直置きでもオシャレに!ダブルサイズのマットレスを直置きでもオシャレに見せるコツ

マットレス・敷き布団

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マットレスは、本来あまり直置きで使用するべきものではありません。

しかし、それでもやはりマットレスを直置きで使用している人は意外とたくさんいるでしょう。

でもやはりダブルサイズ位の存在感のあるマットレスを直置きしていると、それをオシャレに見せるのは難しいものです。

そこでここでは、ダブルのマットレスを直置きでもオシャレに見せる為のコツを紹介します。



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マットレスの周りに大きめの観葉植物を立てる

ダブルサイズのマットレスを直置きでもオシャレに見せるコツとしてまず言えるのは、マットレスの周りに観葉植物を立てるという方法です。

マットレスの周りに観葉植物を立てていくと何が良いのかと言うと、いきなりマットレスが飛び込んでこなくなるのです。

ダブルサイズのマットレスは、サイズ感が大きいです。

そして、もちろんものにもよりますが、だいたいのダブルサイズのマットレスで、厚みもそれなりにあると言えるでしょう。

だから、それを直置きすると、すごく存在感があるのです。

すごく存在感があるものが部屋にドンと置かれていると、やはりいきなりそれが目に入って来ることになります。

なので、一瞬何がなんだか分からなくなることがあるでしょう。

ベッドフレームがあれば、フレームが先に目にはいりますし、一瞬のパッと見でもベッドとわかりますが、マットレスの場合はそれがよく分からないのです。

だから、ダブルサイズのマットレスを直置きしていると、すごく違和感を与えてしまい、オシャレに見えなくなるのです。

でも、それが分かれば対処方法はすごく簡単です。

いきなりそれが目に入るようなことを避けられるようにすればよいのです。

ではどうすればいきなりそれが目に入るような事を避けることが出来るようになるでしょうか?

それは、マットレスの周りに大きめの観葉植物を立てるようにすればよいのです。

フェイクグリーンで問題ない

観葉植物とはいっても別にフェイクグリーンで問題ありません。

大事なのは、それに目線を向けることなので、それが本物であるかフェイクであるかはまったく関係ないのです。

フェイクグリーンでも観葉植物を立てておけば、それがまず目に入るので、いきなりマットレスが目に入ることはなくなります。

そして、大きめの観葉植物であれば、存在感もあると言えるので、マットレスの存在感が強すぎて浮いてしまうということもなくなります。

さらに当然、ちょっとした色味が加わることで、家の中にオシャレ感も演出できるようになります。

そうして、ダブルサイズのマットレスが直置きでも、オシャレに見せることが出来るようになるのです。



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まわりにライトを立てることもおすすめ

観葉植物だけではなく、もう一つ目線を向ける物を用意すると、ダブルサイズのマットレスが直置きという状態でもさらにオシャレに見せることが出来るようになるでしょう。

たとえば、ダブルサイズのマットレスの隅のあたりに、フロアライトを立てるのです。

頭のあたりの隅にフロアライトを立てておくと奥行もでますし、それがぐっとダブルサイズのマットレスのぼてっとした印象を引き締めてくれるでしょう。

やはりダブルサイズのマットレスは、サイズ感が大きいですし厚みもある分、ぼてっとした印象を与える事が多いです。

ましてやそれが直置きと言う、布団と同じような状態で置かれているわけなのですから、余計にぼてっとした印象を与えてしまうことになるでしょう。

しかし、そうしてぼてっとした印象を与えてしまうと、やはりおしゃれとはほど遠くなります。

なのでそうならないように、フロアライトに目線を向けて、奥行きを出して、ぼてっとした印象を無くしていくのです。

観葉植物とは対極に置くのが吉

では、観葉植物とフロアライトを周りに立てる場合、観葉植物はどこに置けば良いのでしょうか?

フロアライトは、頭の側のマットレスの隅のあたりに立てるのが吉だと紹介してきました。

観葉植物は、そのフロアライトの対角線上に置くのが正解でしょう。

対角線の隅において置くと、それでダブルサイズのマットレスを囲む事が出来るようになります。

なので、それがちょっとした別空間のような印象を与える事が出来るのです。

それはつまり、寝るスペースであるという事を強調できるようになるということです。

だから、フロアライトと観葉植物は、対角線上に置くのがおすすめなのです。

マットレスカバーの色味を暗めにする

ダブルサイズのマットレスを直置きして、それでもなおオシャレに見せたいのであれば、マットレスカバーの色味を暗めにするという事もおすすめになります。

マットレスカバーの色味を暗めにしておくと、いきなりマットレスが飛び込んできた時に、布団感があまり出なくなります。

やはり布団は、白系のシーツを敷いていたことが多いでしょう。

それは、だいたいどこの家庭でもそうだったはずです。

だから、布団=白と言うイメージが日本人には行き届いているのです。

なので、布団のようなじかに置かれているマットレスが、白いカバーをかけられていたら、それはやはり布団のように見えてしまうのです。

布団はやはり、オシャレとはほど遠いものになります。

寝心地に関しては布団もすごく良いものではあるのですが、ことおしゃれかどうかに関して言えば、布団は決してオシャレではありません。

むしろダサいとすら言えるでしょう。

だから、布団っぽく見せてしまうのはNGなのです。

ではどうすればダブルサイズのマットレスを直置きしていて、布団っぽく見せなく出来るのかと言うと、それはやはり、マットレスカバーの色味を暗めにすることなのです。

暗めの色味であれば空間も引き締まる

たとえばグレーとかカーキとか、あるいはネイビーとか黒とか、暗めの色味のマットレスカバーをして、そして当然その上に敷かれる様々な寝具も、同じような色味で統一していくと、布団感がなくなるだけではなく、空間が引き締まるようにもなります。

それはつまり、ダブルサイズのマットレスのぼてっとした印象が更になくなるということになります。

そうなればやはり、オシャレにも見えてくるでしょう。

足もとにブランケットなどを添える

また、ダブルサイズのマットレスを直置きでもオシャレに見せるコツとして、足元にブランケットなどを添えるというものもあります。

全体の色味を統一しておきつつ、そうしてブランケットなどを寝具の一番上に添えてアクセントを加えていくと、ますます全体の印象がひきしまるのです。

だから、さらにスマートな印象になり、直起きのダブルサイズのマットレスでも、オシャレに見せる事が出来るようになるのです。

横幅の大きめの物が吉

そこで使うブランケットは、サイズが大きいものが吉です。

サイズが小さいと、やはりダブルサイズの存在感が強くなってしまいます。

なのでそうならないように、足もとにそれを載せた時に、ダブルサイズのマットレスから左右が垂れるくらいの大きさの物を選んでいってください。

縦の長さはあまり要りません。

大切なのは、横の長さになるので、注意して下さい。

まとめ

ダブルサイズのマットレスを直置きでオシャレに見せる為のコツとしては、以上の通りになります。

確かにダブルサイズのマットレスを直置きにしていて、それでいておしゃれに見せるというのは難しいところもあります。

でも、無理なことではありません。

これらのことを参考にしていけば可能なので、是非参考にして、オシャレに見せていってください。