敷き布団 三層ボリューム 着脱式 体圧分散で腰痛対策!
敷き布団は、マットレスよりもボリュームが足りない製品が多いので、腰痛の方たちには利用しづらい物ばかりでした。
所が、数多くある敷き布団の中には『敷き布団 三層ボリューム 着脱式 体圧分散』のように、ボリュームのある製品もあるので、腰痛対策を講じられる製品もあります。
さらに、この敷き布団は腰痛でも利用しやすくなっているだけではなく、寝心地もよくなっているので、その秘密に迫ってみましょう。
12年間腰痛の私が絶対おすすめするマットレス・敷布団ベスト16ランキングはこちら
敷き布団 三層ボリューム 着脱式 体圧分散の魅力
本製品には、魅力的なポイントが3つあって、それが、三層構造・極厚タイプ・三つの硬さ・耐久性などです。
これらの3つのポイントがあるお陰で、本製品は腰痛対策を講じるられる上に、寝心地がよくなっているので、詳しく紹介しましょう。
三層構造
本製品の三層タイプでは、上層から側地上面(1.5kg)・固綿(2kg)・側地下面(1.5kg)になっています。
このように、側地と側地の中央部分に固綿を入れている事によって、しっかりと体を支える事を可能になっているのです。
もしも、固綿が上層にあったら、腰に強い刺激を与えてしまうので、体を支える事ができても腰痛が悪化する場合があるので注意しなければいけません。
そのため、本製品は三層構造を採用する事によって、腰に与える刺激を緩和しながら、体を支える事を可能にしました。
極厚タイプ
三層構造を採用していれば、体を支える事ができても、ボリュームがなければ腰痛が悪化する恐れがあります。
なぜなら、ボリュームが足りなければ、腰が少し沈み込むだけでも、腰が畳の素材に近づいてしまうからです。
腰が畳の素材に近づいてしまえば、底つき感が出てしまうので、腰が痛く感じてしまいます。
そのような事になれば、睡眠の質が低下してしまうので、睡眠不足に陥って腰に疲労がたまってしまうのです。
所が、本製品はマットレスの厚みが、約12cmもあるので底つき感の緩和も実現しているので、腰痛の方にはおすすめの敷き布団です。
三つの硬さ
本製品は腰にかかる負担を軽減するだけではなく、三つの硬さを分けています。
なぜ、このような事をしなければいけないのかと言えば、人間の体の重さに対応するためです。
実際に私たち人間が敷き布団で横になった場合には、最も重くなっているのは腰付近です。
そこで、本製品は上半身を支える部分をやや硬めにして、腰付近を支える部分を硬めにして、下半身を支える部分を普通にしています。
このように、腰付近を硬めにする事によって腰の沈み込みを抑えながら、上半身や下半身を支える部分を少し柔らかめにする事によって寝心地を良くしているのです。
耐久性
敷き布団を購入したばかりの頃は、腰があまり痛くならなかったのに、利用していくうちに腰が痛く感じる事があります。
このようなケースが起きてしまうのは、途中で敷き布団がへたってしまった可能性が高いからです。
実際に、重くなっている腰を支えていたら、敷き布団はへたりやすいので、途中で腰が沈み込みやすくなってしまうのです。
そこで、本製品は耐久性をアップする事によって、敷き布団がへたりづらくなっているので利用しやすくなっています。
12年間腰痛の私が絶対おすすめするマットレス・敷布団ベスト16ランキングはこちら
ダニ対策を講じやすい敷き布団
敷き布団は、湿気がたまりやすい寝具なので、湿気対策を講じなければ、そのうちダニが繁殖していきます。
そのような事になれば、美容・健康の両面で大きなデメリットになります。
所が、本製品はダニ対策を講じやすい敷き布団にもなっているので、その秘密を紹介しましょう。
防ダニ加工
本製品は、敷き布団の密度を高くする事によって、ダニが侵入しづらくしています。
そのため、ダニの繁殖を抑えながら、耐久性のアップにもつながったのです。
