腰痛でも利用しやすい『ふかふか低反発リビングクッション』の魅力とは?
若い頃は腰を痛めた事がなくても、年齢を重ねるに従って、腰痛になってしまう事があります。
それは大人になって、運動不足になって、筋力が低下していく事が大きく関係しています。
もしも腰痛になったら、椅子や床に座るだけでも、腰が痛く感じてしまうので、クッションを利用したくなるでしょう。
しかし、腰痛でも利用しやすいクッションでも、デザインが好みに合わなければ利用したくない方は多いはずです。
そこで、機能・デザイン共に優れている『ふかふか低反発リビングクッション』を紹介するので、参考にしてみて下さい。
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ふかふか低反発リビングクッションの座り心地
本製品は、機能・デザイン共に優れているクッションですが、腰痛の方は本製品の座り心地が特に気になるでしょう。
そこで座り心地について紹介するので、腰痛でも利用しやすいクッションを探している方は確認してみて下さい。
低反発クッション
数多くあるクッションの中には、硬い物もあれば、柔らかい物もあります。
その違いは『反発力』にあるのです。
実際に反発力が高ければ、クッションは硬くなっているので、あまり腰が沈まなくなります。
そのため、腰に体圧が集中しないので、腰痛の方には利用しやすくなっているのです。
ただしクッションが硬いので、腰に少し刺激を与えてしまうので注意しなければいけません。
それに引き換え反発力が低いクッションは、腰はある程度まで沈み込みますが、あまり腰に刺激を与えません。
本製品は低反発クッションなので、硬いクッションが身体に合わない方は検討してみる価値があります。
快適な使用感
腰痛の方は少しでも腰を動かすだけで、腰が痛く感じてしまうので、姿勢をキープした状態で座る事が理想的です。
しかし季節に合わないクッションを利用していたら、不快感を抱いてしまって、腰を動かしたくなってしまいます。
ところが、本製品は『ファブリック生地』を採用していて、この生地は毛足が短くなっている上にサラサラとした肌触りになっているのです。
本来であればファブリック生地は温かくなりやすいので、冬に合いやすく夏に合いづらい生地になっていますが、本製品はサラサラとしているので、オールシーズンで利用しやすくなっています。
ボリューム
腰痛の方がクッションを選ぶ場合には、反発力や使用感だけではなく『ボリューム』も重要になります。
なぜなら、ボリュームの足りないクッションを利用していたら、底つき感があるので、腰に大きな負担をかけてしまうからです。
ところが、本製品はクッションの厚みが約15cmもあって、マットレスにも劣らないほどのボリュームです。
このように厚みのあるクッションなので、反発力が低くなっていても、底つき感がありません。
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本製品のデザイン性
本製品の座り心地について分かってもらえた事で、次にデザイン性についても紹介するので、このクッションを詳しく知りたい方は確認してみて下さい。
2タイプの形状
クッションのデザインは、大きな影響を部屋に与えるので、注意しなければいけません。
実際に和室の場合は、スクエア型(四角形)よりも、ラウンド型(円柱型)のほうが合いやすくなっています。
なぜなら、日本では座禅をくむ時に、昔からラウンド型の蒲団『坐蒲(ざふ)』を使用してきたからです。
その影響もあって、和室では円柱型の座布団を使用している方もいるのです。
それに引き換え洋室は、円柱型よりスクエア型のクッションのほうが合いやすくなっています。
これは洋室に設置しているテーブルや椅子もスクエア型になっている事が大きく関係しています。
本製品は、スクエア型とラウンド型の両方を用意しているので、あなたの部屋に合いやすい種類を選ぶ事ができるのです。
6種類のカラーバリエーション
クッションは形状だけではなく、カラーも部屋に大きな影響を与えます。
そして本製品は6種類もカラーバリエーションを用意しているので、あなたの部屋に合いやすいカラー見つけられる可能性が高いです。
