかもしれません。
いくら機能性の高いマットレスで眠っても、枕が合っていないとせっかくのマットレスの効果も半減してしまいます。
そして枕が合っていないと、いくら寝返りが打ちやすいマットレスでも枕がそれを阻んでしまうのです。
そこで今回は健康器具・医療補助器具メーカーのドクターエルが製造販売している快眠枕、「ねるぐ」について紹介したいと思います。
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目次
夜眠った時の寝姿で目が覚めるのは自慢になりません!
年配の人の中には、夜眠った時と同じ寝姿で目が覚めると、寝相の良さを自慢しているケースが見られます。
もしその人が正しく寝返りを打って、それで夜眠った時と同じ寝姿で朝を迎えるということであればアッパレなことなのですが、そうでなければ寝返りが打てないまま朝を迎えているということになります。
そのような人の場合は質の良い睡眠を取っていない可能性が高いので、実は自慢にはならないのです。
また口には出さなくても、長年腰痛や肩こりなどの症状に悩まされている可能性だってあるのです。
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寝返りが快眠のためにとても大切な理由
ところで人が眠っている間に打つ寝返りの回数は、いったいどのくらいなのでしょうか?
ちなみに赤ちゃんの場合、眠っている間に寝返りをする回数は60回くらいと言われています。
ところが大人になると寝返りを打つ回数が半分に減り、平均で20回から30回、多い人では40回くらいになります。
さらに年を重ねると若い頃よりも筋力が衰えてくるため、寝返りが打ちにくくなりさらに回数が減少してしまいます。
ではなぜ、寝返りが快眠のためにとても大切なのでしょうか?
その理由は同じ寝姿で眠っていると身体の一部分に過度に体圧がかかり、圧迫してしまうために血行を阻害したり身体のゆがみが生じたりするからです。
1度や2度同じ姿勢で眠ってもそれほど自覚症状が現われないかもしれませんが、これが何年も蓄積されると身体のゆがみがひどくなり、その結果腰痛や肩こり、不眠の原因になるのです。
マットレスだけでは寝返りを完全にサポートしきれない
人間の頭の重さはおよそ体重の8分の1と言われています。
例えば60kgの人の場合、頭の重さは7.5kgということになります。
するといくら寝返りをサポートするのに優れているマットレスで眠っていても、枕が合っていないとその動きに7.5kgもの重さがある頭がついていけなくなり、結局は肩や首のこり、腰痛などの身体の不調や睡眠トラブルにつながっていくのです。
そこでこのようなつらい睡眠障害を解消するのにぜひおすすめなのが、寝返りを打ちやすくすることで快眠をサポートする機能性枕ねるぐです。
理想的な寝姿と寝返りで快眠できるねるぐの5つの秘密
理想的な寝姿と寝返りで快眠できる枕ねるぐには、メーカー独自の技術と開発により生み出された5つの秘密が隠されています。
この5つの秘密に、快適な眠りが約束される要素がぎっしりと詰まっています。
では今度は、機能性枕ねるぐの5つの秘密について公開していきたいと思います。
高齢者でもすんなりと寝返りが打てるスロープ構造!
高齢者の場合は若い人とは違い、筋力が衰えているためすんなりと寝返りが打ちにくい身体になっています。
特に頭を乗せている枕の中央部分と両端部分に段差ができると、首をもたげないと横に向けないため寝返りが打ちにくくなります。
無理に寝返りを打とうとすると、ただでさえ眠りの浅い高齢者や不眠で悩んでいる人の場合は、すぐに目が覚めて眠れなくなってしまうのです。
ねるぐはこの段差を解消するために、中央部分と両端部分を斜め仕切りのスロープ構造にすることで段差をなくし、緩やかな傾斜にして自然に寝返りが打てるようにしてあります。
無意識に寝返りが打てるようになると夜中に頻繁に目が覚めることもなくなり、朝に目が覚めた時も腰や肩、首が痛くなることもなくなるのですぐに起き上がることができるようになります。
どの向きに寝ても、誰が寝ても常にジャストフィット!