実際に、ダニが繁殖しやすい敷き布団を購入してしまえば、定期的に敷き布団を天日干しする必要があります。
しかし、腰痛の方にとって、敷き布団を天日干しする事は簡単ではありまん。
そのため、本製品のように『防ダニ加工』が施されていれば、天日干しをする回数が少なく済むので腰にかかる負担を軽減できます。
カバーは洗濯可能
ダニが侵入しづらい敷き布団でも、湿気がたまっていけば、わずかなダニでも繁殖していきます。
所が、本製品は商品名の通りで『着脱式』になっているので、簡単にカバーを着脱する事が可能です。
そして、本製品のカバーを取れば、そのカバーを洗濯する事ができます(ネット使用なので注意)。
実際にダニは、熱に強い生き物ですから、天日干しをしても退治する事はできなくて湿気を取るだけなので、洗濯する事によってダニを洗い流せるのは重要なポイントです。
製品情報の詳細
本製品の魅力やダニ対策について理解してもらえた所で、次に製品情報の詳細も紹介するので、この敷き布団を詳しく知りたい方は、確認してみて下さい。
本製品のサイズ
本製品は、畳の上だけではなくベッドの上に敷いて利用する事もできます。
そのため、和室がない家へ引っ越したとしても、本製品を引き続き利用する事ができます。
しかし、畳の上とは違ってベッドの上に敷いて利用する場合には、ベッドと本製品のサイズが合っている事が重要です。
そして、本製品のサイズは、幅が約100×長さが約210cmになります。
そのため、本製品を購入する際には、このサイズと自宅のベッドが合っているのか確認してみて下さい。
低価格な敷き布団
本製品は、腰にかかる負担の軽減と、寝心地を両立しているので、高額な敷き布団というイメージを抱いたかもしれません。
所が、本製品は意外にも低価格な敷き布団になっていて、Amazonでは送料無料で税込価格9,400円で購入する事ができるのです(2018年6月29日時点)。
実は日本で販売されている敷き布団の中には、10,000円を超えてしまう高額な製品もあります。
それを考えたら、本製品はコストパフォーマンスが高いほうの敷き布団です。
本製品の使用感
本製品は魅力的なポイントばかりだったので、多くの方たちは「本当に、そこまで魅力的な敷き布団なのだろうか」と思ったかもしれません。
そこで、利用者たちの口コミを紹介するので、どのような使用感になっているのか、参考にしてみて下さい。
好意的な口コミ
本製品は、固綿が組み込まれている事によって、敷き布団が硬めになっていて、満足している方がいました。
実際に、敷き布団が硬めになっていれば、体の沈み込みを抑えられる事から、隣のほうへ寝返りを打ちやすくなります。
もしも寝返りを打つ回数が少なくなってしまえば、仰向けで眠る場合には腰が下のほうになっている時間が長引いてしまうので、腰は圧迫されていまします。
そのため、本製品のように寝返りを打ちやすくなっているのは魅力的なポイントです。
否定的な口コミ
本製品は、敷き布団が硬くなっているのは魅力的なポイントですが、少し硬すぎて不満を抱いている方もいました。
実際に、本製品は中央部分に固綿を組み込む事によって、ある程度は硬さを緩和していますが、それでも硬く感じてしまう方もいるので注意する必要があります。
そして、本製品をベッドに設置しようとしたら、ベッドからはみ出てしまうケースがありました。
実際に、日本で販売されているベッドは、長さが200cm以下になっている物が多いので注意して下さい。
まとめ
本製品はボリュームがある上に、寝返りを打ちやすくなっているので、腰にかかる負担を軽減できる敷き布団になっています。
そのため、腰痛の方には利用しやすい敷き布団ですが、利用者たちの中には敷き布団が硬く感じてしまう方もいました。
もしも本製品を利用する際に、敷き布団が硬く感じた場合には、本製品の上に薄い毛布を敷いてみて下さい。
そうすれば、敷き布団の硬さを緩和する事ができます。