その6種類とは、ブルー・レッド・グリーン・ブラウン・アイボリー・グレージュなどです。
ただしブルーは藍色に近いカラーになっていて、グレージュは明るいカラーになっているので注意する必要があります。
腰痛の方が抑えるべきポイント
本製品は腰痛でも利用しやすいクッションになっていますが、いくつか抑えておくべきポイントがあります。
そのポイントを知らなければ腰痛が悪化する可能性があるので、詳しく紹介します。
座る時間に注意
腰痛になっている方は、座るときに腰が痛く感じてしまうのは腰痛だから仕方がないと思っているでしょう。
実は腰痛だから座る時に腰が痛くなるというのは、半分は正しいのですが、半分は間違っています。
なぜなら私たち人間は、立っている時は上半身の体重が両足によって分散されていますが、座っている時は上半身の体重が腰に集中しやすくなっているからです。
つまり、腰痛になっていない時も腰に大きな負担はかかっているのですが、健康体の時はその負担に気づいていないのです。
そのため、腰痛になっている方は本製品を利用する場合には、1~2時間に1回は立ち上がって、少し休憩を取るようにして下さい。
内臓の病気
多くの方は意外に思うかもしれませんが、腰が痛くかんじても、腰痛ではないケースがあります。
これは『内臓の病気』を発症しているケースで、内臓に近い腰が痛いように誤解する場合があるのです。
このようなケースでは、どのようなクッションを利用しても腰が痛く感じてしまうので、注意しなければいけません。
そのため腰痛になった時には、仰向けになって、お腹を軽く押してみて下さい。
その時に違和感のある痛みを感じた場合には、1日も早く病院で診てもらって下さい。
座る姿勢
本製品のようにボリュームのあるクッションを利用していても、姿勢が崩れた状態で座っていたら、腰痛が悪化する場合があります。
実際に、壁際に本製品を設置している場合には、壁に背中を接している時に、お尻が前のほうへズレてしまう可能性があるのです。
正しい姿勢で座っている場合には、上半身の体重はお尻と腰に分散されますが、お尻が前のほうへズレてしまえば、上半身の体重は腰のほうへ加わりやすくなってしまうのです。
そのため、本製品を利用する際には、できるだけお尻がズレないように注意して下さい。
利用者たちの満足度
本製品は魅力的なポイントが多いクッションですが、いくつか抑えておくべきポイントもあったので、このクッションを購入するべきか悩んでしまった方は多いかもしれません。
そこで本製品のレビューをいくつか紹介するので、このクッションは購入するほど価値があるのか参考にしてみて下さい。
好意的なレビュー
本製品は様々な形状や、豊富なカラーバリエーションを用意している事もあって、部屋の雰囲気に合いやすいカラーを見つけられて満足している方がいました。
そのため、自分が満足できるデザインのクッションを見つけられなかった場合には、本製品を検討してみる価値があります。
そして本製品はボリュームがあるので、座り心地がよくなっている所を気に入っているケースもありました。
そのため、ボリュームが足りないクッションを利用していて、腰が痛く感じやすい方にも、本製品はおすすめです。
否定的なレビュー
本製品を利用している方で、洗濯をしたら色落ちして、不満を抱いている方がいました。
実は、本製品のカバーは洗濯不可となっているので、本製品は洗わないようにして下さい。
さらに腰痛になっている方が、本製品に5分以上も座っていたら、腰が痛く感じてしまうケースもありました。
この方は低反発クッションが身体に合わなかった可能性が高いので、本製品を購入する前に、自分は柔らかいクッションのほうが合うのか確認したほうが良いです。
まとめ
本製品は低反発クッションになっているので、あまり腰に刺激を与えないので、腰痛の方でも利用しやすくなっています。
さらに2種類の形状や、6種類のカラーバリエーションが用意されているので、座り心地だけではなくデザインにこだわりたい方でも満足できます。
ただし本製品を利用しても、腰痛になっている原因を把握して、その対策を講じなければ、抜本的な解決策にはならないので注意して下さい。