質の良い睡眠をとるためには市販の枕では自分に合わないということで、オーダーメイド枕も人気を集めています。
ところがオーダーメイドの場合は市販の枕に比べるとコストが掛かるうえに、何年か経てば再びそのお店に出向いてわざわざ調整してもらう必要があります。
しかしねるぐは一度購入してしまえば、再び販売店で調整してもらう必要はありません。
メーカー独自が開発した特殊な中材が、寝返りを打つ時や寝姿が変わる時に外側への流れと内側への逆流を自動的に調整してくれるので、どの向きで寝ても、誰が寝ても首を支える高さは常にジャストフィット状態なのです。
また快眠枕でよく見かける首の部分が盛り上がっているタイプではないので、首の部分への圧迫感もなくストレートネックの人にもぜひおすすめの枕です。
自分で高さが調節でき、横向きやうつ伏せ寝にも最適!
人にはそれぞれ自分にいちばん最適な寝姿というものがあります。
真っ直ぐ天井に顔を向けて眠る人もあれば、横向きやうつ伏せ寝がいちばん眠りやすいという人もいます。
ねるぐはいずれの寝姿にも最適な枕で、横向き寝の高さを維持する仕切りが枕の両端に内蔵されているので、自分で簡単に好みの高さを調節することができます。
調整の仕方は購入時に同梱されている補充材150gを使って、中央とサイドのファスナー2ヶ所で中材の量を加減するだけ。
ねるぐはもともと中材が移動しにくく横向けやうつ伏せ寝でも安定して眠れる枕ですが、自分にピッタリの高さに枕を調整することで、睡眠中の筋肉のこりや寝違えを防いでさらなる質の良い睡眠を得ることができます。
中材のストロネパイプがパイプ枕のデメリットを解消!
パイプ枕は夏に使えば通気性が良くて蒸れにくく、冬も適度に頭部の温度を下げてくれるのでオールシーズン清潔に使える枕ですが、パイプが固いと枕もゴツゴツして寝心地が悪く感じたり、シャリシャリ音が耳障りだったりするというデメリットがあります。
ところがねるぐに使用されている中材は、メーカー独自が開発したストロネパイプというオリジナルでソフトパイプなので流動性に優れているうえ、ゴツゴツ感はほとんどなく気になる音も静かで眠りの妨げには一切なりません。
さらに通気性が良いのでカビやダニも発生しにくく、本体もカバーも洗濯機で丸洗いできるので常に清潔に使用することができます。
熟練職人が手作業で複雑なねるぐの構造を支えている!
ねるぐは質の良い睡眠ができる機能性の高い枕を追求して製造されているため、枕自体の構造が複雑になっています。
この構造は機械で再現することが大変難しいので、熟練職人が手作業でひとつひとつ手作りしているのです。
国内工場で手作業により製造されている、モノづくり日本にふさわしいメイドインジャパンのこの枕は、日本国内だけでなく今では海外でもねるぐの愛用者が広がっています。
サイズは高さの違いのみ、幅は寝返りに最適なサイズに
ねるぐの枕のサイズはSとⅯの2種類あります。
Sは高さが60mmで一般的には女性用のレギュラーサイズになっていて、一方のⅯサイズは高さが80mmで男性用のレギュラーサイズになっています。
ここで気が付かれた人もいるかもしれませんが、ねるぐのサイズの違いは高さだけで、どちらも620mm×330mmと幅と奥行きは同じサイズになっています。
これは寝返りが打ちやすいように設計されているためで、Sサイズでも幅と奥行きは寝返りを打っても枕から頭が離れないような構造にしてあるのです。
今まで小さなサイズの枕で眠っていた人は少し幅が大きく感じるかもしれませんが、幅を広く取ることで心置きなく寝返りが打て、快眠しやすくなっているのです。
まとめ
睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠の2つによって成り立っていて、この2つのタイプの睡眠を繰り返すことで心身ともに休息が得られ快眠することができるのです。
レム睡眠は身体が眠っていても脳が起きている状態で、身体の疲れを取るための睡眠になっています。
それに対してノンレム睡眠は身体も脳も眠っている状態で、ストレスや成長ホルモンの分泌を促し身体の細胞や筋肉を修復するための睡眠になっています。
寝返りはノンレム睡眠とレム睡眠を交互に行う時点で行われていて、2つの睡眠を質の良いものにするための大切な行為なのです。
快眠枕ねるぐはマットレスに関係なく寝返りが打ちやすくなっていて、自分でも簡単に高さが調節できるので、一般的な枕のようにマットレスが変わったからといって合わなくなる心配もありません。
また従来のパイプ枕とは違い寝心地もソフトなので、羽毛や綿の枕に慣れている人でも快適に眠ることができます。